My violin & My life/ Life is a Bumpy road

スタートラインはいつもそこにある!
Life is Impermanent.

楽しいクラスメイト・デュオ♪♪

2007年03月19日 | 或る日或るとき
kaoとMちゃん、バイオリンとピアノの初合わせです。
月曜日は部活が休みの日。なので夕方からMちゃん宅で練習してみることになりました。
Mちゃんのお母さんがとても積極的です。
終わったら迎えに行くことになっていたのですが、なかなか電話がこない…。
時8時頃やっと電話が。「kaoちゃん、滅多にこられないんだから夕食を一緒に」と、勧められているとの事!
もう~~kaoったら!!!

「気がついたら時間が過ぎていたんだもん~~~」6時までって言ってたでしょ。さっさと迎えに行っちゃえば良かったのだ。でも…強引にお断りするのも…と思い…お言葉に甘えることにしました。
結局9時に迎えに行くことに。ああ申しわけないというか、なんというか、こういう時複雑な気持ちですわね~。
訂正:>6時までって言ってたでしょ。→「なにこれ、おかあさんそんなこと言ってなかったよ。」とkao。クレーム。…。あのねぇ、
向こうの家の食事の関係もあるんだから6時頃帰るように、今までずっと言ってきたんだけどね。そりゃ、行事で遅くなるとか、塾とか、帰宅時間にはパターンがあるのだから、門限をはっきり決めてはいませんけど。よそのお宅にお邪魔するんだし、…ああでもそれが崩れてきたのね…あの子の意識の中で。こういう事に関してこのブログで色々言いたいことはあれど、それはまたの機会に。本日のメイン記事はあの子達が合奏の楽しさを実感した事。遊びですが、あの二人にとって大変貴重な時間だと思います。

Mちゃんのお母さんの話によると、二人ともとても楽しそうだったらしいですね。
「最近Mはちっともピアノの練習していなかったので、こうして弾くの聞くと、ちょっとジーンときますよ。」
・・・そうですね。いずこも同じです。kaoも、このところレッスンを休みがちだし・・・おともだちと合わそうと思うから自主練習する気になって・・・。

Mちゃんの昨年の発表会の曲の”革命”、kaoは一昨年の発表会の”シャコンヌ”を披露しあってから、小品や、ポピュラーソングなど、色々選びながら合わせてみたようです。
「合わせるって、とても楽しいみたいですね。今度改めて二人で弾いてくれるそうですから、お母さんもご一緒に聴きましょう。」
Mちゃんのお母さんはそう言ってくださいました。
なにはともあれ嬉しいことデス。(^o^)/
(ヴェートーベンの”ロマンス”op.50もやってみるらしい。「迎えに来る時ピアノ譜持ってきて。」と。…ハイハイ…。もって行きましたよ。いそいそと。)