博多駅前の道路陥没事故から・・・１週間で

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　８日（火）早朝に発生した博多駅前の道路の大規模陥没事故。
　この報道が流れたとき、一瞬日本で起きたものとは思われなかった。
　外国の話の間違いでは・・・と。
　その日、次々と陥没する生々しい映像、さらに周辺の巨大なビルの基礎部分が露出している。

　この状況を見た専門家のコメントが、あらゆるメディアを通じて流されていた。
　露出した基礎部分の周りの土などの層がないから、ビルの重みで基礎部分にひずみがくる可能性があり、極めて深刻である。
　一刻も早い復旧工事が必要。
　などの意見が交錯していた。
　
　現状復帰のため、直ちに昼夜を問わず大規模復旧工事がはじまった。
　「流動化処理土」を用いるとの福岡市の決断が早く、極めて手際のよい緊急工事体制が組まれたのであろう。
　夜を徹した作業が続き、驚くことに１週間後の１５日（火）早朝までには、最後の舗装工事も完了し、朝５時に開通したとの報道があった。
　
　また、避難勧告出ていた周辺のビル３棟も、避難勧告が解除され日常の生活が戻るとのこと。
　今回の市営地下鉄延伸工事を請け負っていた大成建設の共同事業体（ＪＶ）は、年内を目標に損害の一部を仮払いするとのこと。
　
　ところで、復旧工事完了までの手際よさには国民のほとんどが驚き、日本の技術力の高さを誇りに思ったことであろう。
　まさに「技術立国日本」ここにあり・・・である。

　学識経験者らの専門家諸氏も、ここまで早く復旧できるとは想定外であったかも知れない。
　この人たちは現場主義ではないから、仕方ないと思われる。

　一方、海外でもこの驚異の早さの復旧工事と日本の技術力の高さを称賛する報道が流れているらしい。
　
　「ツイッター上では『感動した』『道路工事は日本人にやってもらうべきだ』といった声があふれている」とのこと。

　大規模陥没事故は不幸であったが、日本の素晴らしい技術力を世界に発信する機会にもなったと思われる。
　何はともかく、二次災害とか、人災のなかったことが一番良かった。（咲・夫）

[追 記]～称賛の嵐～
　ＪＲ博多駅前の大規模道路陥没事故で、英米のメディアではわずか１週間で通行が再開されたことに驚嘆と称賛の反応が広がっている。
　英ＢＢＣ（電子版）は陥没直後と通行再開後の写真を並べて「日本は巨大な穴を１週間で修復した」と伝えた。米ＣＮＮ（同）は「日本の技術力の高さが証明された」と指摘。英紙テレグラフ（同）は「オリンピックプールの半分ほどもある巨大な穴を徹夜作業で修復した」とたたえた。
　英ニュースサイトのメール・オンラインは、英中部マンチェスターで昨年起きた道路陥没事故では修復に１０か月かかったことを説明した上で、「日本に学ぶべきだ」と指摘した。
　ツイッター上では「感動した」「道路工事は日本人にやってもらうべきだ」といった声があふれている。
（出典：msn ニュース 抜粋）


（出典：msn ニュース 抜粋）

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時代劇専門チャンネル・・・「顔」

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　１２日（土）、待望の新作の時代劇「顔」をワクワクしながら見入った。
　主演は八代将軍吉宗「暴れん坊将軍」を長い間演じていた松平健さん。
　総髪の主人公の浪人・木村十蔵を迫真の演技で演じており、見ごたえも十分だった。
　原作は、大好きな池波正太郎先生の短編「顔」。
　当然のことながら、この短編も実に面白く、池波文学タップリだった。

　ユニークなタイトルの「顔」。
　それは、生きるための様々な苦悩を重ねた顔、幸せと喜びに満ちた顔、あるいは誰にでもある表の顔と裏の顔。
　この小説なり、ドラマにおける「顔」とは・・・。

　また、池波小説の神髄といえば、次のフレーズも大きく作用している。

　「人間というやつ、遊びながらはたらく生きものさ。善事をおこないつつ、知らぬうちに悪事をやってのける。悪事をはたらきつつ、知らず識らず善事をたのしむ。これが人間だわさ」（鬼平犯科帳より）

　今回の時代劇、主人公の生業（なりわい）は、所帯持ちの剣術指南の剣客であるが、その裏の顔は、金で人を殺める仕掛人でもある。
　
　木村十蔵（松平健）に仕掛けの仕事を依頼するのは、香具師の元締め・暗闇坂の久五郎（火野正平）という男だった。
　小説では、池波小説の江戸の闇社会を描く際に登場する「音羽の半右衛門」であるが、ドラマでは暗闇坂の久五郎となっている。
　
　ドラマでは、なぜ香具師の元締めの名前を替えてあるのか、不思議に思っていたらドラマの後段でよく分かった。
　
　木村十蔵（松平健）の仕掛けをする相手は、次のようなものだった。

　「殺す相手は、あくまでも、
　　[悪の世界]
　　に住む者であることが、十蔵の[殺し]を請け負うときの条件であった」（短編「顔」より）

　今回の仕掛けの相手は、仏具屋のあるじ・八幡屋和助（石黒賢）だった。
　ところが、趣味の絵画を通して仕掛けの相手を偶然知り合った十蔵（松平健）は、益々気乗りがしないと思うようになった。
　
　ところが、一旦手付金を受け取ったなら、断ることができないのがこの世界の掟。
　苦悩の末、クライマックスとなる場面で八幡屋和助（石黒賢）と斬り結び、和助（石黒賢）を仕留めるのだった。
　小説では、十蔵も深手を負うが、ドラマではそうではなかった。

