ニューヨークの想い出

ニューヨーク生活20年間の想い出を書いていこうと思います。

1866、タバコは21歳から

2013年04月25日 | Weblog
青少年の喫煙者を減らそうとニューヨーク市のブルームバーグ市長は次々と法案を提出しています。
今年3月、店頭でタバコの陳列販売を禁止する法案を発表しました。
1箱当たりの最低価格を10.50ドル(約1000円)とする案もあります。
今度はタバコの購入が可能となる年齢を現在の18歳から21歳に引き上げようとしています。
この法案が通ればアメリカの主要都市では初めてです。
喫煙者の8割は21歳までに喫煙を始めるので、21歳までタバコを吸わなければ喫煙者になる可能性が低くなるとしています。
私の持論はブルームバーグ市長より厳しく(?)、「大人になったらタバコをやめよう!

ちなみに、アメリカで酒が飲めるのは21歳から。