この時期になるといつも買う本があります。徳間書店の短篇ベストコレクションです。毎年出ていて2007年版も6月1日発売予定です。
このシリーズ 2000年版は、単行本として出版され2001年版からは文庫本で発売されています。2000年版は絶版となっているのでインターネット中古本ショップで入手しました。
ミステリーとかは、よく短編集とかあるのですが一般小説の短編集は、比較的少ないので気にいってます。2007年版は、2006年に発表されたものから選ばれます。
短篇だと一作品読むのに大体30分くらい(作品の長さによってまちまちだけど)でちょっとした時間に楽しめます。いつもは、寝る前に一作品読んで寝るのが習慣ですが、1ヶ月もしないうちに読み終えてしまいます。
全体的にこれらを読むと2006年がどういう年だったか少しは世相が反映されているように思います。
今日からまた出張で、特に今晩は徹夜作業です。この短篇ベストコレクションが発売されていれば持って行くのですが、6/1発売だと無理ですね。
中には、まったく合わない作品もありますがいろんなジャンルがあり 思わぬ発見があることもあります。
一度いかかですか?
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