　ドラマにおける仕掛の相手の和助は、極悪人とされていた男ではなくて、盗人の3か条を頑なに守り通す盗賊だった。
　そのため、義憤に駆られた十蔵（松平健）は、和助（石黒賢）の始末を頼んだ子分・鬼首の勘兵衛（冨塚規政）を殺め、さらに・・・。

　十蔵（松平健）は、この仕掛けを最後に江戸出て、家族と平穏に暮らすことを願っていた。
　そして、5年後、京都の外れに畑を耕しながら、夢を実現する日々の十蔵（松平健）とその家族がいた。
　ある時、十蔵（松平健）は畑地にて発作を起こし密かに亡くなる。
　傍らには、幼い娘と娘が描いた十蔵（松平健）の「顔」があった。

　つまり、ドラマでは・・・なぜ、タイトルが顔なのか定かではない。

　一方、小説の方では深手を負って自宅に帰り、妻のお沢に医者を呼ぶなと釘をさし傷の手当をさせていた。
　床に伏しながら、妻に手鏡を持たせて自画像を描き終えた十蔵が、漏らす言葉にこの物語のタイトル「顔」が鮮明に浮き出てくる。

　「しかし、よい顔になった。よい目つきにもどった。二十何年も忘れていた、おれの顔が、また、戻ってきたよ」
　「あなた。おやすみなさいまし」
　「ねむい、疲れた・・・」（短編「顔」より）

　死が間際に迫った十蔵は、裏家業の仕掛人としての厳しい顔がすっかり消えて、剣術指南役としての表家業の顔と家族との平穏な暮らしを望む顔になったと言いたかったのであろう。

　この大事な締めの部分が、ドラマの中では描ききれていなかったことが、いささか残念だった。
　でも、本格時代劇の新作として、とてもいいものだと思った。（夫）


（出典：時代劇専門チャンネル 公式ＨＰ 抜粋）

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遊び馬券が・・・思わず

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　日本中央競馬の開催日、時おりくじ引きの如く、面白い投票をすることもある。
　朝から多忙でじっくり競馬ができない場合。
　資金的に余裕のある場合。
　
　好きな番号とか、誕生日とか、語呂合わせとか。
　また、専門紙「競馬エイト」欄に掲載されている「最強数と穴」。
　１３日（日）は、「最強数７番、穴１４番」とあった。
　
　「最強数と穴」の２つの数字には、やや魅かれることもあるが、通常はあまり意識していない。
　ところが、半年くらい前だったか、それ以前であったか。
　この２つの数字の馬連が、万馬券どころか１０万馬券だったこともあった。

　ところで、今回の７番と１４番には、苦い思い出がある。
　もっとも、２番、７番、１４番の３連複馬券であるけど・・・。

　２００２年の第６３回菊花賞。
　つまり、あの１番人気（単勝２.５倍）のノーリーズン（鞍上・武豊騎手）が、ゲートが開いたところで落馬した菊花賞である。
　かの有名な大荒れの菊花賞

　前々日の金曜日は東京出張だった。
　その出張帰り、関西の娘宅に回って土曜日に京都競馬場へ向かった。
　さらに翌日は、難波ウインズにて菊花賞などの馬券を投票。
　その菊花賞の馬連と３連複の馬券を多数投票していた。
　狙いの軸馬は、当時大好きだった７番ファストタテヤマ。
　
　菊花賞馬となった２番ヒシミラクルも抑えていた。
　さらに３連複を７番から、相手５、６頭くらいへ投票。
　また、２番から７番を抜いた３連複も・・・。
　
　ところで、前夜に検討した際のマークシートでは、その時の３着馬だった１４番メガスターダムも塗っていた。
　すると、同馬の父はマイル王だったニホンピロウイナーだったことから、マイルの倍近い距離の３０００ｍは持たないであろうと、購入の際にそのマークシートから１４番メガスターダム除いてしまった。
　つまり、３連複３４万馬券の３００円分の２番、７番、１４番の的中馬券を外す痛恨のミスをしていた。
　的中していれば帯封である。
　悪夢の１４番だった。

　帰りの高速バス、短波放送（現：ラジオNIKKEI）の実況を聞いていた。
　すると、４コーナーから直線を向いたところで、１４番メガスターダムが先頭に躍りでた。
　さらに３、４コーナー中間から先団へ上がっていた２番ヒシミラクルが、１４番メガスターダムに馬体を併せるように伸びてきたらしい。
　
　直線半ば、この２頭が後続を突き放したと実況している。
　当方には、悪魔のささやきである。
　ウソだろう、ニホンピロウイナー産駒が思わず頑張っていた。
　後方追走の７番ファストタテヤマが、馬群をぬって伸びてきた。
　何と、なんと、同馬がゴール寸前１４番メガスターダムを交わして２着に上がっていた。
　
　配当を聞いて、ビックリ仰天。
　当方、馬連（９万馬券）をゲット。
　さらに３連複はどうだったか、興奮の中でウインズ難波に出向く寸前１４番メガスターダムを消していたことを忘れ、帯封かと思いポケットにある馬券をそーっと覗いた。
　
　何と、愚かな、何ということか。
　いくら見ても、１００万超の馬券は見当たらなかった。
　一度、塗ったものをなぜ消したのか、僅かな金額を惜しんだのではない。

　父親のニホンピロウイナーさえ、見なかったなら。
　もっとも、母父がマルゼンスキーだったから、こちらに気づけばそのまま残していたのに・・・。
　
　悔やんでも、悔やみきれない、２番、７番、１４番。
　その１４番が、トラウマになっていた。

