毎年この季節になると飼っている金魚やめだかも卵を生み出します。
そうすると増えすぎて、飼えなくなってしまいますのでこの時期 ある程度大きくなった和金は池に放流します。今年になって2回 初回は大き目の和金30匹くらいでおとといは、小さめの和金50匹程度池に放流しました。池といってもコンクリートでできているため池です。10ｋｍくらいはなれたところにあります。毎年放流している金魚は相当大きくなっているものもあります。
自分でえさ探しもあるのですが金魚にとっては広くてこっちのほうがいいのかもしれませんねえ。訊いてみたいところです。笑
金魚の卵は、見つけるとすぐに親から離さないと食べてしまいます。めだかは、卵は食べませんが稚魚に孵った瞬間に食べてしまいます。どうして子供を食べるのか不思議ですねえ。
稚魚を育てるコツは、生まれた後のえさです。ブラインシュリンプエッグスといえさを与えます。これはプランクトンみたいなものですが、卯かさせて与えるのでちょっと面倒です。ただし これしないと金魚のえさを細かくすり粒いても稚魚のときは食べられないんです。結局共食いになってしまいます。このえさを見つけてからは増やそうと思えばいくらでも増やすことができるようになりましたが、水槽が足らなくなりますので注意が必要です。魚のびょうきに対するケアも必要ですし。