My violin & My life/ Life is a Bumpy road

スタートラインはいつもそこにある!
Life is Impermanent.

合わせましょう♪2回目

2007年03月02日 | 或る日或るとき
さて第二回目の練習です。「タイスの瞑想曲」と、「アベ・マリア」
今回は、「タイスの前半を完璧に」しようと言う目標にて・・・。
あ~、私ったら前より弾けなくなってました。気がついたらファーストポジションにしてたりして途中で戻して、ごまかしてしまいました~~。

でも、ピアノ伴奏ををしてもらうと、豪華ですね。うふふ。
弾けるとこはピアノの調べに乗っていい気分になるので、苦手な所にきてハッとするんです。

Mさん、微笑みながら「葉月さん、弾けてるとこはとっても音が響いて、いいわネ。」と、感心した風に言うの。
と、なんとも率直な~~~。そうです、弾けるとことそうでないとこの落差。
「そうか、自信ないとこはこんなにハッキリ音に現れるのねぇ~。私だと、ピアノはとにかく自信なくても音は出せるからね。音を作る楽器って大変ね。」と、彼女、優しい人なのです。
一回あわせてから、
今回は、お互いの譜面を照らし合わせて、協議。(笑)合わなくなってきても、元に戻せる箇所を見つけました。
「Mさん、ここ、チャンスよ!」と私が言うと、彼女爆笑。なぜ?

おお、Mさんからこんな指摘が。
「葉月さんここね、2分音符の最後がたりないのと、あ、それとここは伸ばしすぎて、次の小節で速くなってるの。」
あ~やはり。あせって帳尻を合わせていたらしいとこ、露呈。
バイオリンのレッスンでもネックになってる、リズム感の悪さです。

Mさん曰く、「ある演奏会で兄がフルートでタイスを吹くことになったの。こないだ遊びに来てここで練習してたの聴いてたらね、やはり兄も2分音符の最後とか、スラーで8分音符にかかっているところを飛ばしたりしていたわ~。早く次の音を出したくなるのかしら?」
・・・ど~なんでしょう~~~(T_T)/~~~

フルートで弾くタイスの瞑想曲。どんな感じでしょう。
どなたか弾いてみてくださーい。(おほほ、暗に指名しているような気もする?いやもちろん急がなくていいですから。やけに具体的)


バッハのアベマリアも少しあわせました。
なんとMさん、歌ってくださいました。皆でよく、歌を歌う家庭に育ったのですって。

タイスの前半だけ一回録音してみましたが、あまりに悲惨なので2人でゲンナリ。声が入ってしまい、ちょっと笑えるんですが・・・。
Mさんが緊張してしまい、間違えたりして一人でショック受けてましたね。
「カメラ回ってると思っただけで~~~どうしてかしら?」
私は私で前奏の間ぼさっとしてて弓の準備してないし。途中から絶叫型タイスの瞑想曲になるし。

次回は来月になります細く長くお付き合いさせて頂きたいです。。Mさん…
コメント (2)
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2月のレッスン2回目/2月26日

2007年03月02日 | さあレッスンへ!
重音が出来なくて出来なくて、日夜練習してきたわりには、いい結果が出ない!
でも弾き慣れてはきたかもしれない~。(どんなん~?)

<SEVCIK~op1-Part2> 〔5・16.24・32〕
<小野アンナ教本>p27に戻り最初からもう1順する。今度は流暢な音階を目指す。意気込んだけれどあまあまあでした。
<コレルリ/ラ・フォリア>1,2ページ&3ページ目上段半分(新しいバイオリン教本5)

意気揚々と弾いた1ページ目。
半分で止められる!
すこーしずつ高めの音になっていっているとの事。これが「上ずってくる」、という形。自分では気がつかない。

2ページ目の重音部分。
4分の3拍子。重音1個+8分音符の小節と、重音1個ふくむ3連符3回の小節有り。3連符のところが「いきなり速く」ならないようにとの事。

そのほか、2拍+8分音符のところ、8分休符の後のシンコペーション・・・など、リズムをきちんとしなくては・・・。・・・メトロノームさんよろしくです・・・。「だいだいわかったみたいだけど、もう少し完成度を高めてね。」
・・ハイ。少しだけ。

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