　１３日（日）の競馬エイトの「最強数７番、穴１４番」の数字。
　これを見たとき、何か分からないが、あの「２番、７番、１４番」が脳裏をかすめた。
　さらに違ったヒラメキもあった。

　よーっし。
　この日は、この７番、１４番で「東京・京都・福島」全場の馬連（２７点）を投票。
　
　競馬中継を見ないで、午前中はグラウンド・ゴルフの練習に出向いた。
　帰宅後、遅い昼食を済ませた。
　その日は、京都７レース、９レース、１０レース、１１レース、１２レース、東京１１レース、１２レース、福島１１レースを投票し観戦。
　京都７レースの始まる前、あの７番、１４番が気になるもので結果をチェック。

　何ということか、福島４レースに７番、１４番の馬連があった。
　それも４２０倍余・・・が。
　やったね。
　
　あの悪夢の２番、７番、１４番の数字から解き放たれた思いだった。
　競馬とは、不可思議なもの、分からないものである。
　次週以降も、謙虚に、謙虚に。（夫）
　
参考資料：競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



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やはり・・・デムーロだ

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　１３日（日）、好天の京都競馬場で開催された「エリザベス女王杯」。
　絶好の馬場コンディションだったらしい。
　狙いは、ブログにアップの追っかけ馬の１頭・３番クイーンズリング。
　本来であれば、１番ミッキーアイルであったろうが、超久々と追い込み馬の１番枠で対抗にしていた。
　
　この日も８レース分を予想。
　京都９レースで１１番から投票の馬連。
　１０番人気の１３番がゴール前際どく差しきって、８４.３倍の馬連をゲット。
　ちょっと、気分も良かった。


　
　そのようなわけで、エリザベス女王杯では、追加の３連単馬券も投票。
　１着３番、２着１番、３着総流し。
　１番、２番、３番の３連単ボックスなど。

　レースがスタートした。
　何と、注目の３番クイーンズリングが、ゲート内でうるさくしていた時、ゲートがカシャーンと開いた。
　案の定、一完歩出遅れたしまった。
　その前の１０レースでも、Ｍ.デムーロ騎手騎乗の１２番バイガエシが出遅れて、５着入線だったから、嫌な予感が走った。
　
　クイーンズリングは３着以下かも・・・と。

　レースの方は大外から、１３番プリメラアスールが先手を主張。
　３歳馬の１５番パールコードが番手追走。
　１２番人気のＣ.ルメール騎手が騎乗する９番シングウィズジョイが、スーッと３、４番手からの競馬。
　
　人気の１番ミッキーアイル、２番マリアライト、３番クイーンズリングなどは、中団後方から追走。
　出遅れた３番クイーンズリングもインのいい位置に取りついていた。

　馬群も横に広がって凝縮してきた４コーナーから直線。
　狙いの３番クイーンズリングが、いい位置に押し上げてきた。
　よし、よし。
　出遅れたときは、ダメかなと思っていたが、さすがはＭ.デムーロ騎手の手腕。
　さすがに重賞レースの同騎手、集中力がハンパない。

　残り２００を切ると、好走の伏兵の９番シングウィズジョイが難なく先頭に躍りでて、そのまま押し切ってしまいそうな脚いろ。
　３番クイーンズリングも追い出しているが、５番メイショウマンボと１番ミッキークイーンに押し込められるようになっていた。

　ここで、普通の騎手なら遠慮し諦めるかも知れないが、さすがはＭ.デムーロ騎手だね、馬群を割ってきた。
　さらに前には先行策の１５番パールコードがいるが、そのインに突っ込んだＭ.デムーロ騎手が３番クイーンズリングを懸命に押している。
　番手に上がった。
　残り、５、６０ｍであろうか。
　
　逃げ込みを図る９番シングウィズジョイに迫った。
　メンバー最速の３３秒２の鋭い末脚。
　ゴール前、キッチリと差しきって１着でゴールイン。
　やったね
　さすが・・・デムーロ。
　
　３着には、外にだして追ってきた１番ミッキークイーンが、１５番パールコード抑えてゴールインだった。

　勝利後のＭ.デムーロ騎手のコメント
　「少し出遅れたが、２２００メートルだし時間はあると思っていた。最後はすごくいい脚だった」
　「まだ勝ったことがないことをずっと気にしていた。本当に良かった。一番強い馬に乗っていたからね」（出典：JRA-VAN NEXT 抜粋）

　ミルコ・デムーロ騎手～最高。
　ブログ予想もＧ１レースを久々に的中で・・・ナイス。（夫）



参考資料：競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


（出典：JRA-VAN NEXT 抜粋）

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第４１回エリザベス女王杯他・検討

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　昨晩、待ちに待っていた池波小説原作の「顔」、午後７時から時代劇専門チャンネルにて放送された。
　その内容については、後日書き込みたい。
　ただ、タイトルの「顔」が、映像化されたドラマではうまく感じとることができなかった。
　原作の方がやはり良かった。
　
　昨日は好天のなか、高野町グラウンド・ゴルフ場にてプレーを満喫。
　爽やかな天気にとても気持ちのいい終日だった。
　芝コースは、転がらないから不要な力がいるので・・・疲れた。

　さて、競馬の話。
　昨日の競馬予想は、ことごとく外れてしまった。
　先週があまりに良かったから、やはりその反動が来てしまった。
　Ｇ１レースの「エリザベス女王杯」は・・・ウマくハマるといいけど。

