咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

復活・・・ショウリュウムーン

2011-01-31 22:30:00 | スポーツ
 30日、東京メインレースは、1番人気のケイアイガーベラがスーっと先頭に躍りでた。大方の予想のとおり馬群を引っ張る態勢で気持ち良く3コーナーから4コーナーへ入ったが、直線に向くと残り400mあたりで徐々に力尽きてしまった。

 あがりの競馬になったところで、終始5番手の内にいたイチオシのダノンカモンが先頭に、その直後の7番手を追走していたセイクリムズンが馬体を併せるように伸びて、決勝点手前でダノンカモンを交わし1馬身4分1の着差でセイクリムズンが1位入線・・・・1分23秒0の勝ちタイム(推定タイム:1分22秒9)。

 同レース、過去10年間牝馬の連帯はないとのデータを覆すものと、ケイアイガーベラが1番人気に支持されたが、今回もジンクスは破られなかった。

 結局、2番人気・3番人気で決着・・・・・当方、ブログの 「○ ― ◎」 で決まった。


 一方、京都メインの「京都牝馬S」は、イチオシのショウリュウムーンが最後の直線で馬群を割って先頭へ躍りでて、大外から追い込んできた1番人気のヒカルアマランサスを抑えて勝利・・・・万歳

 先団は、ジュエルオブナイル、番手にアグネスワルツ、そしてアプリコットフィズなどが続き、ヒカルアマランサスとショウリュウムーンが中団の後方から追走。

 最後の直線で、横に広がった馬群を割ってショウリュウムーンが力強く抜け出してきた・・・・・あの女王アパパネを下したチューリップ賞以来の勝利、この時は現地にて観戦しウラを買っていなくて悔しい思いをした。

 前走のように内にモタれるクセがあり、これを矯正するためのハミに替えたことで、調教も良くなっていたとのこと、これが実戦にもピタッとハマったようである・・・・今後はGⅠを狙ってもらいたい。


 「馬群が横に広がって、残り200mを通過して、ドーと横に広がって、間からショウリュウムーン、ショウリュウムーンが抜けてきた。」

 「ショウリュウムーンが先頭に立った。大外からヒカルアマランサスが追い込んできた。2番手まであがれるかどうか」

 「ショウリュウムーンが抜けて、今、ゴールイン。・・・・2番手には、ヒカルアマランサスがあがった」
 
 よっしゃ、ウマタン・・・・ゲット。


 小倉10R 公営佐賀競馬のウルトラカイザー・・・・逃げ切った。

 ウマタンありがとう・・・・KEIBAコンシェルジュ古谷剛彦さん(夫)


 参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


[追 記]~浜中俊騎手 喜びのコメント~
 「ここ2戦結果を出せず、今回チャンスを頂いたことを感謝しています。今回からハミを替えて、内にモタれるクセが出なかったことが末脚の発揮に繋がったのだと思います。3歳時は強い馬と戦ってきた地力のある馬、大舞台に向けて順調に行って欲しいですね」
(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋)



「この日チュウリップ賞・・・・以来の勝利」


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