ニューヨークの想い出

ニューヨーク生活20年間の想い出を書いていこうと思います。

1421、20%切る

2012年02月05日 | Weblog
厚生労働省が31日に発表した2010年のたばこの喫煙率は19.5%(20歳以上)で、初めて20%を割り込み、1986年の調査開始以来最低の喫煙率になりました。
厚労省は「健康意識の高まりや10年10月に実施されたたばこ税増税などが影響しているのでは」としています。
タバコをやめようとする人は増えているので喫煙率はさらに減っていくでしょう。
私の周りでもタバコを吸う人は少なくなっています。
平成21年23.4%→22年19.5%→34年までに12.2%を目標に設定。(厚労省)
逆風の中1箱1000円のタバコが発売されました。(20本入り)
香りの高い最高級の葉だけを使ったもので1本50円です。
JT広報部:「喫煙場所の減少等があってタバコの需要が年々減少している。1本に求める価値がどんどん高まっている。」


私がよく行くビルは館内は全面禁煙で喫煙場所は外、それも北側の寒風が吹きつけるところにあるので寒さに震えながら吸ってきます。
2~3年前までは館内に喫煙場所がありましたが、喫煙者の環境はますます厳しくなっています。

私は高校生の頃に吸い始め、20歳でやめました。
ときどき高校野球の部員がタバコを吸った、という理由で問題になることがありますが高校生の頃は最も好奇心旺盛でタバコも吸ってみたくなることもあるでしょう。
高野連のお偉方はそこは大目にみてやってください。
大学に入ったころはほとんどの学生(男性)が吸っていて、吸わない人は変人のようにみられていました。
当時は女性で吸う人ははあまりいませんでしたが、最近は若い女性の喫煙者が目につきます。
新標語:「大人になったらタバコをやめよう!」

ニューヨークに住んでいたころ「タバコは体に悪いから吸わないが、マリファナはタバコほど害はないのでときどき吸っている。」という知り合いがいました。(ほんとかな?)

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