咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

小倉代替競馬「帆柱山特別」他・検討

2017-02-13 14:04:15 | スポーツ

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 今回の西日本を襲った大寒波、その影響を受けた小倉競馬の初日が中止だった。
 本日、代替競馬として開催。
 その大寒波は、山陰地方で大暴れだった。
 隣県の県庁所在地の鳥取市は、34年ぶりの豪雪で90数センチとか。
 係留中の10数隻の船が積雪で沈没したとか、その数はまだ増えそうとの報道。
 
 我が家の周りは、16、7センチだったが、未だに残雪がある。
 今週半ばは、晴れマークも週末は再び雪マークとか・・・。

 さて、競馬の話。
 代替競馬のため、3日間の変則開催の中央競馬。
 今季の代替競馬は3回目、自然の流れには逆らえないようだ。
 昨日の京都記念、狙いの9番ミッキーロケットが痛恨の出遅れにガッカリ。
 最近は軸馬が飛ぶとか、“1着、3着”に泣くなどガッカリすることが多い。

予想レース

[小倉6レース・4歳以上500万下]
 公営から再び中央へ挑む11番アポロリュウセイに触手が動く。
 順調に乗り込まれ、気の悪さを見せないとのこと。
 ローカルの小回りの単距離戦、伏兵として狙っても面白い。
 
  6,9,11  及び 11 - 1,7,12  馬連6点。

 結果:1 ⇒ 8 ⇒ 7  不的中
 
 7番の複勝をゲット

[小倉11レース・帆柱山特別(4歳以上1000万下)]
 勝てそうで勝てないが、いいものを持っている5番シゲルノコギリザメ、今一度本命で狙いたい。
 力量的にもそろそろ結果がほしいとの陣営。
 鞍上も2走目の騎乗、代替競馬で待たされたがここは決めてほしい。
 ところで、いつも応援しているミキノの冠、11番ミキノグランプリが出走。
 器用さに欠けるとの同馬、コーナー2つなら我慢できないか。

  5 ⇔ 2,4  及び  5 - 1,8,11,12  馬単4点及び馬連4点。

 さらに応援馬から
  11 - 4,5    ワイド2点。

[小倉12レース・脊振山特別(4歳以上500万下)]
 前走、前々走とも0秒2差のレースの4番ミスドヴィ、前走は渋太い競馬だったとか。
 再び距離を伸ばして、先行策には好枠をゲット。
 叩いた上積みを感じるとの陣営、能力的にやれると。
 ここは、人気も手ごろであり一発を期待。

  2,4,8  及び  4 - 1,3,12,14   馬連7点。
               
 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


(悪天候続きで・・・グラウンド・ゴルフが恋しいこの頃)

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第110回京都記念他・検討

2017-02-12 14:01:25 | スポーツ

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 山陰地方の積雪が再び報道されている。
 特に鳥取市近郊は、前回以上の豪雪とのこと。
 本県の山間地もかなりの豪雪とか。
 今季は西日本へ向かってくる大型の冬将軍、どうしたものであろう。

 昨夜、BSフジにおいて最新の時代劇が放送されていた。
 藤沢周平原作の「三屋清左衛門残日録 完結篇」(主演:北大路欣也)。
 昨年放送の前編を見入っていた。
 今回は完結編とのこと、存分に堪能した。
 こちらも、本格的な時代劇に仕上がっている。
 グッド。

 さて、競馬の話。
 11日(土)は、雪の影響で小倉競馬が中止となり、東京・京都の2場開催だった。
 ブログにアップの京都10R、11R、東京11Rでは、何ということか。
 すべて軸馬が3着となって、1着、3着に泣かされてしまった。
 それでも、京都12Rと高配となった東京12Rの馬連をゲットで溜飲を下げた。
 本日の競馬、京都開催が流れないことを願っている。

 前日に購入の競馬エイト。
 いつもの時間帯には、雪のためコンビニに来てなかった。
 「三屋清左衛門残日録 完結篇」を見終えてから、コンビニにて買い求めた。(笑)

予想レース

[京都10レース・アルデバランステークス(4歳以上オープン・ハンデ)]
 ここは、追っかけ馬の11番ピオネロの一発に期待したい。
 前走はスタートのタイミングもイマイチながら、1コーナー過ぎから強引に番手に上がって行ったように見える。
 最後はそれにより脚が上がったと・・・思われた。
 今回は手ごろな頭数でも外から先行策か、好位追走か。
 世界のR.ムーア騎手に乗り替わっており、勝負気配と見受けられる。
 
  2,10,11  及び 11 - 1,4,8,12  馬連7点。

[京都11レース・京都記念(G2)(4歳以上オープン)]
 神戸新聞杯でサトノダイヤモンドとタイム差なし2着の実績馬、9番ミッキーロケットをイチオシ。
 前走のレース、荒れた馬場で好位追走から最後の直線で早め先頭へ、そこに外からシャケトラに並ばれ交わされた。
 ところが、渋太くインから盛り返したミッキーロケットが、ハナ差で抑え込んで勝利は印象的だった。
 ここでもダービー馬たちに引けは取らない。

