煉瓦亭のグラタン

風邪を引いたみたいです。
今日弘前の百貨店にＶＤ用の道具（スパチュラや温度計などなど）を買いにいき、昼ごはんを食べてたときになぜか全身を倦怠感が襲いました。
体がだるい。
昨日の夜少しのどがイガイガしてて、乾燥のせいかなぁと思ってたのですが、だるさを考えると風邪を引いたかもしれません。
でもまだのどは本格的に腫れてるわけではないし、平気かなぁと思ったのですが。
お風呂はあまり長湯しないでおきました。
とにかく昨日から－45度寒気団が来てて、大寒波に終われてます。
家の風呂も凍ってしまい入れないので、温泉ざんまいです。
よかったことといえば、10日ほど前になくしたとあきらめていたピアスが出てきたこと。
トルコから買ってきたトルコ石のピアス、現地の有名な宝石屋で購入したので本物なだけにとても高価なものですし、旅の思い出のものだし、何より色とシンプルなデザインが気に入ってたので出てきてくれてほんとによかった。
そんなわけで心はＨａｐｐｙです。

今日は先日お昼に食べた弘前の煉瓦亭のドリアをご紹介。
煉瓦亭はかなり昔から（私の生まれる前）ずーと土手町で営業している老舗です。
アーリーアメリカンな雰囲気の店内はジャズやオールディーズが似合い、レトロな雰囲気を持つとっても素敵なお店です。
高校生のころから知ってましたが、実は先日初めて行きました。
「珈琲の街ひろさき」のパンフで紹介されてまして、ここでも藩士の珈琲が飲めます。
珈琲がいかにも似合いそうな感じの店です。
私は窓際のテーブルに着きました。
窓から漏れてくる木漏れ日は店内を明るく照らしています。
奥のほうの部屋は昼なのに夜のような雰囲気があります。
頼んでみたのが、「根曲がり竹と津軽の野菜のグラタン」です。
季節限定メニューとかなのかな？
エビグラタンやドリアなどありましたが、根曲がり竹っていうのが変わってるなぁと、何より地元の食材を使ったメニューっていいですよね。
ここは手作りホワイトソースが有名でして、グラタンも見た感じこんがり焼けててすっごくおいしそう！
食べてみたら、ホワイトソースのクリーミーなこと！
久々にグラタン食べた気がする。
根曲がり竹のほかにトマトやエビ、ソラマメやマカロニなどいろいろ入ってました♪
よーく伸びるチーズがまたウマイの何の！
噂どおりすっごくおいしかったです
客層は高校生も着ていれば、けっこう年配の夫婦などもいて常連っぽい感じ。
土曜のブランチを楽しんでる感じがしたよ。
みんなここの日替わりランチ（お重箱で着てたよ）を頼んでいて、なかなか豪華そうだったので、今度そちらも試してみたいかも。

○煉瓦亭　弘前市土手町２４

イグアナの娘

朝青龍が角界を去ることになり、少しショックを受けています。
毎回ニュースで彼の行動について多々取り上げられているので、いつかこんな日は来るだろうとは思ってました。
しかし彼の実力を思うともう少しやれてだろうと思うと、なんだか残念な気がします。
こういう終わり方はいやだな。
ファン太郎のＣＭも大好きだっただけに、愛される悪役が居なくなったなぁとさみしさを感じています。
私の好きな白鵬関も涙を見せてましたが、やはりああいう終わり方だったからかな。
でもやっぱり日本人としては、国技としてのああいう行動を許してはおけないっていうけじめがあったのですよね。
これからはこんなことがないといいな。

さて、今日は懐かしいドラマの話をばっ♪
ここ2週間を通して、youtubeではまっていました「イグアナの娘」。
菅野美穂が主演してたドラマです。
とっても懐かしい。
偶然発見したのですが、十数年ぶりに見ても面白く、よくできたドラマだと思います。
話の展開がいいし、主人公の葛藤や苦悩と友達や家族、好きな人との関係がうまく描かれてるドラマだと思います。
一つのドラマを通して、一人の少女が大人へと成長する。
いまどきこういうノリのドラマはなくなったよなーと少しさみしく思う。
漫画が原作のファンタジーなので、主人公がイグアナっていうのは面白いよね。
正確に言うとイグアナなのは彼女の母親で彼女はその娘、人間とイグアナの間にできたハーフ。
妹もいてこっちもハーフなはずなのに、イグアナの呪いが彼女だけにかかるのは変だよねぇ。
母親に愛されない子供や子どもを愛せない母親などシリアスな展開が多いのに、毎回のように鏡に映るイグアナの映像を見て、ちょっと笑ってしまいます。
実際イグアナの仮面をかぶってたのは、菅野美穂ちゃんだったのかどうか。
当時の菅野美穂の美少女ぶりはこのドラマで発揮されていて、長い黒髪に白い肌、猫のように魅力的な瞳をしていて、かなりきれいでした。
今でも好きな女優さん（意外に本人サバサバしているし）の一人ですが、このドラマが放映されてた時は自分の好きな先輩が菅野美穂が好みと聞いて、そうしたらこんな風に可愛くなれるのか。。。などと考えたりしてました。
わき役も良かった。
特に母親役の川島なおみ、そして父親役の草刈正雄（一番かわいそうなキャラクター）が素敵でした。
今ならyoutubeで全て（若干編集されてますが）見れるのでラッキーでした。
しかしイグアナでもいいじゃん、、、と私は思うのですが。
子供のころからの思い込みかな？
イグアナってけっこう可愛いと思うし、思い込みって恐ろしいなーと。