予想レース

[京都１０レース・修学院Ｓ（３歳以上１６００万下・ハンデ）]
　距離及びコースとも好相性の８番ヴォージュ、ハンデも５３キロといい感じ。
　昇級のここも期待の方が大きいらしい・・・陣営。
　先行策で最後まで渋太く粘る。
　
　　８,１０,１２　　及び　　８ － １,５,１３　 馬連６点。

[福島１１レース・福島記念（Ｇ３）（３歳以上オープン・ハンデ）]
　イチオシの１０番マイネルハルモニー、当日はテンションの上がらないことを・・・との陣営。
　前走も逃げて、粘って・・・０秒２差２着。
　今回こそキッチリ決めてくれないか。

　　１０ ⇔ ２,１２,１３　　及び　　１０ － １,３,９　 馬単６点及び馬連３点。

[東京１１レース・オーロカップ（Ｇ３）（３歳以上オープン・ハンデ）]
　この距離５-０-０-１と抜群の相性の１７番トウショウドラフタ、コースも３-０-０-３と相性もいい。
　トップハンデ対の５６キロなら問題もない。
　東京の方が乗りやすいとのこと。

　　６,１６,１７　及び　１７ － ９,１１,１４,１５　　 馬単６点及び馬連４点。

[京都１１レース・エリザベス女王杯（Ｇ１）（３歳以上オープン（牝））]
　情報過多の中、ここはＧ１初勝利も期待できる３番クイーンズリングに決めた。
　重賞レースになるとＭ.デムーロ騎手の集中力がハンパない。
　２着以内には渋太く粘ってほしい。

　　３ ⇔ １,２,７　　及び　　３ － ５,８,９,１５　 馬単６点及び馬連４点。
　　　　　　　　　　　　　　　
　結果やいかに・・・・・・・・？ 　（夫）

参考資料：競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



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第２１回武蔵野ステークス他・検討

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　本日、ウインズ米子経由で高野町グラウンド・ゴルフ場（広島県）へ。
　いつもの兄姉夫婦のお誘いで、好天になりそうな天気なもので・・・グッド。
　昨日までは、気温も１２月並みだった。
　本日と明日は、「小春日和」らしい。

　来る１４日（月）と１５日（火）には大会に参加。
　その月曜日は、小雨が降りそうな予報にガックリ。　
　やはり、秋空の下で楽しみたいものである。
　晩秋から初冬の時期、積雪までにはもう少し余裕もあるから、これからも存分にプレーを満喫したいと思っている。

　さて、競馬の話。
　明日は年末まで７連戦のＧ１レースの第一戦「エリザベス女王杯」。
　狙いは、１番ミッキークイーンか、３番クイーンズリングか。
　あるいは、２番マリアライトか。
　軸馬選びに最後まで悩みそう。
　伏兵として、鞍上の替わる５番メイショウマンボを少し投票したい。

予想レース

[福島１０レース・三春駒特別（３歳以上５００万下）]
　競馬エイトの３ポイントデータに合致する８番ミトノグラス。
　使いつつ調子を上げるタイプらしいが、ここは思い切って狙ってみたくなった。
　応援する大橋厩舎から、本日は３頭出走。
　同馬が、一番狙いごろと思われる。

　　６,８,１２　　及び　　８ － ３,４,１３,１４　 馬連７点。

[福島１１レース・福島放送賞（３歳以上１０００万下）]
　ここは荒れるとの評価もあるレース。
　先週の日曜日のメインの如く荒れてほしい。
　狙いは、フォーティナイナーズ産駒に好データが揃っているらしい。
　前走好走の４番ダイチヴェルデが、ここに連闘で臨んできた。
　昇級戦となる同馬、伏兵でもイチオシで狙っても面白い。
　縦目も抑えておきたいけど・・・。

　　 ４,１０,１２　及び　４ － ３,７,１１　　 馬連６点。

[京都１１レース・デイリー杯２歳Ｓ（Ｇ２）（２歳オープン）]
　１勝馬や２勝馬の出走する２歳重賞レース、実に難しいものである。
　それでも、追っかけのＰＯＧ`16で応援の２頭のうち、１番タイセイスターリーをイチオシで狙いたい。
　デビュー戦の勝ちタイムも良くて、重賞でも即通用する力ありとのこと。

　　１ ⇔ ２,６　　及び　　１ － ３,４,７,９　 馬単４点及び馬連４点。

[東京１１レース・武蔵野Ｓ（Ｇ３）（３歳以上オープン）]
　斤量５９キロでもＧ１馬か、勝利数４勝のゴールドアリュール産駒か。
　あるいは、追っかけ馬か。
　このコース４勝、この距離３勝のＧ１馬・９番モーニンに決めた。
　やはり、陣営も５９キロが気がかりらしいが、それを乗り越える力はあると思う。
　縦目もちょっと・・・。

　　９ ⇔ ３,８　　及び　９ － ４,７,１１,１２　さらに　３ － ８　 馬単４点及び馬連５点。
　　　　　　　　　　　　　　　
　結果やいかに・・・・・・・・？ 　（夫）

参考資料：競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



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今週の追っかけ馬（１１月１２日・１３日）

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　冷え込みもきつくなってきた昨今、一歩、一歩冬の気候に近づいている。
　昨日は運動不足解消のため、午後３時過ぎからいつものコースに出向いた。
　午前中、グラウンド・ゴルフ大会に参加されたとの３人がプレー中だった。
　聞くところによると、ホールインワンがなかったから、こちらに帰って調整したいとのことらしい。
　ちなみに優勝者は、２８打（１６ホール）とか。
　
　当方らも寒風の中、３ラウンドを回って帰宅。
　大会では、ホールインワンが出ない限り上位には行けない。
　距離感を掴む練習をさらに強化しなければ・・・。
　これが、実に難題である。