  9 ⇔ 2,3,6  及び  9 - 1,4,10  馬単6点及び馬連3点。
               
[東京11レース・共同通信杯(G3)(3歳オープン)]
 前走は惜しい競馬だった3番タイセイスターリー
 今回の最終追切では、相当に良かったとのこと。
 先ほど引退のミッキーアイルの半弟、ここではキッチリと賞金を加算しておくべきであろう。
 鞍上もグッド、強豪もいるがやってくれそうである。

  1,3,4  及び  3 - 5,8,10  馬連6点。

 なお、次の3連複に妙味。
  1 - 3 - 全通り     3連複2頭軸流し9点。

 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他





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第52回クイーンカップ他・検討

2017-02-11 13:55:31 | スポーツ

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 山陰地方の山間部と広島県北では、今回の冬将軍襲来で雪国並みの降雪とのこと。
 この大雪警報も明日の午後まで続きそうで・・・。
 平地でも積雪が心配される状況のなか、我が家の周りは計測結果13センチ。
 暗くなって小雪が舞い降りている。
 三寒四温で春を待つと言われているが、大寒波のためそのフレーズもどこかに飛ばされている。
 これでは、当分の間グラウンド・ゴルフもお預けで・・・運動不足へ一直線。

 昨夜の「雲霧仁左衛門3」、仁左衛門に盗みの手ほどきをした暁星右衛門(柄本明)が、先週ではいい場面に登場していた。
 ところが、今週は星右衛門の裏切りもあるなど、面白い展開となっていた。

 さて、競馬の話。
 今週から小倉競馬も半年ぶりに開催される。
 ところが、降雪のため中止
 13日(月)に代替競馬となった。

予想レース

[京都10レース・飛鳥ステークス(4歳以上1600万下)]
 ここは手ごろな頭数のレース、狙いは好調教だったとの8番ナムラシングン
 未だ京都芝コースでは、底を見せていない上に距離との相性もいい。
 あとは、力関係である。
 放牧から帰厩し、乗りやすくなってきたとのこと。
 前進必至。
 
  8 ⇔ 6,10  及び  8 - 1,3,9,11  馬単4点及び馬連4点。

[小倉11レース・帆柱山特別(4歳以上1000万下)](降雪で中止
 オープンまで行きそうな1頭と思っている5番シゲルノコギリザメ、今一度本命で投票したい。
 力的にもそろそろ結果を出してほしいとの陣営。
 鞍上も2走目の騎乗、先手か番手で今度こそ決めてほしい。
 ところで、いつも応援しているミキノの冠、11番ミキノグランプリが出走するが、器用さに欠けるとの同馬。
 コーナー2つなら我慢できないか、ワイドで応援したい。

  5 ⇔ 2,4  及び  5 - 1,8,11,12  馬単4点及び馬連4点。

 さらに応援馬から
   11 - 4,5    ワイド2点。

[京都11レース・洛陽ステークス(4歳以上オープン)]
 雪とか雨の影響で良馬場は期待できそうもない。
 馬場が渋っても問題ないとの5番ケントオーを軸馬に抜擢。
 緩い馬場でなかったなら、縦目もあるかも・・・。
 であるが、そうならないと思って下記の8点にまとめた。

  5 ⇔ 3,6  及び 5 - 1,2,4,10  馬単4点及び馬連4点。

[東京11レース・クイーンカップ(G3)(3歳オープン)]
 春のクラシックを狙うため、賞金加算を目論む精鋭の各馬。
 ここは、33秒の末脚もある6番フローレスマジックを狙いたい。
 前走の重賞レース、勝ち馬と0秒1差2着も3着馬には大きく先着。
 ここは人気でも鞍上込みで確実に・・・。

  3,6,15   及び  6 - 4,8,11,12  馬連7点。
               
 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


(今週も・・・このようにならないか)

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今週の追っかけ馬(2月12日)

2017-02-10 22:18:22 | スポーツ

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 西日本を覆いつくすような強い寒気団が南下とのこと。
 それも日曜日までは居座り続けるとか。
 再び、こちらの方でも積雪が心配される。

 本日の積雪は、5、6センチ程度。
 午前中は日差しもあり、屋根から次々と落雪。
 水分混じりの重い雪のようである。

 好天の一昨日、午後3時ころからいつものグラウンド・ゴルフ場に向かった。
 すると、この日は駐車場も満杯。
 珍しく、愛好者が20人を超えていた。
 到着早々、おなじみのおばちゃんたちから、お菓子とか飴、チョコレートを戴いた。
 いい人ばかりである。
 皆さん、いつもながら健康的で元気一杯。

 この日は人数も多いから、家内と2人でプレーを・・・。
 久しぶりのコース。
 丘状になっている4番ホールと7番ホール、ここで4打も5打も叩いた。
 プレーヤー泣かせのホール。(笑)
 それでも、A、Bコースでそれぞれ2ラウンドを満喫。
 
