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23日(日)午後、時おり強く冷たい風が流れる中、賑やかにいつものメンバーとグラウンド・ゴルフを満喫。
夜半から強い風が吹いており、春一番と思われるものだった。
その風が午後には止むとの予報。
ところが、午後も吹いているからたまらない。
それでも、9人で6ラウンド。
午後4時前、G1レースフェブラリーSが気がかりだった。
義兄からライン。
的中かなとプレーの合間にチェック、するとイチオシのモズアスコットが来るも2着馬がとんでもないもの・・・と。
最低人気のケイティブレイブが来たらしい・・・。
ガッカリ、ボールコントロールが微妙に狂ってしまった。
帰宅後、すべての用事を終えてレーシングビュアーをチェック。
今回はスタートを決めて中団から追走の12番モズアスコット。
先手争いは3番ワイドファラオ、2番アルクトス、4番タイムフライヤーなど。
5番インティは控えた4番手からの競馬。
馬群は大きく横に広がって長い直線勝負となった。
残り400、モズアスコットが馬群の中からいつでも抜け出せるような脚いろで動いてきた。
残り200、馬群を割って加速するモズアスコット。
先頭に躍り出ていたタイムフライヤーを並ぶ間もなく交わし去り、後続を突き放しはじめた。
強い、つよい。
人気どころは馬群の中にいる。
ピンクの帽子の伏兵の2頭が馬体を併せて、大外から伸びてきた。
何と、力強く伸びて番手に上がってきた15番ケイティブレイブ、懸命にモズアスコットを追うも2馬身半差の2着だった。
これが何と最低人気だったから驚きである。
3着には、3番人気の9番サンライズノヴァが追い込んできた。
イチオシのモズアスコットの快勝にも関わらず、馬券にならなかったから至極残念。
相手候補の6番ミッキーワイルド、終始好位からの競馬だったが残り400で脚が上がってしまったのか・・・16着で入線。
相手候補の同馬がビリで、ビリ人気のケイティブレイブが2着という皮肉な競馬ともなっていた。
難しい、ここのところ難しい競馬が多すぎる。(夫)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
(芝、ダートのG1制覇・モズアスコット)
[追 記]~レース後のコメント~
1着 モズアスコット(C.ルメール騎手)
「ついに(自分自身)フェブラリーSを勝てました。今までたくさん2着がありましたが、今日はビッグチャンスだと思っていましたし、勝てて嬉しいです。
今日はいいスタートを切って、インティの後ろにつけて、直線はすごくいい脚で加速しました。素晴らしい脚でしたね。彼はダートで新しい面が出ました。彼のような血統のダートホースもいますし、すぐにダートに慣れて能力を発揮してくれました。強かったです。是非またGIで応援してください」
(矢作芳人調教師)
「状態も良くなっていましたし、芝スタートで1600mと条件が好転していましたし、自信はありましたが、その分、緊張もしました。
レースについてルメール騎手と特に話はしていません。道中の位置取りも良く、直線、外に出せば必ず伸びると思っていました。抜け出した後も、府中の直線は長いので最後まで気を抜けませんでしたが、嬉しかったです。
連闘でGIを勝ったり、ダートでもGIを勝ち、すごい馬です。年を重ね、適性が変わってきたところがあり、芝なら時計の掛かる馬場が、それかダートが合っています。
この後は、オーストラリアのドンカスターマイルに向かいます。秋は、アメリカのブリーダーズCダートマイルを視野に入れています。本格的に、芝・ダートの二刀流として育てていきたいと思います」
2着 ケイティブレイブ(長岡禎仁騎手)
「よく伸びてくれました。外枠でしたから、内の馬を見ながら道中はラストの脚を残して、伸びるのを信じて乗りました。馬が応えてくれました。本当にいい伸びで、勝てるかと思ったほどでした」
3着 サンライズノヴァ(松山弘平騎手)
「本当にいい脚を使ってくれました。4コーナーで外を回される形になりましたが、強い競馬をしてくれました」
8着 ノンコノユメ(真島大輔騎手)
「ゲートは上手に出てくれました。現状、1800mから2000mの方がレースはしやすいと思います。マイルは忙しいです」
14着 インティ(武豊騎手)
「全然、この馬らしさがありませんでした。馬場に出て、返し馬はうなるほどの感じだったのですが・・・。初めて全然走らない感じになりました。走りのバランスが良くありませんでした。何ともなければいいのですが」
1着 モズアスコット(C.ルメール騎手)
「ついに(自分自身)フェブラリーSを勝てました。今までたくさん2着がありましたが、今日はビッグチャンスだと思っていましたし、勝てて嬉しいです。
今日はいいスタートを切って、インティの後ろにつけて、直線はすごくいい脚で加速しました。素晴らしい脚でしたね。彼はダートで新しい面が出ました。彼のような血統のダートホースもいますし、すぐにダートに慣れて能力を発揮してくれました。強かったです。是非またGIで応援してください」
(矢作芳人調教師)
「状態も良くなっていましたし、芝スタートで1600mと条件が好転していましたし、自信はありましたが、その分、緊張もしました。
レースについてルメール騎手と特に話はしていません。道中の位置取りも良く、直線、外に出せば必ず伸びると思っていました。抜け出した後も、府中の直線は長いので最後まで気を抜けませんでしたが、嬉しかったです。
連闘でGIを勝ったり、ダートでもGIを勝ち、すごい馬です。年を重ね、適性が変わってきたところがあり、芝なら時計の掛かる馬場が、それかダートが合っています。
この後は、オーストラリアのドンカスターマイルに向かいます。秋は、アメリカのブリーダーズCダートマイルを視野に入れています。本格的に、芝・ダートの二刀流として育てていきたいと思います」
2着 ケイティブレイブ(長岡禎仁騎手)
「よく伸びてくれました。外枠でしたから、内の馬を見ながら道中はラストの脚を残して、伸びるのを信じて乗りました。馬が応えてくれました。本当にいい伸びで、勝てるかと思ったほどでした」
3着 サンライズノヴァ(松山弘平騎手)
「本当にいい脚を使ってくれました。4コーナーで外を回される形になりましたが、強い競馬をしてくれました」
8着 ノンコノユメ(真島大輔騎手)
「ゲートは上手に出てくれました。現状、1800mから2000mの方がレースはしやすいと思います。マイルは忙しいです」
14着 インティ(武豊騎手)
「全然、この馬らしさがありませんでした。馬場に出て、返し馬はうなるほどの感じだったのですが・・・。初めて全然走らない感じになりました。走りのバランスが良くありませんでした。何ともなければいいのですが」
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