全日本詰将棋連盟に注文していたとくつめが昨日届いた。
新聞に掲載される詰将棋なので、そんなに難解作はないようです。
平成6年以降の7手~11手詰を集めた詰将棋集です。全160問と コラムに数問載っています。
まず表紙の問題が見えますか?
7手詰みです。
昨日 40分くらいかけて(しっかり測ったわけではありませんが) 20問めまで詰ませました。
それ以上は根気がない(苦笑)
ちょうどいい難易度です。
昨日詰ませたなかで はっきりとしたテーマをもった2作品を紹介します。
9手詰です。初手が事前工作をはかる大事な手です。 解後感よし。
もう1問
うーん4二とがなければ1手詰ですね。これを実現させます。11手詰
テーマがはっきりしているので読みやすいけど 解後感はいい。
この作品集は観賞用ではなく 自力で詰ませるのはちょうどいい頭の体操です。
まあ お盆までには全問詰めせる予定です。(読書もいま 百田尚樹のモンスターを読んでいるだけなので)
この作品集は、全日本詰将棋連盟書籍部 か 日本将棋連盟デジタルショップで求められます。
山腰作は9手詰とわかっているので
合駒請求の手は除外してしまい
結構考えました。
次の作は山田康平さんですね。
なるほど、一貫しています。
テーマがはっきりしているのを実現させるは、解後感がいいですね。
他にもこれはと思ったのがでてきたら紹介したいと思います。