 さて、競馬の話。
 今週から小倉競馬も開催される。
 面白いレースも目白押しながら、西日本では積雪が心配される。

[日曜日の追っかけ馬]
東京11R タイセイスターリーが出走予定。
 前走は、雨降りで重馬場の悪条件。
 タイセイスターリーは大外からスタートし、中団後方から追走だった。
 3、4コーナー中間から大外を徐々に進出。
 直線残り200を過ぎたあたり、外から先頭に躍りでる脚いろだったが、外に寄れてしまった。
 すると、その間を勝ち馬のキョウヘイがスーッと突っ込み、重巧者だったのかあっという間に先頭へ。
 そのままゴールイン。
 立て直して懸命に追い出したタイセイスターリーが、0秒2差2着入線だった。
 先日引退のミッキーアイルの半弟、今回は鞍上のC.ルメール騎手が最終追い。
 左にもたれる癖を矯正しながら、いい追切を行ったとか。
 強敵もいるが、期待できるであろう。

京都10R ピオネロが出走予定。
 重賞レースでもクビ差2着の実績馬。
 前走は休み明けだったのか、終始番手追走も最後の直線で鞍上がムチを入れっぱなしだった。
 懸命に押されるも反応が悪いのか、0秒4差6着に敗退だった。
 今回はオープンの一戦。
 前走出走組も半数が出走予定、叩き2走目で前進を期待したい。
 鞍上には今季初来日のR.ムーア騎手を迎えており、勝負気配濃厚と思える。

[今週の大橋厩舎]
  土曜日:京都2R サンマルエンパイア、12R ニホンピロシナバー   
      小倉6R スリーチアサウス  
  日曜日:京都1R ナムライーサン、5R マッシヴエレガンス
   
 今週は、サンマルエンパイア、ニホンピロシナバーに期待するかな・・・。(夫)

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


(今夜は・・お楽しみ 雲霧仁左衛門3)

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精霊の守り人~悲しき破壊神~

2017-02-09 22:37:15 | レビュー

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 先般来、毎週土曜日午後9時からNHK総合で放送されている「精霊の守り人2~悲しき破壊神~」。
 壮大なスケールで描かれることから、大河の名称があり・・・大河ファンタジーとなっている。
 確かに壮大なファンタジーに違いない。 

 シーズン1は、主人公の用心棒家業のバルサ(綾瀬はるか)、その過去なども交えてドラマが制作されていた。
 成長したバルサが、この時は新ヨゴ国の王子・チャグム(小林颯/板垣瑞生)を帝(藤原竜也)が放った刺客から守ることを家業としていた。
 この王子には、精霊が宿っておりそれに怖れた帝が、嫡男のチャグムを亡き者にしたかったのである。

 今回のシーズン2では、ロタ王国に暮らす少数民族のタルの民の少女・アスラ(鈴木梨央)、兄のチキサ(福山康平)などの抹殺を目論む呪術師スファル(柄本明)、その娘・シハナ(真木よう子)。
 そして、その配下がアスラたちに迫る。
 
 ある街で人買いからアスラとチキサを助けたバルサは、アスラが破壊神を呼び寄せる能力が備わっている危険な少女と分かりながらも用心棒としてアスラたちを守る決心をする。
 シハナ(真木よう子)やその配下との戦いの中で傷つき、何とか逃れたバルサとアスラ。
 バルサたちは、古くからの知り合いで四路街で衣裳店を営むマーサ(渡辺えり)の下に身を寄せながら、バルサの傷が癒えるのを待っていた。

 一方、チャグム王子、今では皇太子であるが、その部隊がサンガル王国の救出のため航海に出た。
 ところが、サンガル王国は既に敵方の軍門に下っており、チャグム皇太子たちは捕縛され、全員牢屋に押し込められてしまった。
 ある夜、チャグム皇太子の命が何者かによって、狙われることとなった。

 壮大なこの物語。
 新ヨゴ国とか、ロタ王国とか、カンバル王国とか、タルシュ帝国など何とも聞きなれない紛らわしいフレーズが飛び交っている。
 また、登場人物名も韓国か、中国か、モンゴルか、中東なのか、聞きなれない名称ばかり。
 こちらの頭の中も混乱して見ていて疲れてしまうこともある。
 安っぽい韓流ドラマよりは、格段に上質のつくりであるけど。

 原色の衣装がもの凄い、建物も街なかも異国情緒タップリの世界。
 出演者も、エキストラも多様性民族になりきっている。
 アクションシーンもタップリ。
 
 シーズン2は序章が終わっている。
 壮大な物語の実写化、NHKも懸命に取り組んでいる。
 日本各地でロケも行っており、異国情緒たっぷりのファンタジーに仕上げてある。
 残り6話、頭の中を整理しながら見たい。(咲・夫)


(出典:NHK公式HP 抜粋)

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映画「乱気流 タービュランス」(1997)

2017-02-08 22:34:34 | レビュー

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 午後のNHKBS映画、ちょっと面白そうな内容の「乱気流 タービュランス」(1997)が目に入った。
 これは・・・見なくては。
 昼食後、外は日差しがあるものの気温はかなり低い。
 前日からの霙と雨で、グラウンド・ゴルフはできそうもない。

