バビル3世ブログ(将棋、書籍他) 

最近では、将棋ネタが多く特に詰将棋ネタが多いですね。
まあいろいろ書きたいんですけどね。

BIOSのアップは、やはりDOSレベルが安全

2008-04-05 21:49:04 | PCの話

長男の引越し等が一段落してほっと一息といった所です。今日からオリエンテーションキャンプにいっているはず。最近は何処大学もこういった交流目的の旅行をするようです。(まあほとんどが遊びだと思いますが)

 

そんなわけでちょっとPCに触れる時間があったので、古いPC(845チップセット)のBIOSをバージョンアップしようとしました。ギガバイトのBIOSだったのでDOSベースでおこなう方法と、WINユーティリティ(@BIOS)を使う方法がありましたが、過去にも経験がありましたので、安易に@BIOSを使う方法をとりました。BIOSデータをダウンロードしてきて@BIOSを立ち上げこのファイルを選択実行で自動的にBIOSアップという優れもの。 でも今回は、違った!ウィルスソフトをきり忘れたためか原因がよくわからないが、実行しても途中まで進みフリーズ状態で進まない。いやな予感!  ここで電源を落とすとまずだめだろうなと思いながら@BIOSのプログラムをタスクマネージャーで止めて、再度挑戦したが再びフリーズそのうちマウスも動かなくなった。しかたないので電源をOFFにして再起動! ところがいやな予感が的中、BIOSが立ち上がらない!  ソケット式のROMならはずして他のROMと交換言う手もあるが半田付けであんな細かいところははずせない。

という訳で、直すつもりが一枚マザーだめにしてしまいました。最初の経験です。DOSベースで、FDDを使ってやるべきでした。めんどうだがこれが一番安心。人のPCでなくてよかった。

 

我が家でも一台VISTAが入ったが、子供も私もあまり触ろうとはしない。なぜか使い慣れたXPにいってしまう。お気に入りとかエクスポートしてないこともあるのだけどやっぱりXPに手がいってしまう。ちょっと使ってもまだよさがわからない。