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前回の朝の連ドラ「花子とアン」、これを毎朝録画することが日課となっていた。
その流れで、今回の「マッサン」も録画している。
ところが、初の外国人女優をヒロインにしたこのドラマ、あの古きよき日本の風土の見られる時代。
外国人を見る目は、奇異なものであった。
その彼女を嫁に貰って、駆け落ち同然で日本へ帰って来た主人公マッサンこと、亀山政春(玉山鉄二)。
広島の我が家では、母親・早苗(泉ピン子)が猛反対。
何かにつけて、皮肉たっぷりのこれでもかと言うほど、妻・エリー(シャーロット・ケイト・フォックス)をいじめる。
ドラマの第1週、そのイジメに腹立たしく思い、我が家では再三にわたりテレビを付けたり、消したりと。
家内もプンプン
見知らぬ土地に一人でやってきた外国人。
それも女性の外国人、武士の情けの気持ちがあってもいいのに・・・と、思っていた。
さすがに父親・政志(前田吟)は、懐の深さがあった。
いずれにしても、心地よい“広島弁”が飛び交うから、ホッとしながら見入っていた。
スコットランドでウイスキーづくりを学んできた“マッサン”、やっとの思いで勤務する大阪の住吉酒造に帰り着く。
すると、社長・田中大作(西川きよし)が、大枚をはたいて“マッサン”にウイスキーづくりのノウハウを学ばせるためスコットランドに派遣させていたとか。
それには、わけありであったから・・・。
てんやわんやの大騒動が持ち上がり、またしても妻・エリー(シャーロット・ケイト・フォックス)への嫉妬で、娘・優子(相武紗季)のイジメもはじまった。
そのような中、ウイスキーづくりを懸命に研究する“マッサン”にとって、人生を左右する人物・鴨居欣次郎(堤真一)との出会いがある。
舞台が大阪に移って、広島弁は飛び交わないが、関西弁の笑いと人情味豊かな面々などとの関わり合い。
「番頭はんと丁稚どん」風な構成もあって、ドラマ展開も楽しみになってくる。
それにしても、日本語が全く話せないとのエリー役のシャーロット・ケイト・フォックスさん、実に難しい日本語を懸命に学ぼうとする姿、ドラマの中と現実とがダブって見える。
よく頑張っているなと思っていたら、英語のできる相武紗季さんが、ドラマの合間にお相手を務め・・・とても、中良しになっているとか。
また、日本へ単身赴任の彼女、ホームシックでちょっとの間、帰国もしてきたとかのニュースもあった。
日本のウイスキーの父といえるニッカウヰスキーの創始者の話らしいから、最後まで見届けようと我が家では言っている。(咲・夫)
(出典:NHK公式HP 抜粋)
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台風の影響はどうでしたか?
札幌は明日と言う話ですが内陸なので
大丈夫かと(=^・^=)。
まっさん・・・
見てますよ(*^^*)
あまちゃん以来2回配役の関係でパスして
いましたが地元ですしね。
それにしても・・・
泉ピン子は憎たらしいですねぇ~。
この辺の役をやらせると天下一品かもですね。
ニッカウヰスキーは・・・
別のウイスキーと比べると少し辛みが強いです。
竹鶴も美味しいですがシングルモルトでは余市が
好きで愛飲しています。
今週も宜しくお付き合い下さい(*^^)v
ニッカウヰスキーの創始者の方とは、まったく知りませんでした。
お酒のことは余り詳しくないですけど、来年3月まで、じっくり見たいと思います。
台風の方は、朝から雨風で止み間もないです。
ただ、本県の南の方を通過なので、他県ほどの被害はないものと思っています。
それでも季節外れの台風には、閉口します。
明日以降、北の方に影響が出るでしょうかね。
今週も宜しくお願いします。