 午後1時00分、同名映画がはじまった。
 出演者はあまり知らない役者さん、それでも囚人役のレイ・リオッタは知っている。
 「グッドフェローズ」が有名であるが、個性派の不気味な悪役を演じることが多い。
 今回も期待に応える役柄だった。
 
 主演のローレン・ホリーは、「ドラゴン/ブルース・リー物語」で観た程度の記憶の女優さんだった。

 さて、物語はクリスマス・イヴにケネディー空港を飛び立ったジャンボ機。
 乗客はわずかだったが、その中には4人の保安官によって凶悪犯の2人の囚人が護送される。
 1人は連続レイプ殺人犯のライアン(レイ・リオッタ)、もう1人は武装銀行強盗犯のスタッブス(ブレンダン・グリーソン)。
 凶悪犯役のブレンダン・グリーソンは、ハリウッドの脇役で渋い演技をしている役者さん。
 
 映画の冒頭、一見紳士的な男・ライアンを彼女宅で強引に逮捕するハインズ刑事(ヘクター・エリゾンド)。
 刑事の風貌から誤認逮捕であろうか、ライアンは本当に残忍な殺人犯なのか・・・と、観客に疑念を抱かせる。
 ハインズ刑事の方が、悪役に見える・・・。

 定刻通り離陸したジャンボ機、しばらくするとスタッブスが、僅かなスキをついて保安官の拳銃を奪い、2人の保安官を殺害しスチュワーデスのテリー(ローレン・ホリー)を人質にして保安官に釈放を要求する。

 連続殺人犯・ライアンが、思いもよらない行動を起こす。
 スタッブスを倒してテリーを救出したのである。
 その間の銃撃戦で保安官は全員殺害され、異変に気付いた機長が客室に来たとき流れ弾に当たって死亡。
 一方、副操縦士も操縦室で思わぬことから、打撲し死亡したから大変な事態となる。

 スチュワーデスのテリーが操縦室に入り、LAの旅客機器管理センターとの交信に成功し、管理センター経由で近くを飛行中の機長からの指示に従って操縦する。
 もっとも、ほとんどが自動操縦システム。
 ところが、向かう先は天候が悪化し強烈な乱気流が待っている。

 一方、連続レイプ殺人犯のライアンが、徐々にサイコ殺人鬼の本性を現してジャンボ機の墜落を工作する。
 テリーとライアンの壮絶な戦い。
 執拗にテリーに迫るライアン。

 航空機パニックとサイコサスペンスが合体した映画で、後半は息もつかせぬシーンの連続。
 思わず見入ってしまった。
 幾多の困難を乗り越えてLA空港に無事着陸したジャンボ機。
 
 ハインズ刑事がテリーに発した言葉が良かった。
 さらにそれにサラリと応えたテリー。
 この一瞬のシーンは印象深いものとなった。

 映画のタイトル「タービュランス(乱気流)」は、2つのことを言っているのかも知れない。
 飛行中のジャンボ機に襲い掛かる乱気流とテリーに執拗に襲い掛かるライアンの異常な行動も乱気流である。
 見終えた後、そのように思えた。(夫)

[追 記]~解説~
 クリスマス・イヴ、わずかな乗客しかいないジャンボ機で、四人の保安官は二人の囚人を護送していた。ところが囚人が保安官の銃を奪い取り、保安官全員、それに機長と副機長が死亡するという事態に陥った。
 生き延びた囚人ライアンはスチュワーデスのテリーに自分の無実を主張するが、次第に殺人鬼の正体を現す。乗客数人は客室に閉じ込められ、他のスチュワーデスもライアンに殺されていた。そんな過酷な状況の中で、テリーは無線を頼りにジャンボ機を操縦することになる。
(出典:Yahoo!映画 抜粋)


(出典:NHK公式HP 抜粋)

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雑感・・・格別することもなく

2017-02-07 22:23:40 | 日記

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 米国トランプ大統領の話題が尽きない昨今のメディア、大統領令に次々とサインすることから一喜一憂の報道。
 トランプ大統領の一挙手一投足に戦々恐々の我が国メディア。
 こちらは、アメリカン・ファースト
 
 国内では小池都知事の話題が尽きない。
 豊洲移転問題、東京オリンピック問題など。
 そして、千代田区長選挙では、してやったりの小池陣営。
 一方、こちらは都民ファースト

 ゴルフ界では、米国ツアーの松山英樹選手が通算4勝目を上げたとの報道。
 ゴルフはあまり詳しくないが、最近はたまに見ることもある。
 見ていると面白い。
 
 「『ウェイスト・マネジメント・フェニックスオープン』で、ウェブ・シンプソン(米国)との4ホールに及ぶプレーオフを制して、今季2勝目を挙げた松山英樹。プロ転向後、自身初となる大会連覇、日本勢では初となるシーズン複数回優勝で米ツアー通算4勝目を挙げた」とのこと。(出典:Yahoo!ニュース 抜粋)