　さて、競馬の話。
　１３日（日）のエリザベス女王杯（Ｇ１）から、年末の有馬記念（Ｇ１）まで７週連続Ｇ１レースがスタート。
　毎週の検討も楽しくなるが、心して臨みたい。

[土曜日の追っかけ馬]
東京１１Ｒ カフジテイクが出走予定。
　前走はメンバー最速の３４秒４の末脚で、大外から一気に追い込む強い内容だった。
　再昇級後の２走目でオープンを勝利。
　今回の最終追いもキッチリ動いていたらしい。
　陣営も期待するものの、１Ｆ（ハロン）延長の距離が・・・とのこと。
　“案ずるより産むがやすし”で応援するかな。

京都１１Ｒ タイセイスターリー、リナーテの２頭が出走予定。
　ＰＯＧ`16で応援するこの２頭。
　ミッキーアイルの半弟のタイセイスターリー、デビュー戦は単勝１.４倍に応える実力発揮の好走。
　少しずつ走りも良くなっているとの陣営。
　跳びが大きいので良馬場でやらせたいとか。

　一方、菊花賞馬サトノダイヤモンドの半妹・リナーテも、２.２倍の１番人気の前走のデビュー戦、いい内容で勝利していた。
　最終追切は、格上馬に先着するなどサンスポ評価Ａのいい動きだったらしい。
　牡馬相手のここでも好走すると思われる。
　
　２頭のワンツーフィニッシュ・・・へ。

[日曜日の追っかけ馬]
京都１１Ｒ クイーンズリング、ミッキークイーンの２頭が出走予定。
　体に芯が入ってきたとのクイーンズリング、前走で重賞３勝目の同馬が前進必至と思われるようだ。
　秋華賞では、ミッキークイーンにタイム差なしの２着の実績。
　初のＧ１獲りに向かって、主戦の鞍上・Ｍ.デムーロ騎手も気合が入るだろう。

　一方、ヴィクトリアマイル２着以来ぶっつけとなるミッキークイーン。
　捻挫の影響で京都大賞典を回避し、半年ぶりでも最終追いではサンスポ評価Ｓと仕上がってきたらしい。
　相手はマリアライトとの鞍上のコメントらしい。

　・・・であるが、追っかけのこの２頭の叩き合いになってほしい。

[今週の大橋厩舎]
　　土曜日：京都１０Ｒ タイガークラウン
　　　　　　福島１０Ｒ ミトノグラス、１２Ｒ スズカウルトラ　　　　　　　　
　　日曜日：京都２Ｒ キングレイスター、３Ｒ アサケハーツ
　　　　　　福島８Ｒ マヤブリリアント

　今週は、ミトノグラス、スズカウルトラ、マヤブリリアントに期待するかな・・・。（夫）

参考資料：サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



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ネット接続不可・・・で

　
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　９日（水）の米国の大統領選、テレビを通して速報を眺めていた。
　そのうち、面倒になってテレビを消してパソコンを起動。
　すると、午前中まで快適にネット接続ができていたノートパソコン。
　無線LANの接続アイコンに「×」が・・・。
　おい、おい・・・。

　どうしたものか、インターネット接続先のIPに繋がらない。
　何回か挑戦するも・・アクセス不可。
　再起動するも、シャットダウンして起動するも復帰しない。
　
　大統領選の結果も気になるが、当方にとってはパソコンのネット接続不可の方が重要案件。
　仕方なく、ネット接続設定用のＤＶＤを取り出して再設定にアプローチ。
　何と、なんと、このＤＶＤは、Windows７対応だったから、Windows１０では自動接続の操作ができない。
　
　手動で挑戦するも、不明瞭なことも出てきた。
　参った、まいった。
　右往左往しながら２時間余り、ああでもない、こうでもない。
　
　結局、プロバイダーに電話して対処法の相談を・・・。
　ところが、電話待ちの時間の長いこと。
　ついにプロバイダーへの電話は、相当混雑しているらしく接続できそうにないので一旦電話を切った。

　その後、ルーターとパソコンをケーブルで接続するとネットに接続できることが判明。　
　・・・と、なると内臓されているパソコン無線LANの受信部分に問題ありか。
　DELLのパソコンだから、そちらに相談しなくては・・・。

　すると、フッーと閃いて、ホームゲートルーター（NTT）を再起動してみた。
　その後、無線LANのインターネット接続が復帰。
　おっ、何ということか。
　
　当方、パソコンの再起動のみを考えていたが、ルーターの再起動は思いつかなかった。
　思えば、なんていうことはない。
　久しぶりのトラブルに思わず大慌てだった。
　ところが、すべて解決したことで安心しきり。

　本日もブログ更新が存分にできる。（夫）



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ぶったまげた・・・米国大統領選

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　米国大統領選は、政治経験もない軍人でもない不動産王の共和党のドナルド・トランプ（７０）氏が圧勝。
　来年１月２０日の就任式で、第４５代大統領の誕生となる。
　政治家として、何をするのか、政治手腕はどうなのか、皆目わからない。
　白人至上主義のような過激な発言ばかりが目立っていた。
　
　果たして、実態はどうなのであろうか。
　大統領選の熱に浮かされた不満層の国民が、ドナルド・トランプ大統領待望論で何かをしてくれるだろう、必ずしてくれる。
　一度、やらせてもいいのではないか。
　疲弊している国を復活させてくれるに違いない。

