今週のあと1勝、丸田恭介騎手の100勝へ王手。
函館競馬での騎乗で今週にも達成できるのでは・・・・・・
丸田騎手の騎乗振りにも注目・・・・・・土曜日8鞍、日曜日6鞍 騎乗予定。
先週、田嶋翔騎手が長らくお待たせしましたと100勝を達成している。
さて、今週も夏真っ盛りの夏競馬、新潟・小倉・函館の3場開催・・・・・日差しも厳しく真夏日の熱い戦いが繰り広げられる。
今週の追っかけ馬、予備登録はあったものの除外になったのか、辞退なのか、珍しく1頭も出走しない。
そこで、土日の小倉メインにおける気になる馬がいるので、いささかコメントを記載。
[土曜日小倉の気になる馬]
北九州短距離Sの気になる馬は牝馬2頭・・・・・・④スカイノダンと⑭ヤマカツマリリン
スカイノダンの前走は、スタートよく中ほどの枠から終始番手追走。直線に向くと逃げるパッションローズを難なく交わして、上がり33秒6の脚でゴールに一直線。
外から上がり33秒4の脚で追い込んできたエイシンパンサーを2分の1馬身抑えて余裕の勝利にみえたスカイノダン、今回は降級馬の特権で1600万下のこのレースに再度出走。
小回りコースとなるが、小倉芝コース1-1-0-0と好相性・・・・・夏は牝馬
気になるもう1頭は、先週100勝達成し一区切りの田嶋翔騎手が騎乗するヤマカツマリリン。
1600万下に昇級後の戦跡は、0秒2差の4着が最高着順と壁にあたっているようであるが・・・・・。
昨年の小倉芝1200m(500万下)では、好スタートを決め終始2、3番手を追走し、直線に向くと内から1番人気のコスモクリスタルが抜け出しを図り、そのままゴールインかと思われる脚いろ、馬場の荒れた真ん中から抜け出したヤマカツマリリンが、外からコスモクリスタルに迫り、ゴール手前で交わして一気にゴールを駆け抜けた・・・・・9番人気を覆す強い内容が忘れられない。
今回の昇級戦、積極的な競馬をすることで上位に食い込めるものと思っており、これも気になる牝馬。
[日曜日小倉の気になる馬]
KBC杯の気になる馬は、マイプリティワン
8ヶ月休養明け後の2戦は、強いメンバーとの一戦であったが、今回は叩き3戦目の小倉競馬場でのレース。
小倉競馬での戦跡は、何と抜群の好相性・・・・・4-0-0-1。小倉コースでの持ちタイムもいい、強いのもいるが、ここは小牧太騎手も腹を括って臨んでもらいたい。
最終調教は、4F55秒9 ラスト1F12秒1 と気配一変との評価。
「脚元が腫れたり除外になったりで復帰が遅れたが、前走のプロキオンS(13着)から中1週で輸送も見込めば、今度は体もキッチリできる。小倉の1700mダートはとにかく相性抜群だから」と、古川助手は笑顔で話したとのこと。
小回りコース小倉ダート1700m・・・・コース適性を存分に発揮してもらいたいね。(夫)
参考資料:サンスポ、ギャロップ、JRA-VAN NEXT他
函館競馬での騎乗で今週にも達成できるのでは・・・・・・
丸田騎手の騎乗振りにも注目・・・・・・土曜日8鞍、日曜日6鞍 騎乗予定。
先週、田嶋翔騎手が長らくお待たせしましたと100勝を達成している。
さて、今週も夏真っ盛りの夏競馬、新潟・小倉・函館の3場開催・・・・・日差しも厳しく真夏日の熱い戦いが繰り広げられる。
今週の追っかけ馬、予備登録はあったものの除外になったのか、辞退なのか、珍しく1頭も出走しない。
そこで、土日の小倉メインにおける気になる馬がいるので、いささかコメントを記載。
[土曜日小倉の気になる馬]
北九州短距離Sの気になる馬は牝馬2頭・・・・・・④スカイノダンと⑭ヤマカツマリリン
スカイノダンの前走は、スタートよく中ほどの枠から終始番手追走。直線に向くと逃げるパッションローズを難なく交わして、上がり33秒6の脚でゴールに一直線。
外から上がり33秒4の脚で追い込んできたエイシンパンサーを2分の1馬身抑えて余裕の勝利にみえたスカイノダン、今回は降級馬の特権で1600万下のこのレースに再度出走。
小回りコースとなるが、小倉芝コース1-1-0-0と好相性・・・・・夏は牝馬
気になるもう1頭は、先週100勝達成し一区切りの田嶋翔騎手が騎乗するヤマカツマリリン。
1600万下に昇級後の戦跡は、0秒2差の4着が最高着順と壁にあたっているようであるが・・・・・。
昨年の小倉芝1200m(500万下)では、好スタートを決め終始2、3番手を追走し、直線に向くと内から1番人気のコスモクリスタルが抜け出しを図り、そのままゴールインかと思われる脚いろ、馬場の荒れた真ん中から抜け出したヤマカツマリリンが、外からコスモクリスタルに迫り、ゴール手前で交わして一気にゴールを駆け抜けた・・・・・9番人気を覆す強い内容が忘れられない。
今回の昇級戦、積極的な競馬をすることで上位に食い込めるものと思っており、これも気になる牝馬。
[日曜日小倉の気になる馬]
KBC杯の気になる馬は、マイプリティワン
8ヶ月休養明け後の2戦は、強いメンバーとの一戦であったが、今回は叩き3戦目の小倉競馬場でのレース。
小倉競馬での戦跡は、何と抜群の好相性・・・・・4-0-0-1。小倉コースでの持ちタイムもいい、強いのもいるが、ここは小牧太騎手も腹を括って臨んでもらいたい。
最終調教は、4F55秒9 ラスト1F12秒1 と気配一変との評価。
「脚元が腫れたり除外になったりで復帰が遅れたが、前走のプロキオンS(13着)から中1週で輸送も見込めば、今度は体もキッチリできる。小倉の1700mダートはとにかく相性抜群だから」と、古川助手は笑顔で話したとのこと。
小回りコース小倉ダート1700m・・・・コース適性を存分に発揮してもらいたいね。(夫)
参考資料:サンスポ、ギャロップ、JRA-VAN NEXT他