 昨日は、朝から霙が屋根を叩き続けていた。
 寒いなか、OB会の新年会の請求書が送られてきたので、早速銀行へ出向き振り込み完了。
 その後、会計事務処理。
 
 それ以外は、することもなく新聞を隅々までチェック。
 産経新聞の櫻井よしこさんの「美しき勁(つよ)き国へ」(毎週第1月曜日)に感銘。
 「岡まさはる記念長崎平和資料館」における一部誤った資料の展示について、書き述べられていた。
 実に分かりやすく書かれていた。
 毎週、このコラムは楽しみの一つでもある。

 サンケイスポーツの競馬欄、前日のレース解説にため息をつきながら見ていた。(笑)

 午後になると、昔読みふけっていた梓林太郎氏の山岳小説。
 同氏原作の茶屋次郎の川シリーズ、その1編「笛吹川殺人事件」のドラマを見ていた。
 かなり以前に放送されたドラマの再放送。
 懐かしく思いつつ見入っていた。

 格別することのない1日であるが、いつの間にか時間は過ぎ去る。
 リタイヤ組の「サンデーまいにち」。
 こんな日もある。(夫)



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エアスピネル・・・3着

2017-02-06 22:05:50 | スポーツ

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 大河ドラマ「おんな城主 直虎」、今週からドラマを支えてきた子役陣に替わって、成長した直虎(次郎法師)、亀之丞、鶴丸が登場。
 時代劇らしからぬ雰囲気もあるが、まずまずのドラマ展開。
 これは、これでいいのかなと。
 小野政直(吹越満)もあっけなく亡くなって、井伊家内の敵役が居なくなりちょっと物足りなさも見え隠れする。
 
 さて、競馬の話。
 京都メイン「きさらぎ賞」では、先行策(3番手)の7番アメリカズカップがまんまと制した。
 重馬場の芝で超1番人気の1番サトノアーサー、重馬場巧者と下馬評の2番人気・4番ダンビュライトが中団で、お互いをマークし牽制する形だった。
 最後の直線、先に動いたアメリカズカップが難なく先頭に躍りでて後続を突き放す。
 サトノアーサーとダンビュライトが懸命に追い出すも、ゴール前2着に上がったサトノアーサーを1馬身2分の1差も突き放していた。
 馬場にやられた・・・サトノアーサーだった。

 一方、東京メイン「東京新聞杯」では、3番マイネルアウラートがスーッと先手を主張と思っていた。
 ところが、2番ブラックスピネルが好スタートを決めたことで、鞍上も馬なりで先頭に立ってしまったのか。
 戦略的なことだったのか。
 すると、マイネルアウラートの鞍上も強引に先手をとりに行かないから、ブラックスピネルの鞍上M.デムーロ騎手が絶妙のペースを作った。
 1番人気の7番エアスピネルは、5番手から追走している。
 
 ブラックスピネルが超スローに持ち込んで最後の長い直線へ・・・。
 後続は、動くに動けない態勢だったらしい。
 
 残り400を切った。
 終始番手追走のマイネルアウラートの鞍上の手が動いているが、ブラックスピネルの鞍上の手はあまり動いていない。
 残り200を切ると、一発ムチを入れたM.デムーロ騎手の手が動き出して、ブラックスピネルが二の脚を繰り出してきた。
 
 外からエアスピネルの鞍上が懸命に追い出すも、前が止まらない展開になっている。
 エアスピネルを見ながら競馬をしていた5番プロディガルサンも一気に追い出してきた。
 外のエアスピネル、インのプロディガルサンの2頭が伸びるが、二の脚を使っているブラックスピネルの脚いろが上回っている。
 エアスピネルを振り切って番手に上がったプロディガルサンが、ブラックスピネルにクビ差迫ったところがゴールだった。

 狙いのエアスピネルは、2着馬に2分の1馬身差でゴールイン。
 スローの展開にハマってしまった1番人気だった。
 残念、とても残念だった。(夫)

 「道中の折り合いはつきました。流れが遅くなるとは思いましたが、ここまで遅くなるとは・・・。上がりが速くなりすぎました」とは、武豊騎手のコメントとか。

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋 ベスト騎乗だったM.デムーロ騎手)

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第57回きさらぎ賞他・検討

2017-02-05 14:04:40 | スポーツ

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 立春の昨日、春を思わせるような好天。
 いつもの兄姉夫婦と我が家、さらにグラウンド・ゴルフでお世話になっているTさんを入れて7人が、玉湯町(松江市)でプレーを楽しむことができた。
 好天のため、愛好者も多数来場。
 午前中の組が帰ると、午後の組がやってくるなど盛況だった。

 久しぶりのグラウンド・ゴルフのため、昼食も楽しみながら和気あいあいで賑やか。
 やはり、郊外の綺麗な空気を吸いながらのプレー、健康的この上ない・・・。
 現役ゴルファーの家内の実兄夫妻が絶好調。
 
 本日から、当分の間傘マークと雪マークの予報。
 グラウンド・ゴルフは当分お預けであろう・・・ガッカリ。

 さて、競馬の話。
 期待していた京都メイン「大和S」と東京メイン「初音S」。
 軸馬がそれぞれ飛んでしまって・・・参った、まいった。
 ブログ予想の東京10レースでは、軸馬が来ているが・・・相手が抜け。
 先週の反動がやって来たのかも。

