My violin & My life/ Life is a Bumpy road

スタートラインはいつもそこにある!
Life is Impermanent.

2月のレッスン1回目/2月6日☆

2007年02月06日 | さあレッスンへ!
<SEVCIK~op1-Part2> 〔5・16.24・32〕
<小野アンナ教本>p32
<コレルリ/ラ・フォリア>1,2ページ&3ページ目上段半分新しいバイオリン教本5)
やっては見たが、あまりいい成果が無くて、今日はレッスンに出かけるまでにもうテンションが低くなってしまった。行きたくない・・・様な。出たとこ勝負の私が、珍しい。

基礎のレッスンは、音程が合うまでみっちり。(簡単なんだけど、覚えが悪くて・・・いや、許されないのね。・・・のね。)もう、ふらふら~。

そして曲。極度にあらゆる神経集中。総動員。(笑)
奇跡的に何とかなった・・・。重音部分3回くらいはまった?後は不協和音かな。うわ!だが、私にしてはよく頑張れたほうだった~~~~。(ああ自分に甘い人。)
このような私の内心叫びをよそに、・・・せんせいは「うんまあこんなものかなあ~」というような涼しい顔で、、3ページ目を開くのでやってみた。少し予習の甲斐あり♪
「…まだ頭の中で整理されてないみたいだから、ここまで。増やさないから。」と、半分だけで終了のゴング。カーン。

疲れました。でも3ページ目は好きなのだ。いい感じに弾けるまで頑張るわ。2ページ目の重音は当分の課題だけど。(当分じゃ困るのだった。)
そのまま家に帰りたくはなくて、いつもの喫茶店にわざわざ行き、カフェオレ飲みつつ、暫しぼ~~~としてしました。
足も腰も背中も手首も全身が筋肉痛だわ。

練習してみたこと♪鏡のなかの左手は

2007年02月06日 | 練習♪メモリ
レッスンの時に、問題となった箇所をさらいなおした1週間は短かった。

①基礎練習の時の最初の音取り
始まりの音が何ポジションかを頭におき、まず1ポジの指の形をとり次に、とり
たい音のポジションの形に移行させるという準備をしてからいざ音を出す。・・・いやだ、「単なる基本」じゃないの!それを忘れてて悩むというあほらしさ。しかも、あら、今回の課題は1ポジからスタートするのが多かった。・・・。

②アップで終わって次に重音と言うパターンの、弓のバランス
弓の持ち方に問題あり。
小指が自由すぎたため、コントロールが不完全だという事。なのでそこに注意。
元弓の位置が毛箱に近すぎたので注意。
勢いを付けすぎず弓は小さくせずコントロールするとある瞬間成功。これを覚えておきたいので練習したがなかなか。

③親指を うごかさないボジ移動
気がつかないでいた箇所を発見。私には重音部分で実行するのはやや無理がある。でもそのほかのところでは大いに有効。しかしそこに来た瞬間忘れている。やや訓練時間を費やした。

④その他、左手指の形を再検討。

何故音程が不安定かを、鏡を見ながら考えた。(鏡で、動く指ばかり見ていると気持ち悪いな・・・。)
形が悪いのを再認識した。かなり落胆。左小指の所在が悪い。
普段弾いている時は駒の向こうに遠近感をともなって見えてる指と指の間隔が、鏡で横から見ると意外に広いものだった。驚愕。その事実は知っていたつもりでいたけれど改めて目にすると・・・うわ~。

パーツで考えることが多すぎて通して弾いている時間が短かった…。只今工事中という感じかな。