My violin & My life/ Life is a Bumpy road

スタートラインはいつもそこにある!
Life is Impermanent.

K304

2005年10月21日 | 或る日或るとき
kaoが今レッスンを受けているのは、白本6巻のソナタno4。モーツァルト。
最初、ヴィエニャフスキのレゲンデにするとおっしゃっていた先生は「いや、ちょっと左手を楽にしてやろう」
レゲンデの重音ではkaoがレッスンを嫌になると知っての作戦?

「CD買うなら、ワルターバリリの演奏聴いてごらん。何弾いてるかわからないほどすぐに終わっちゃうけどね(笑)」とお勧めがあり、
ネット注文でも、と思って検索しましたが、さっぱり出てきません。検索途中で見つけた、モーツァルトのLPを収集しておられる、あるサイトさんにすがってお尋ねしてみました。初めての書き込みに問い合わせなんて失礼かと思いましたが。しばらくして返信を頂き、”モーツァルトのソナタno4”では解らなく、ケッフェル番号が必要とのことでした。それをつきとめるのにまた時間が・・・。
その後先生に、ギブアップしている事を伝えると、その次の週、ご自分のCDジャケットを持参。家にあったと思い、探してみたそうです。「貸してあげようと思ったら中身がないんだよ。ゴメン。探しきれなかった。これだから・・・。」というわけで、ジャケットをお借りしました。
K304でした。試聴サイトで聴いてみると確かにこれ。今まで試聴サイトで見当をつけて聴いて見てはいたのですが当たらなかったんですね私・・・。
ウエストミンスター復刻のシリーズで、”バリリ・モーツァルト:バイオリンソナタ集Ⅰ”というCD。ネットで注文しようとしましたが検索するとⅢまであるうちのこのⅠだけが無く、そこで近くのお店に注文しました。モーツァルトのLP収集しておられるか多にも早速ご報告。

ああ、ケッフェル番号には悩まされました。そしてモーツァルトが、バイオリンよりもピアノのために書いた曲のほうがが数倍多いという事を、改めて実感。ピアノに比べてホント少なかった。それにしてもよくそんなに作曲したものです。スクロール、してもしてもなかなか出てこないバイオリンソナタ。英語の試聴サイトには目がチラチラでした。




コメント (5)
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