My violin & My life/ Life is a Bumpy road

スタートラインはいつもそこにある!
Life is Impermanent.

2006年09月13日 | 練習♪メモリ
これは、指針

「私信」とかこうとしてすぐ、用事ができて「草稿中」にセットしたつもりが、またもや世に送り出していたとは。すみません。

くぅすけさんのコメントで思いだして、例の(といっても、他の皆様方には何のことか不明でしょうネ。一つ前の記事へコメントしていただいた中にあります。)

ソ、レ、シ♭~、ラソラッファ・・・
「ラ」のところ。ここですね。きっと。(写真参照)
ここのラは、わたしの楽譜では「ラ♭」ですね。気になったので、自分の演奏(おぇ~!デス)をヘッドホーン方耳で聴きながら、楽譜と鍵盤で確かめてみました。
「ラ♭」の音はなんとかその音になってましたが(オマケしたかな)、次の「ファ♯」はあってなくて、ほぼ、いや全くの、「ファ」になってたのですよ~。

楽譜どおりに弾いてていたら、ここは、かなり不安定なメロディでスリルがあるはずですが、次の音の♯を落としたから少し安定に近づいたメロディになったかもしれません。
そして、これより、「ラ」がやや高めだとすると、より明るいメロディに聴こえると思います。
(あら、題名のない音楽界の解説コーナーみたいな語り口で可笑しいですね。ただ感じた、だけですので、知識ゼロですから、深く考えないで下さいませネ。)

はからずも、こうして自分の録音した音を聴きつつ鍵盤で確かめていたら、かなりずれている音があることを思い知らされました。すごいわ~の域。で、チャッカリはまっている音とかもあり(当然出なくてはならないのに、当たってうれしい花いちもんめ~)はずした音とのまだら模様の演奏でありました。

タイヘンだ、これは有害な演奏デス。みんな~非難して!

くぅすけさん~♪コメント欄から飛び出してここに書きました。
ちょっと面白いことが解ったような気がします。(かぎりなく暢気です)
コメント (6)
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