 本日は、何とか決めておきたい。
 久々に体を動かして気分爽快で馬券検討。
 ハマると嬉しい。
 もっとも本日の京都メイン、馬券はともかく観戦のレースである。
 軸馬のレースをじっくり見ておきたい。
 
 東京新聞杯も妙味に欠けるが、上位拮抗でちょっと難しくなっている。
 あとは、鞍上と狙い馬に期待しながらレースぶりをチェックしたい。

予想レース

[京都10レース・山城ステークス(4歳以上1600万下・ハンデ)]
 馬場が渋っても7番ナリタスターワンの勝機に掛けてみたい。
 500万、1000万を勝利し休養を挟んでの初戦、ハンデ戦で前走よりも2キロ減の55キロなら・・・。
 京都コースも3-0-1-2と相性もいい。
 3、4番手あたりから追走し、直線では外に出して追い出して決めてほしい。
 鞍上も同馬との相性もいいから・・期待している。
 
  7 ⇔ 2,13  及び  7 ⇒ 4,5,11,12  馬単8点。

[京都11レース・きさらぎ賞(G3)(3歳オープン)]
 初戦は際どい同着の1着だった1番サトノアーサー
 前走は、スタートがあまり良くなくて後方から追走。
 4コーナーから直線を向くと大外から徐々に追い出し、残り200を切るとスーッと先頭へ躍り出す脚いろ。
 そこから、鞍上が後方やインの馬の脚を確認しながら難なく先頭へ。
 ゴール前は持ったままで3馬身2分の1の着差をつけてゴールイン。
 今回、馬場が渋っても問題はなさそうである。
 このレース、馬券はともかく・・・じっくりと見ておきたい。

  1 ⇔ 4 ⇒ 3,4,5,6,8  3連単8点。

[東京11レース・東京新聞杯(G3)(4歳以上オープン)]
 マイル戦のここは、京都金杯で久々の美酒を味わった7番エアスピネルを狙いたい。
 鞍上の武豊騎手は、昨日も3勝でリーディングトップの田辺裕信騎手に1勝差としている。
 今季は、絶好調の波に乗っており、昔の武豊騎手が戻ってきた感。
 ここでも、同馬にじっくりと騎乗しゴール前一気に先頭か・・・。
 1着を取りこぼしても、連は外すさないと思っている。

  7 ⇔ 2,3,10  及び  7 - 5,6,8  馬単6点及び馬連3点。

 あるいは
  7 ⇒ 2,3,5,10 ⇒ 2,3,5,6,8,10  3連単20点。

 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


(玉湯町グラウンド・ゴルフ場)

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2017大和ステークス他・検討

2017-02-04 13:49:25 | スポーツ

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 毎週金曜日の夜は、「雲霧仁左衛門3」を満喫。
 火付盗賊改方に捕縛されていた富の市(渡辺哲)とおかね(黒沢あすか)、死罪になっていると思っていたところ遠島という再設定で復帰。
 シリーズ2以来の登場。
 この2人を奪還する雲霧一党と一網打尽を狙う火付盗賊改方の攻防。
 池波小説、池波ワールドに近づけようと懸命に制作されている。

 さて、競馬の話。
 本日は好天になっており、久しく遠ざかっているグラウンド・ゴルフ場にでも足を向けたい。
 競馬も見たい。
 などと、悩みながらも・・・ちょっと時間をとれたらいい。

 ところで、今季の武豊騎手は、絶好調のスタートを切っている。
 田辺裕信騎手の16勝に4勝差の2位につけている。
 先週は固めうちだったから、今週も目が離せない。

 リーディング常連組の戸崎圭太騎手、C.ルメール騎手、M.デムーロ騎手たちも、そろそろ勝鞍を量産する頃でもある。

予想レース

[東京10レース・箱根ステークス(4歳以上1000万下・ハンデ)]
 前走の京都遠征では馬体減が原因とか、今は馬体も回復し毛づやもいいとの13番コルコバード
 東京コース2-1-1-0と好相性。
 昨年のリーディングジョッキーも、そろそろ頑張る頃と思いたい。
 
  13 ⇔ 8,9  及び 13 - 1,6,7,14  馬単4点及び馬連4点。

[京都11レース・大和ステークス(4歳以上オープン・ハンデ)]
 ここはハンデ戦の1200m、追っかけ馬13番スミレの昇級戦に期待。
 斤量52キロ、前走は出遅れながらも最後は外から一気に伸びて来た。
 初のオープン馬を相手でも、引けはとらないものと思われる。
 「素質的にもまだ上を目指せる好素材」との陣営。

  6,12,13  及び  13 - 3,5,8,11,14  馬連8点。

 さらに
   12 - 13 - 全通り    3連複14点。

[東京11レース・初音ステークス(4歳以上1600万下)(牝)]
 前走はハナ差2着の3番マイネオーラム、内容的には勝ちに等しかったとの陣営。
 ここ2走の走りをするには、絶好の枠をゲットしている。
 また、左回りも悪くない。
 重賞でも好走歴のある同馬、人気もないであろうから狙って面白い。