　まてよ、主義主張は違うけど、わが国でもあった話。
　これまでの政治を打破してくれるのでは・・・マニュフェストを掲げる民主党なら。
　景気回復には民主党に政権をとらせてもいいのでは・・・。
　一回やってもらおうではないか、などと国民の大部分が思い投票していた。
　その結果、空白の３年間と呼ばれる不甲斐ない国政となっていた。

　果たして、ドナルド・トランプ氏は、再選されて２期８年も務めるであろうか。
　１期４年で愛想をつかされるのか。
　我が国にとって、重大な日米同盟の強化は可能か、どちらに転ぶのか。
　２ヶ月先、疑心暗鬼な２０１７年がスタートする。（夫）

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家電製品・・・オーブンレンジ

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　６日（日）、競馬の結果をチェックし大きな的中などに浮かれていた。
　すると、夕方から調理中の家内が、突然大きな声を上げていた。
　長年使っていたオーブンレンジが、いきなり故障したらしい。
　当然のこと、金属系のものは使っていないけど、青白い光が出て突然停止したようだ。
　
　コンセントを抜き替えて、電源をオンにするけど全く作動しない。
　１０数年使ってきたから、そろそろ故障するのかも知れない。

　昨年の７月には、炊飯ジャーが故障して買い替えている。
　一昨年の６月には、冷蔵庫が故障して買い替えていた。
　
　今回のオーブンレンジも、同じころ購入していたようだから、寿命といえば寿命だったかも知れない。
　
　競馬的中で喜んでいたら・・・即座にこのようなこと。（笑）
　早速、一昨日、「ヤマダ電機」に出向いてみた。
　家内がいろいろと、チェックしていた。
　夫婦２人の生活で使うもの、冷凍ご飯、魚・肉などの解凍とか、いろいろな物を温める。
　オーブンで料理は、若い頃のように頻繁に使うことはない。
　
　・・・であるが、全く不要ということはない。
　そのようなこともあって、手ごろな値段の「シャープRE-S208」の機種に決めた。
　早速使っているが、使い勝手に不満はないようだった。

　ちなみに、店員さんの説明によるとオーブンレンジの部品供給は、７、８年程度とのこと。
　つまり、我が家が使っていた機種は、既に部品もないとのこと。
　やはり、新品を購入せざるを得ないということだった。
　電化製品も次々と買い替え時期に直面するものである。

　年金生活者にはつらい話。
　手入れをしながら、長持ちするよう大事に使いたいと家内も言っていた。（咲・夫）


（シャープRE-S208 オーブンレンジ）

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クライマックスへ・・・真田丸

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　毎週日曜日の夜、ＮＨＫ大河ドラマ「真田丸」を見続けている。
　残すところ、５回程度となってきた。
　早いものである。
　広大な地に「真田丸」のオープンセットが完成とのこと。
　既にクライマックスとなる大坂冬の陣も撮影終了。
　次週は「完封」というタイトルで、そのクライマックスシーンが放送されるらしい。

　１０月２日（日）から、最終章の大坂編がはじまった。
　その１６日（日）放送の「入城」より、これまで女々しい雰囲気の信繁改め幸村が、やっと武将らしく変身してきた。
　主人公らしく幸村を中心に物語が展開するようになって、リーダーシップをとれるようにもなってきた。
　
　時おり、大丈夫かなと思える姿に描かれてはいるけど。
　脚本家が主演の堺雅人・幸村に併せたような描き方なのか・・・。
　
　入城後、幸村（堺雅人）は軍議の中で、討って出るが得策とするが、結果的には織田有楽斎（井上順）や大蔵卿局（峯村リエ）が口を挟み籠城に決する。
　特に織田有楽斎（井上順）は、淀殿の叔父として穏健に進めようと動いている。
　徳川方に城内の情勢を報告する役割も担っている。

　その有楽斎（井上順）や大蔵卿局（峯村リエ）らに翻弄されながらも、出城の砦「真田丸」を何とか築くことができた幸村が、次週の「完封」で歴史の表舞台に正式に登場する。

　牢人として豊臣方に加勢している五人衆（真田幸村、後藤又兵衛、毛利勝永、長宗我部元親、明石全登）が、それぞれの思惑のもとここぞとばかりに懸命に働く。
　
　真田丸を中心に徳川方に勝利する幸村たち。
　一方、徳川家康（内野聖陽）は兵たちが浮足立って、危機的になっていると感じたことから大坂城へ向かって昼夜を問わず大筒を打ち込む。
　すると、運よく大坂城本丸に命中。
　
　この大筒の恐怖を機に城内の淀殿（竹内結子）、秀頼（中川大志）、織田有楽斎（井上順）、大蔵卿局（峯村リエ）、さらに大野治長（今井朋彦）たちが、徳川方の言ってきた和議に同意する。　
　
　豊臣五人衆の幸村や又兵衛にとっては、勝利しているのになぜ和議なのか。
　寝耳に水のことだったかも知れない。
　
　さらにこの和議が大変な代物だったから、天下の大坂城も裸城と・・・なってしまった。
　家康（内野聖陽）は、和議の後にもいろいろと難癖をつけて翌年の大坂夏の陣に持って行って、豊臣一族壊滅に追い込むこととなる。

　その大坂夏の陣で、赤備えの真田軍が幸村を筆頭に家康をあと一歩のところまで追いつめる。
　その凄まじき武勇で・・・戦後、「真田 日の本一の兵（ひのもといちのつわもの）」と称賛される。
　まさに武将の中の武将である。
　放送９ヶ月間の女々しい信繁（幸村）も、徐々に本来の武将の姿に近づきつつある。
　
　残された５週間。
　最後の最後まで、真田丸を見届けておきたい。（夫）
　

