咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

レパードS・・・回顧と反省

2010-08-23 21:57:21 | スポーツ
 イチオシの追っかけ馬ソリタリーキングの最終オッズは、2.9倍の1番人気となっていた・・・・昨年の第1回レパードSは内田博幸騎乗のトランセンドが快勝。

 今年も内田騎手が、偉大な兄を持つソリタリーキングをリードして勝利に導くものと多くのファンが願った結果が単勝2.9倍に表れていた・・・・が。

 砂塵の舞う良馬場の新潟競馬場、⑥ソリタリーキングは中団の好位を追走し3コーナー入り口では、早くも上位を伺い4コーナーでは先頭に躍り出るが、その外から③グリッターウイングが迫り、400mを切って2頭が馬体を併せてゴールを目指すが、僅かにグリッターウイングが先頭を奪う。

 と・・・そこに大外から猛然と追い上げてきた⑪ミラクルレジェンドが迫り、決勝点手前でグリッターウイングを交わしてゴールに飛び込んだ。

 我が追っかけ馬は、0秒3差の3着に沈んで・・・・・くっ悔しいね。

 「スタートも決まって、馬なりで掛からないで上がって行き、4コーナーでも手応え十分でうまく行ったと思った。そんなに早く追いかけてる訳でもないんだけどなぁ…」と、内田博幸騎手の悔しそうなコメント。(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋)

 2番手、3番手に推していた両馬の1、2着・・・・縦目を食らった。


 前日のTVQ杯、イチオシの⑬キャトルキャールが上がり最速の末脚で1着になるも、当方と相性の悪い赤木高太郎騎乗の⑪タガノアッシュを外すと2着に。

 相手候補に穴馬として狙った②ミコノス、⑧キアーロは追い上げ届かず3、4着・・・・情けない


 先週土曜日の西部スポニチ賞、イチオシのミキノバンジョーが昇級戦を難なく勝ちあがるも相手を絞り、2着に入った幸英明騎乗馬を外している・・・・3連続太宰啓介騎乗のミキノバンジョーの相手は幸英明騎乗馬。

 3連続、太宰 ⇔ 幸はないものと思ったことに後悔。

 また、同じく先週日曜日の北九州記念、イチオシのデグラーティアが直線内側から抜け出しをはかり、先頭を伺う脚いろも・・・・・パタッと。

 鞍上の和田竜二騎手も当初敗因に首をかしげたとのこと。レース後、デグラーティアの“左ひざ骨折”が判明したとのこと・・・・・不運

 
 ブログに掲載する予想のレース、バッシッと決めたいと検討に検討を重ねるが・・・・・本当にうまく行かないものと反省しきり。(夫)


 参考資料:競馬エイト、サンスポ、ギャロップ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



[キングカメハメハ]

[追 記]
 日ハムが西武に4-1で勝利、3連勝に・・・・・溜飲を下げる

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