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人気ブログランキングへ１６年ぶりに誕生のＪＲＡの女性騎手、「菜七子」ちゃんに熱視線が注がれている。
本日の南関東・川崎競馬場において、藤田菜七子騎手が「ひな祭りデビュー」と各紙を賑わせている。
２日後の５日（土）は、中山競馬場においてＪＲＡデビューを果たす予定。
一足お先の川崎競馬場。
６鞍騎乗するとか。
取材陣も尋常ではないらしい。
新人騎手としては、異例中の異例とか。
身体能力もかなりのものらしいから、今年デビューの男性騎手もかすんでしまうかも・・・。
単なる物珍しさのみではない注目新人・・・。
ＪＲＡも競馬人気が盛り上がるため、彼女には貪欲に勝鞍を積み重ねてほしいところだろう。
騎乗如何では思わぬ展開になり、落馬事故などにも巻き込まれる危険と隣り合わせのスポーツ。
目標の騎手は、ニュージランドのリサ・オールプレス（旧姓・マンビー）騎手とか。
そのようなコメントがあったと思う。
同騎手のように末永く活躍することを願っている。
頑張れ、菜七子騎手。
取り敢えず、１勝を上げてほしい。
＜３日の騎乗馬＞
１Ｒ＝コンバットダイヤ ８着
４Ｒ＝シンフォニーヒルズ ４着
５Ｒ＝ミスターナインワン ２着
８Ｒ＝ポッドジョイ ５着
１０Ｒ＝レガリアシチー １３着
１２Ｒ＝ポッドライジング ３着
初勝利はできなかったようであるが、０-１-１-４と惜しいレースもあったとか。
掲示板に４回だったようだ。
ＪＲＡでは土日で３鞍騎乗騎とのこと。（夫）
[追 記]～お先にデビュー～
１６年ぶりに誕生したＪＲＡの女性ジョッキー藤田菜七子騎手（１８＝根本）が３日、一足早く川崎競馬で６頭に騎乗してデビューを飾る。
神奈川県川崎競馬組合の企画振興課は、正月開催や統一Ｇ１並みの１万人の入場者数を見込む。先週時点では３５００人としていたが、大幅に上方修正した。
事前の取材申し込みは、２日午前１０時半の時点で５３社１２８人、カメラクルー２３組。「当日の受け付けでさらに増えるのでは」（同組合）。１人の騎手の取材でこれほどの取材陣はＪＲＡでも例がないという。混乱防止のため、通常の取材エリアを３日に限って規制、藤田騎手の取材も全レース終了後、別室に会見場を設けて対応する。
藤田騎手はこの日は美浦トレセンで４頭の調教に騎乗。他厩舎からの依頼にも汗を流した。競馬学校３２期生６人の先陣を切るデビュー。藤田は「平常心で乗れたらいいなと思います」と意気込む。
（出典：JRA-VAN NEXT 抜粋）
（出典：JRA-VAN NEXT 抜粋）
参考資料：サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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