2020年東京五輪・パラリンピック大会組織委員会は30日、開閉会式全体の演出を統括する責任者に狂言師の野村萬斎さんを選出しました。
五輪演出チームのリーダーに映画監督の山崎貴さん、パラリンピック演出チームのリーダーにはCMクリエイティブディレクターの佐々木宏さんが選ばれました。
あと2年を切って、着々と準備が進められています。
野村萬斎さんは以前NHKの朝ドラ「あぐり」に出演していました。
映画や舞台(狂言以外)でも活躍していていて、最近はCMでもよく見ます。
開会式で印象に残っているのは64年の東京五輪のブルーインパルスによる五輪、ロス五輪のロケットマン、バルセロナ五輪のアーチェリーでの聖火点火、アトランタオリンピックのモハメッドアリなどがあります。
2020年の東京大会はどんな演出になるのか、期待は高まります。
五輪演出チームのリーダーに映画監督の山崎貴さん、パラリンピック演出チームのリーダーにはCMクリエイティブディレクターの佐々木宏さんが選ばれました。
あと2年を切って、着々と準備が進められています。
野村萬斎さんは以前NHKの朝ドラ「あぐり」に出演していました。
映画や舞台(狂言以外)でも活躍していていて、最近はCMでもよく見ます。
開会式で印象に残っているのは64年の東京五輪のブルーインパルスによる五輪、ロス五輪のロケットマン、バルセロナ五輪のアーチェリーでの聖火点火、アトランタオリンピックのモハメッドアリなどがあります。
2020年の東京大会はどんな演出になるのか、期待は高まります。