  3,5,6  及び  3 - 1,8,10,11  馬連7点。

 さらに
   3 - 6 - 全通り    3連複9点。

 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋)

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今週の追っかけ馬(2月4日・5日)

2017-02-03 23:13:23 | スポーツ

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 昨日、午前中は雨が降るかと思えば上り、上がったと思えば降るの繰り返しだった。
 それでも、午後になると晴れ間が覗いていた。
 超久々にマイカーに給油し、綺麗に洗車をしてもらった。
 1月は、ほとんど車を動かしていない。
 家内の軽自動車が活躍の1ヶ月だった。

 結局、先月は軽自動車に給油1回のみ・・・。
 ガソリン代金が2000円を切っていた。
 今までにない記録的なこと。
 
 昨夕のNHK「ファミリーヒストリー」を興味深く見入った。
 先般他界された松方弘樹さんと、実弟・目黒祐樹さん芸能一家の歴史だった。
 松方さんが、病気になられる前に企画されたものだったらしい。
 その後、元気になられたなら目黒さんと2人で出演予定の番組だったとのこと。
 実に残念だったであろう。
 
 さて、競馬の話。
 今週は「東京と京都」の2場開催。
 じっくり、ゆっくり観戦できる。
 日曜日のきさらぎ賞では、春のクラシックを狙う馬たちが活躍。
 残念ながら、8頭立てと寂しい限りである。

[土曜日の追っかけ馬]
京都11R スミレが出走予定。
 関東馬ながら、京都コースと好相性のスミレ、1000万、準オープンを連勝し晴れてオープン馬となっている。
 今回もハンデ戦で前走同様に52キロの斤量と恵まれた感。
 前々走は好位追走から、3、4コーナーから徐々に追い出し、直線を向くと早くも先頭へ。
 残り200を切ると後続を一気に突き放してゴールイン。

 前走は牡馬を相手のハンデ戦で後方4、5番手から追走。
 4コーナーから直線を向くと、難なく外に出して大外から一気にごぼう抜きの快挙。
 持ちタイムも悪くないから、ここでも好勝負をするものと思える。

[日曜日の追っかけ馬]
京都10R ナリタスターワンが出走予定。
 連勝で準オープンへと駒を進めたナリタスターワン。
 前々走は先手を主張し、最後まで後続に影を踏ませぬ逃げで快勝。
 500万下を手間取っていたが逃げ切りで勝利。

 前走は再昇級の1000万クラス、中団の前あたりから追走。
 直線を向くとインからウマく外に出して、一気に追いだした。
 残り100あたりで先頭に躍りでると、そのまま後続を突き放しゴールイン。
 ゴール前では手綱を緩めるような強い内容に思えた。

 今回は前走から2キロ減のハンデ戦。
 鞍上は引き続き相性の良さそうな四位洋文騎手、ここでも好位から追走し直線勝負に持ち込むだろうか。
 馬場の荒れている芝コース、外の伸びる進路を上手く上がってほしい。

[今週の大橋厩舎]
  土曜日:京都3R スズカスマート 
  日曜日:京都8R カトラス、マッシヴランナー

 今週は、スズカスマート、マッシヴランナーに期待するかな・・・。(夫)

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


(軽い、暖かい by mont・bell)

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スマホ中毒症状・・・か

2017-02-02 22:03:40 | 報道・ニュース

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 名古屋市交通局・市営地下鉄の男性車掌の話題。
 乗務中のスマホ操作は当然のことながら、規定により禁止されていたとのこと。
 車両に持ち込む際には、電源を切ってかばんに入れるよう指導されているらしい。
 
 ところが、5年間にわたって乗務中の車掌室で、自分のスマホの操作を続けていたとか。
 操作内容は、下記報道の通り。
 
 最近では電車等の運転手が運転中にスマホを操作していたと、目撃した乗客とか一般市民などから該当の交通局などに訴えがあったとの報道もあった。
 
 ありとあらゆる情報が飛び交う現代社会。
 その情報をいつでも享受できる上に双方向で、発信・受信もできるIT機器。

 その一つがスマートフォンであろう。
 簡単に携帯できる優れもの機器。
 いつでも、どこでも容易に使用できる機器。
 進化し続けている機器。
 ほしい情報、興味あるアプリなどあらゆるものが操作可能な機器。

 それ故に使用する際には、個々人のモラルが極めて重要である。
 このモラルがなくなれば、日常生活の中でトラブル続発、想定外の事故を誘発するなど日常生活における危険がつきものとなる。

 ポケモンGO操作で死亡事故。
 これなどは、もっとも危険な事故の筆頭でもあろう。
 歩きスマホ、自転車に乗りながらのスマホ、運転中のスマホ・・・と、次々とエスカレートしている。

 今回の男性車掌の反省の弁。
 『病気みたいなもので、やめられなかった』。
 まさに、これである。
 中毒症状。

 乗務に際しては、「電源を切って、かばんに入れて」とのこと、これを改善すべきと思う。
 乗務に際しては、携帯・スマホ・タブレットなどを持ち込まないこと。
 このように改める方が、再発防止策と思う。

