咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

第38回エリザベス女王杯・・・この一頭

2013-11-10 13:13:31 | スポーツ
 昨日、田舎の小中学校時代の級友・K君と連れだって、いつものウインズに向かった。福島の5レースに狙い馬・マッシヴヒーローが出走。
1着固定のウマタンを購入するため、珍しく早めにやってきた。

 レースがはじまった・・・いい感じでマッシヴヒーローが先手を主張。
 最後まで渋太く逃げ脚を伸ばしているが、ゴール前サウスビクトルにハナ差交わされた。

 うっそー

 この日のスタートレース、またしても転んでしまった。
 ちょっと、嫌な予感を抱えながら・・レース観戦。
 すると、某所勤務の理論派のHさんがやってきた。夏以来の再会である。
 3人で観戦も、今一歩のところで勝利の女神に突き離されている。

 さて、本日のメインレース「エリザベス女王杯」を検討。

 前走の秋華賞でこれほど強い馬であったのか、と改めて思い知らされた3番メイショウマンボ
 その時ピークにつくられた同馬、疲れも取れたとのこと。
 ここでも、まだまだ余力があるものと思いたい。ひどい馬場にならないように・・。
 
 「絶好調だった秋華賞時の維持に努め、いい状態で出走できる。今のデキなら古馬相手でも好勝負になると思う。雨が降っても大丈夫だが、良馬場にこしたことはないね」と、コメントの飯田祐史師。

 ここに狙いを定めた9番ヴィルシーナ、何度ジェンティルドンナに苦杯をなめさせられたことか。
 昨年は、重馬場の悪条件で最後まで渋太い競馬も、馬体を併せたレインボーダリアに交わされた。
 それでもヴィクトリアMを制してG1馬の仲間入り。
 ここは、何としてもゴール前で突き抜けたいところであろう。
 マンボとの一騎打ちと思っているが、馬場の悪化があれば波乱も。

 前走の府中牝馬Sでは1番人気に支持されながらも、最後の直線で前が詰まった7番アロマティコ
 スムーズな競馬なら、十分に見直せる同馬。
 昨年の秋華賞ではジェンティルドンナに0秒2差の3着。
 3番手ならデニムと思えるも、ここ2戦のキツイ競馬内容からこちらを上位にとった。

 2走前のローズS、重い馬場で行き脚もつかず最後方の競馬であった14番デニムアンドルビー
 腹を括った鞍上が、ゴールドシップを彷彿させるような騎乗で前哨戦を勝利。
 前走の秋華賞は、雨に煙る前哨戦における強引な競馬と、内回りで得意の競馬ができなかった。
 それでもゴール前まで際どい叩き合い。
 休養明け2戦の厳しい競馬で、疲れが残っているものと不安視の当方・・・。

 そのほか連勝で昇級となるここに臨んだ2番ディアデラマドレ18番ラキシス
 良馬場であれば、末の確かなこの2頭も脅威であるが・・・どうやら、馬場も渋りそうなので、鋭い脚も封印されそう。

 昨年のこのレース、内から早め先頭で一瞬渋太く残ったかと思われた1番オールザットジャズ
 ジャズと名がつくからか、外国人騎手が騎乗すると動いている同馬。
 それはさておき、テン乗りのM.バルザローナ騎手が好リードをみせるか。



予想レース


 京都 11 R  3,9 ⇒ 3,7,9,14 ⇒ 1,2,3,7,9,14,18  3レンタンフォーメーション30点。

    追加で
         9 ― 1,3,7    ウマレン3点。

              
 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)


参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

下記のバナーへのクリックをお願いします。ご協力、ありがとうございます

人気ブログランキングへ


にほんブログ村 競馬ブログへにほんブログ村

にほんブログ村 シニア日記ブログ 団塊の世代へにほんブログ村

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 雲霧仁左衛門・・最終話 | トップ | 古馬一蹴のメイショウマンボ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

スポーツ」カテゴリの最新記事