○イグアナの娘ＨＰ　http://www2s.biglobe.ne.jp/~dang/iguana/

ブラ・リサイクルキャンペーン

ワコールで2/12から「ブラ・リサイクルキャンペーン」が始まります。
これはワコールのお店であらかじめバックをもらって、自分の不要になったブラジャーを入れてお店へ持っていくと回収してくれます。
回収されたブラジャーは、産業用固形燃料に代わり、再び紙バックとなって回収に役立てられます。
ブラジャーのリサイクルといったところです。
ワコールのこの取り組みは大変素晴らしく、私も2008年に一度行われています。
その時は私は東京へ（当時は取扱店舗が首都圏のみ）不要ブラを持っていき回収してもらったことがあります。
このような取り組みをやっている下着メーカーは現在ワコールのみのようです。
2008年度に回収へ出した時は気がつかなかったけど、回収するブラジャーはワコール及びワコール系列のもののみ（ＰＪも今年から仲間入りしたらしい）らしいです。
たしか前回はそれに気がつかず他メーカーのブラを入れちゃったので、悪いことしちゃったなぁと思います。
先日弘前の百貨店へ行ったときにポスターに気が付き、早速お店の店頭でバックをもらってきたのですが、家に帰ってみると今不要になってるブラ（形が崩れたりワイヤーが曲がってるもの）はワコールではなさそうです。
残念、今回せっかくバックをもらってきたのにリサイクルできないかも
実はワコールのブラは1つだけ持ってるのですが、ちょっと合わなくなってきてるなぁとは感じつつまだ使えそうなので、今回はリサイクルが見送りになりそうです。
だれかほしい人にはぜひこのバックを譲りたいと思います。
それにしても、このワコールの取り組みを早く他のメーカーでもこぞってやってくれればいいのに。
買う側も安心しますしね。
でもワコールは高くてなかなか買うまで手が出ないのですよ。
最近はトリンプやＡＭＯスタイルが主だったりします。
リサイクルは4月まで行われているので、気になる方はお近くのワコールのショップに行ってみてはいかがでしょう？
しかしブラジャーの平均寿命はいどのぐらいなんでしょうね。
女性は年齢で体系も変わるし、ほんとにお金がかかるわ。

http://www.wacoal.jp/braeco/（ブラ・リサイクルＨＰ）

Ｃ＆Ａは2010年も活発です！

今日は節分ですね。
あー、豆まきしたいよ。

2月13日に東京厚生年金会館で行われる『ASKA 10DAYS SPECIAL LIVE』のチケットが日曜日に届きました～♪
1階席の前から14列目！
なかなか良い席だと思います。
ホールなんでちゃんとよく見えることでしょう。
VDイヴにコンサートなんて素敵ですね。
ASKAにチョコ持っていこうかなー♪
2010年もChageさんとASKAさんは精力的に活動するみたいです。
まず、2月10日にはASKAさんのセルフカバーアルバム「12」が発表になります。
これはジャケットがかなりセクシーでやばいです。
購入したら、感想書きますね。
今ならyou tubeで往年の名曲「LOVE SONG」が聴けます。
このＰＶもかなりかなり素敵です。
厚生年金会館では「１２」の収録曲が色々聴けるのではと期待大です。
また今回のライヴの模様はCS放送、TBSチャンネルでオンエアされるとか。

そしてChage兄の2010年細道ツアーも発表になりました。
今回もマニアックな場所を攻めるみたいです。
埼玉の戸田とか桶川なんて昔上尾に住んでただけに身近すぎて笑っちゃいました。
第2弾、第3弾で東北は青森（できれば弘前とか）まで攻めてほしいです。

細道スケジュール（第1弾）/公演日/会場名　　 　　
6月5日(土) 埼玉・戸田市文化会館　　　
6月8日(火) 東京・八王子市芸術文化会館 いちょうホール
6月11日(金) 埼玉・響の森　桶川市民ホール
6月26日(土) 静岡・浜松市勤労会館Ｕホール
6月27日(日) 三重・鈴鹿市文化会館　けやきホール
7月2日 (金) 神奈川県立音楽堂
7月10日(土) 滋賀・栗東芸術文化会館さきら
7月17日(土) 兵庫・明石市立市民会館 アワーズホール
7月18日(日) 奈良・かしはら万葉ホール
7月31日(土) 名古屋　名鉄ホール
8月1日 (日） 名古屋　名鉄ホール

