ニューヨークの想い出

ニューヨーク生活20年間の想い出を書いていこうと思います。

3133、日本人力士

2016年09月26日 | Weblog
大相撲秋場所千秋楽は25日、両国国技館で行われ、14日目に優勝を決めていた大関豪栄道は琴奨菊を下し全勝で締めくくりました。

カド番からの全勝優勝は史上初で、九州場所は綱取りになります。
10年間、優勝できなかった日本人力士が今年2度目の優勝です。
長く続いたモンゴル時代もそろそろ終焉か?
平幕に若手の日本人有望力士がいます。
ケガで低迷していた遠藤は13勝2敗(25)
正代は横綱・大関全7力士(白鵬は休場)と対戦しながら7勝8敗(24)
御嶽海は10勝5敗で来場所の三役は確実(23)
琴勇輝10勝5敗(25)
関脇高安は10勝5敗で大関が見えてきました。(26)
モンゴル勢の若手は苦戦中。
大関・照ノ富士は強引な相撲でケガが多い。(24)
逸ノ城は太りすぎて体が重い。(23)

いよいよ日本人力士の時代到来です。
なんてったって、相撲は日本の国技だから。
千秋楽の表彰式前に「君が代」が斉唱され、全員が起立していました。
最近は起立しない学校の先生もいるようですが、千秋楽に相撲を見に行っても起立しないのかな?