（出典：ＮＨＫ公式ＨＰ 抜粋　これが”真田丸”）

[追 記]～第４４回築城～
　先日の「築城」の始まりと終わりには瞠目させられた。
　タイトルがエンディングに出て来た。
　その上、次週の予告入りだった。
　ネット上で今回の手法が絶賛されていた。

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ブログ予想・・・久々のヒット

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　昨日は、寒風の中「町内対抗グラウンド・ゴルフ大会」に出場。
　４人１組の団体戦、足を引っ張らないようプレーしたい。
　時おり、風にボールがとられるくらい吹いており、寒さに震えながらのプレーだった。
　初心者に近い人もいて、成績よりも和気あいあいがテーマ。
　初めてのコース、うまく行かないことも多いが、楽しい時間帯だった。
　
　さて、競馬の話。
　前夜に検討の８レース予想（京都７Ｒ、９Ｒ、１０Ｒ、１１Ｒ、１２Ｒ、東京１１Ｒ、１２Ｒ、福島１１Ｒ）のうち、３場のメインレースをブログにアップ。
　さらにちょっと気になる馬が出走の京都７レースもアップ。
　
　偶数月にやられているから、奇数月で挽回したいところ、少額資金でコツコツと。
　グラウンド・ゴルフ大会から帰宅後、遅い昼食を終えて京都７レースをじっくり観戦。
　狙い馬が２着に来て馬連を的中。
　８レースはケンしていたから、京都９レースを観戦。
　狙いの四位洋文騎手騎乗の２番ナリタスターワンが、直線で馬群を割って先頭に躍りでて押し切った。
　馬連をゲット・・・ワンコインで。

　その後、団体戦のグラウンド・ゴルフが消化不良のため、いつものコースに出向きたいとの家内の弁。
　と、言うことでいつものコースにて５ラウンドを満喫し帰宅。
　
　すると、義兄からメールが来ていた。
　「福島１１Ｒ、凄いのをゲットですね・・・・あの３頭で３連単ズバリでしたね」
　と、言うことは、サクラバクシンオー産駒の軸馬が来たのかな。
　あのレースは、同産駒の連帯数が最も高いこと、関西所属の牝馬が◎との競馬エイト情報だった。
　さらに尊敬するＫ先生もラズールリッキーとダノンルージュを推している。
　これは心強いと思っていた。
　
　早速、レーシングビュアーにてレースをチェック。
　好スタートの４番ラズールリッキーと１０番ハッシュが先手争い。
　軸馬の１番ダノンルージュはインの中団から追走。
　
　３、４コーナー中間、ダノンルージュがスルスルと５番手あたりに上がって来た。
　直線半ば、逃げ込みを図るラズールリッキー、番手から懸命に踏ん張るハッシュ。
　残り１００を切ると、インから一気に詰め寄ったダノンルージュが、ハッシュを交わしラズールリッキーに迫ったところがゴールだった。

　４番、１番、１０番と入線。
　何とブログでは、１番 ⇔ ４番、１０番だったから、この３頭で３連単的中になっていた。
　この日のブログ予想、京都７レースの馬連３０.２倍と福島１１レース馬単１３８.３倍が的中だった。
　ブログ予想も久々のヒット。
　さらにこの日は、８レース中５レースを的中（京都９レース馬連、１０レースの３連複、１２レースの馬単なども）。

　次週、エリザベス女王杯的中したいところである。（夫）







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「ノボさ～ん」・・・京都７Ｒ

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　本日の京都７レース、応援している大橋厩舎の１１番メイショウノボサンが出走。
　同馬を絡めた勝馬投票券の馬連７点を投票。
　この日は、朝から町内対抗のグラウンド・ゴルフ大会だったから、前夜に懸命に検討し少ない資金から前夜に即ＰＡＴで投票。
　
　グラウンド・ゴルフ大会を終えて帰宅後、京都７レースの実況放送を観戦。
　レースがスタート、各馬すべてが好スタート。
　メイショウノボサンもスタートを決めるも、中団後方に控える形だった。
　先手は１５番ノアビジンと２番フィールブリーズ、１０番ヴレクールなどが先団を形成。
　
　３、４コーナー中間、メイショウノボサンも徐々に外から押し上げてきた。
　４コーナーから直線を向くと、５、６番手にいた１番レッドヴェルサスが、スッーと先団へ。
　いつでも抜け出せるような脚いろ、１番人気に応えそうな雰囲気。
　おっ、お、お・・・。
　メイショウノボサンもレッドヴェルサスの直後まで押してきた。

　残り２００、外から内の９番ミトノゴールド、ヴレクールなどを難なく交わしたレッドヴェルサスが後続を突き放しにかかった。
　メイショウノボサンも懸命に追い出す。

　２番モンラッシュと馬体を併せたメイショウノボサンが、ミトノゴールド、ヴレクールなどを交わし番手争いに・・・。
　
　残り１００を切ったところで、メイショウノボサンがモンラッシュを振り切って番手に上がり、逃げ込みを図るレッドヴェルサスに迫る。
　「ノボさ～ん、ノボさ～ん」残り１００あたりから懸命に叫ぶ。
　交わせ、交わせ・・・「ノボさ～ん」。
　惜しい、惜しい。
　２分の１馬身差まで詰め寄ったところがゴールだった。
　
　それでも、馬連がキッチリ的中。
　次走は５００万を卒業してほしい。
　きっと、出来る。（夫）



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第７回みやこステークス他・検討

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　グラウンド・ゴルフ大会目前の練習、好天に恵まれ気持ちのいい１日だった。
　何と、この日は珍しく１ラウンドに２度のホールインワン。
　結局、１０打でホールアウト。
　このようなことは、早々あるものではない。
　余りのことに万馬券でも的中していないかと、半信半疑で帰宅後にレースチェック。
　そのような夢物語はもろくも崩れ去った。