 緊急事態とか、乗務員に緊急連絡などは如何なる手段でも可能であろう。
 
 取り返しのつかない事故とか、不測の事態があってからでは遅い。
 便利なものは、リスクもつきもの。
 モラルを守って使うべきであろう。(夫)



[追 記]~スマホ止められない~
 名古屋市交通局は31日、市営地下鉄の男性車掌(41)が乗務中、規定に反して5年間、スマートフォンを操作していたとして、停職6か月の懲戒処分とした。
車掌は「病気みたいなもので、やめられなかった」と話しているという。
 発表では、車掌は2011年12月~昨年12月、地下鉄名城線の車両に乗務中、車掌室で自分のスマホを操作して動画や検索、天気予報のサイトなどを閲覧・保存していた。
 規定では、乗務員に乗務中のスマホの使用を禁止し、車両に持ち込む際には電源を切ってかばんに入れるよう定めている。同局は、あわせて上司4人の監督責任を問い、口頭厳重注意とした。
(出典:Yahoo!ニュース 抜粋)

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ゴンゾウ~伝説の刑事(2008)

2017-02-01 22:44:22 | レビュー

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 昨夕、ラーメンの美味しそうなシーン、CMだったか、食べ物紹介番組だったか。
 それを見ていた家内が、「ラーメンを食べに行こうか」と。
 早速、思い立ってネットで検索。
 車でしばらく走って、某ラーメン店に到着。
 
 餃子とラーメンを注文。
 量は結構なものだった。
 ところが、味は格別感心するものでもなかった。
 極ありふれた味に・・・ちょっと、がっかり。

 さて、9年前放送のドラマの話。
 テレビ朝日系で2008年7月から放送されていた「ゴンゾウ~伝説の刑事」。
 広島ホームテレビにおいて、午後3時55分から再放送されていた。
 天気が良かったなら、この時間帯はグラウンド・ゴルフ場にてプレーを満喫の頃である。
 ところが、あいにくの荒天続きの数週間だった。
 時間つぶしに偶然にも見はじめたこのドラマ。
 何とも刑事らしからぬ男のドラマに思わず見入ってしまった。

 一度見てしまったなら、次々と続きが見たくなり結局最終話となった昨日まで見てしまった。
 
 警視庁捜査一課の有能な刑事だった黒木(内野聖陽)は、今では会計課・備品係に配属され魂を抜かれた状態にあった。
 3年前の事件で恋人・杏子(池脇千鶴)が殺され、それがトラウマとなって心神喪失となっていた。
 
 その事件では、黒木(内野聖陽)の部下だった佐久間(筒井道隆)が、事件を解決することで今では、警視庁捜査一課・殺人犯捜査13係の係長となっている。
 
 本来であれば、この席は黒木が勤めるところだった。
 3年後、バイオリニスト天野もなみ(前田亜季)殺害事件発生。
 もなみと一緒だった遠藤鶴(本仮屋ユイカ)刑事も、狙撃され重傷を負って入院。
 
 バイオリニスト殺害事件の捜査本部が立ち上げられ、佐久間(筒井道隆)が陣頭指揮をとることとなる。
 その捜査本部に備品係から、黒木(内野聖陽)を一時的に配属させ事件解決の応援をさせる。
 仲間の刑事たちから、一線を退いた「ゴンゾウ」は不要との不平も密かに出る。
 
 黒木(内野聖陽)は、身勝手で横暴な捜査を始める。
 殺人犯を追い求めるが、二転三転と複雑なものとなる。
 入院中の鶴(本仮屋ユイカ)は、おぼろげに犯人像を思い出す。
 右足の不自由な男だった。

 ついにその男を突き止める。
 そして、事件も解決し捜査本部も解散。
 ところが、黒木(内野聖陽)たちは、あることから真犯人は別にいると勘繰る。
 
 黒木(内野聖陽)や鶴(本仮屋ユイカ)、日比野勇司(高橋一生)刑事、それに定年前の寺田順平(綿引勝彦)刑事たちが、密かに真犯人を突き止めるため動き出す。

 突拍子もない刑事を演じる内野聖陽さん、鬼気迫る心神喪失の演技。
 躁うつの破天荒な面と自殺願望の面、両極端な二面性を・・・。
 
 黒木(内野聖陽)刑事のカウンセラーである松尾理沙(大塚寧々)精神科医の衣装、こんな格好のカウンセラーはいないよね・・・と、家内が話しながら見ていた。
 
 何でもありの警察物だった。
 ドラマ展開の中で、時間つぶし的な不要と思えるカットもあったが、思わず面白くなって最終話まで見入っていた。(咲・夫)

[追 記]~解説~
 ゴンゾウとは、警察用語で能力や経験はあるのに働かない人間のこと。かつてのエリート刑事・黒木俊英が眠っていた刑事としての熱い魂を時に甦らせ、難事件に立ち向かっていく姿を描く新しいタイプの刑事ドラマ。
(出典:テレビ朝日 抜粋)


(出典:テレビ朝日 抜粋)

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