あと気になるのが、イベント『Chageの坂道“渋茶会”』です。
去年の4月に草月ホールで開かれた茶会♪
チャゲがお客様（我々fan）を東京へ招いて『おもてなし』をするというコンセプトでしたが、今年は春に渋谷の道玄坂に新しくできるライブスペースで行われることになりました。
ですから名付けて「渋茶会」（笑）
細道にちなんで「坂道」なんでしょうね。
去年は寄り道シリーズと題して、野外イベントにも出ていましたが。
渋～い雰囲気のライブになるんだろうか？
渋谷なだけにロックティストっぽい気がします。
きっと渋茶会の雰囲気がそのまま「細道2010」になりそうだし。
残念ながら一般発売しかしないみたいですが、そのネーミングのせいか行きたいなぁと思ってます。
去年は3回もライブいったので、今年も細道に1度参加できればいいやって思ってたのですが、あまりにも去年の茶会の雰囲気が良かったので行きたくなってきた。
とりあえず一般発売だけみたいで、チケット取れるかどうか（なんせ、客席数が少ない）微妙なとこですが、ＴＲＹしてみようっと。

（以下ＦＣより）
『Chageの坂道“渋茶会”』
2010年3月。渋谷の道玄坂に新しいライブスペースがオープンします。
客席数300ほどの全てがS席の空間です。
そのオープニングシリーズイベントとして、Chageも登場します。
2010年Chageの唄会始めに、ぜひご来場ください。
公演日　　　　開演
3月27日(土)　17:00
3月28日(日)　16:00
3月30日(火)　18:30
3月31日(水)　18:30
4月2日(金)　18:30
4月3日(土)　17:00
4月4日(日)　16:00
【会場名】SHIBUYA ENTERTAINMENT THEATER　PLEASURE PLEASURE　(東京・渋谷)

2010年も色々ありそうだー！（二人のファンは忙しすぎる）

花柄万歳！

２月に入り、暦の上では「立春」ですね。
明日は節分だし、旧正月も来るし、
外は雪だけど行事はそれぞれ春を思わせるものばかり、
こういう時期ってほんとに好きです。
降りゆく雪を見ながら春を心待ちにする。
そろそろまた「おひなさま」を出さないとな。

先週映画を見る前に、時間をつぶしにそばの百貨店をうろうろしてたら、
冬物セールの陰で除外品として並べられていた春物の洋服に一目ぼれ
買ってしまった花柄のカットソー。
いやー、春物っていいね。
今年は私の好きな花柄が流行するとのことで、ウキウキ☆
春のファッションって、明るくってパステルカラーが主流よね。
各店舗で早速色々な花柄のものが売られていましたよ。
ワンピースにシフォンスカートもふわふわしててとってもかわいい。
ほしい！と思いつつ、好みの柄がなかった中で目に留まったのが、「iiMK」↑のカットソー。
薄手なので、冬物のワンピースやカーディガンの中に着て、アクセント的に見せてもかわいいのではないかと思います。
ＶＤデートには秋冬用のモノトーンの薄手ニットワンピ(これも偶然iiMK)に、このカットソーを中に着ようかなぁと計画を練るのもたのしかったりして。
他店舗で白地に緑の小花模様のストールも売られていて、それも大変気になりました。
また買っちゃうかも。
ちなみにiiKMのブログに私の買った花柄カットソーのコンディネイトが載っていました。
なる・・・ほど、こういう感じに着こなすのか。
まずはお洋服で春を楽しもう♪
http://iimk.sblo.jp/（ＨＰ）

シュバルツバルト＜１月＞

先日職場のＳさんとビストロレザンへ行った続きです。
デザートを食べようということで、そのあと大鰐のシュバルツバルトへ。
私はこれで２回目！
↓９月のシルバーウィークに彼氏と来て以来ですね。
http://blog.goo.ne.jp/bamboo-jet/e/8ca8dacf8070efbbcb6f9d32c6f7b24f


午後１５時着と『おやつ』どきに来たためか、店内はほぼ満杯
私たちは入口付近の席へ通されました。
運良かったのか、これが最後の席でこの後も次から次へとお客さんがやってきて、みんな離れの建物で待機待ちしてました。
この時間がピークの時間帯かもね。
けっこう年配のカップルが多いのはここの建物の雰囲気かなぁ。
ドイツの伝統家屋をまねているので、建物は一見の価値があり。
中のステンドグラスもすごーくきれい
そして冬の方がこの手のお家は雰囲気があります。
メニューを見て季節ごとの限定メニューもあるとのことで、
私は１月限定メニューの「黒い森の妖精」をオーダー。
これはリンゴを使ったデザートでした。
運ばれてきてびっくりしました。
　
お皿が２つも運ばれてきた。
初めにリンゴのゼリー。
そして、リンゴのムースクレープ包みです。
お皿が２つもあってなんだかすんごーく得した気分になった。
見た目も素晴らしいし、あとお味も相変わらずＧＯＯＤ
ここのゴージャスなお皿が好きです。
一緒にオレンジペコーを飲みながら、色々しゃべりました
やっぱり美味しいデザートには楽しいおしゃべりが付き物よね。
こういう時は女子に生まれてよかったわー（男子同志もやんのかなぁ？）と思ったりして。
こうなればまたリピしてフォーシーズンのここのメニューを制覇してみたいとこです。

○シュバルツバルト　青森県南津軽郡大鰐町字川辺5-28