　さて、競馬の話。
　昨日の２つの重賞レース、さすがに２歳戦は難しい。
　狙い馬が後方のまま終わるなど、サッパリだった。
　本日の重賞レース、追っかけ馬のアスカノロマンの頑張りに期待。

予想レース

[京都７レース・３歳以上５００万下]
　このコース０-３-０-２と相性もいい、さらにためればラストで確実に脚を使えるとの１１番メイショウノボサン。
　そろそろ２着返上と行きたいところ、期待しながら応援。

　　９,１０,１１　　及び　　１１ － １,３,４,１６　 馬連７点。　　
[福島１１レース・みちのくステークス（３歳以上１６００万下）]
　ここはサクラバクシンオー産駒がいいとか、好枠ゲットの１番ダノンルージュの一発に期待。
　発馬五分なら・・・と、陣営も期待。
　人気もないから、高配狙いで投票。

　　 １ ⇔ ４,１０　及び　１ － ６,７,１４　　 馬単４点及び馬連３点。

[東京１１レース・アルゼンチン共和国杯（Ｇ２）（３歳以上オープン・ハンデ）]
　左周りは３着以下なし、このコースも２-１-０-０と好相性の１３番ヴォルシェーブ狙い。
　降級も２戦で突破し再昇級の同馬、血統や能力的にも重賞でも格負けしないとのこと。
　重賞レースへの集中力は並々ならぬものがあるＭ.デムーロ騎手、その手綱さばきををじっくり見たい。

　　１３ ⇔ １,１２　及び　１３ － ５,６,８,１５　　 馬単４点及び馬連４点。

[京都１１レース・みやこステークス（Ｇ３）（３歳以上オープン）]
　このコース５勝、重賞レース２勝の１１番アスカノロマン、斤量５８キロも問題はない。
　以前３回騎乗の和田竜二騎手、力をつけている今なら得意のコースで先手を主張。
　そのまま、マイペースに持ち込み渋太く逃げ切らないか。
　同型もいるから、番手に控えても大丈夫。

　　１１ ⇒ １,４,５,６,７,１０ ⇒ ４,６,７　　 ３連単フォーメーション１５点。
　　　　　　　　　　　　　　　
　結果やいかに・・・・・・・・？ 　（夫）

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（これからの季節は・・ダウンジャケット）

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第２１回ファンタジーＳ他・検討

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　やっと、天気も落ち着いたので、昨日は家内と干し柿作りだった。
　美味しい干し柿が出来上がるといいけど。
　待っている者がいるから・・・。
　ところで、長期予報によると１２月は雪の日が多いらしい。
　１ヶ月もすると冬将軍到来、車の運転には気を付けたいもの。
　
　明日は、町内対抗のグラウンド・ゴルフ大会に参加。
　当方の町内から２組８人が出場予定、団体戦が行われる。
　チームワーク宜しく、いい結果がでることに期待している。
　手練れも多いから、頑張らなくては・・・。
　
　さて、競馬の話。
　今週はＧ１レースがお休みで、Ｇ２とＧ３の重賞レースが４つ組まれている。
　追っかけ馬も出走しており、ちょっと楽しみなことである。

予想レース

[京都１０レース・貴船ステークス（３歳以上１６００万下）]
　得意の距離から１Ｆ（ハロン）伸びるも大丈夫との１１番スマートアヴァロン、このコースとも相性もいい。
　しまいはしっかりしているから・・と、連は外さないと思われる。
　ハマれば末脚が怖い６番メイショウアイアン、京都１４００を２勝の２番カネトシビバーチェが来ればグッド。
　２頭の縦目も・・・。

　　２,６,１１　　及び　　１１ － １,３,７,１０　 馬連７点。

[福島１１レース・河北新報杯（３歳以上１０００万下・ハンデ）]
　このコース３-２-２-０と着外なしの降級馬・９番ハッピーノリチャン、既にこのクラスを勝利している１０番アレスバローズ。
　３００勝まであと１勝で足踏みの川須栄彦騎手、１２番スペチアーレで決めるか。
　競馬エイトの３ポイントデータでも合致。
　一方、大外に回った１６番エリーティアラも距離・コース得意の１頭。
　相性のいいところで巻き返さないか。

　　 ９,１０,１２,１６　　 馬連６点及び３連複４点。

[京都１１レース・ファンタジーステークス（Ｇ３）（２歳オープン）]
　追っかけ馬の６番メイショウカリンは、スタートさえ決まればやってくれると思っている。
　初重賞制覇まであと一歩の城戸義政騎手、８番ブラックオニキスで今度は決めるか。
　展開次第で出番もあるとの１１番ヤマカツグレース、最終追いも動いているらしい。
　この３頭の争いになれば・・・と。

　　６,８,１１　及び　６ － １,２,５,１０　　 馬連７点。

[東京１１レース・京王杯２歳ステークス（Ｇ２）（２歳オープン）]
　ここは、ヴィクトワールピサ産駒の１１番コウソクストレートに魅力を感じている。　
　このコースを含めて左回り２戦２勝、この距離２勝で勝ち方もナイスとか。
　さらに鞍上も東西リーディングジョッキー。

　　１１ ⇔ １２,１３　　及び　　１１ ⇒ １,６,８　 馬単４点及び馬連３点。
　　　　　　　　　　　　　　　
　結果やいかに・・・・・・・・？ 　（夫）

参考資料：競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



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