今日は、大学4年生の二女から1社 内々定もらったとメールがはいった。 この時期 内定はでないから内々定で普通だが、本人も親もほっと一安心です。このあとも実習が終わったら就職活動を続けるようです。
今日は、午後から休みだったので読書しています。 実は、ときどきブログにコメントくださるKさん のお勧めを読んでみようと 書店にはいると捜すまでもなく本屋大賞のベスト10が並べてあり いやがおうでも目に入ってきました。 8位にランクインしていた ビブリア古書堂の事件手帖 です。 第一話を読み終えましたが なかなか話にはいってしまいます。 安楽椅子推理の要素も含まれ いままでにない感じの本です、読み終えたあとブログでご紹介できればと思います。
誰かの紹介がないと小説の表紙が個性的なので、自分からは読んでないかもしれません。(笑)
それで、今日は、詰将棋にでてくる俗手についてのご紹介。
次の詰将棋は、内藤さんの詰将棋です。
実戦派の人は、なかなか初手が打ちづらいのです。
正解は、▲2二金△2四王▲1三銀△同王▲3五角△同王▲2三金・・・・までの7手詰み
最初のこの詰将棋 つましたときに 2二金が見えにくく苦戦した記憶があります。これが内藤さんの作品だったからかもしれません。
もし伊藤果さんの作品といいうことになれば少し話が違います。 伊藤さんの詰将棋は、また独特で華麗なのもありますが 実戦派には、やりにくい手が多いです。
そこで問題です。それを踏まえて考えてください。
伊藤さんの詰みのオルゴールより7手詰みです。
いかにも実戦形ですが実戦で次に手がさせればなかなかすごいか あるいはすごく筋が悪いかです。(笑)
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