My violin & My life/ Life is a Bumpy road

スタートラインはいつもそこにある!
Life is Impermanent.

10月のレッスン1/10月4日☆

2005年10月04日 | さあレッスンへ!
<SEVCIK~op1-Part2> 〔5・16.24・32〕
楽しくさらったはずの〔32〕の5ポジは、残念ながら今日はあまりよくなかった…。
というのも、練習の時は起こらなかった私の混乱が。最後の方、G線とD線を使うのだが、1stのイメージが突然現れる!だから右腕の角度がD線とA線を弾く形になっていて、G線まで弓が届きにくくてガサゴソしてしまったから。
まったく、なんだろうね?たった1小節のなかでひどく慌てました。不覚。

<小野アンナ ~3度のスケール>
今日は先生、一緒に弾いてくださいませんでした。アルペジオの下降が滞りました。何回か弾きなおしで、おまけのパスでした。でも少しはスラスラいけるようになりました。少し。

<ヘンデルのソナタno4.4楽章>
付点の繰り返しがよく出てきます。
*弓の配分~付点部分を多くとること。私のは半分づつになっている。

今日の私の弾き方はダラーっとしていて、何度もやり直しになりました。実は、フインガリングを、ちょっとはましにして行きたかったので、スタッカートもあまり気にしないで練習しました。指が動けるようになるにもやや時間がかかる私。この楽章、そう難しくはないんですが。やっと通るようになったけど細かい所までは間に合いませんでした。
(いや、細かいどころか、基本の基本なんですが。分割のしすぎですね・笑)

先生はそういう意識の低い弾き方を絶対見逃さないでチェックしてくださいましたが。後は、最後の2段、音程を直されました。これまた、やや勘違いがあり、直すのに手間がかかりました。きちんとした状態で通すのにはもう少し時間がかかりそうです。でも、あせらずきっちりやろうと思います。
コメント (5)
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