咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

代替競馬・・・クイーンC

2014-02-18 12:13:50 | スポーツ
 
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 8日(土)から、降雪による代替競馬も3日目の東京競馬場。
 来週の24日(月)も最後の代替競馬が組まれている。
 ところが、明日の夜あたりからまたしても降雪ありとか・・・自然の猛威にはなすすべもないのか。

 昨日の東京競馬場、芝・ダートコースの除雪は行き届いているが、その周りには雪がシッカリと積まれている。
 2週続けて、競馬関係者泣かせである。

 さて、競馬の話。
 関西から長距離遠征の各馬たち、昨日も体調を崩して出走取り消しの憂き目も。
 その傾向は、関東馬にもみられる。

 枠順確定後、2頭の出走取り消しのあった東京新聞杯。
 イチオシのサトノギャラントは、ゲートのタイミングが合わないのか出遅れてしまった。
 ショウナンナンマイティも大きく出遅れ・・・終わったね。
 最後の直線、サトノギャラントはインから外に出してメンバー最速の末脚(34秒2)で追い込むも、0秒3差の5着。

 勝ち馬は、以前の追っかけ馬ホエールキャプチャ(牝6 田中清)・・・重賞5勝目。
 このレース、牝馬の勝利は21年ぶり7頭目の快挙とか。

 本日も芝のマイル戦の重賞レース。
 春のクラシック戦線を目指す3歳牝馬、デイリー杯クイーンカップで賞金加算を目論む面々が集結。

 収得賞金上位馬が3頭、それ以外は500万下の賞金組。
 本来であれば、2歳女王決定戦で一旦先頭から、タイム差なしの惜敗を演じた6番フォーエバーモアを狙うべきかも。

 ・・が、しかし、新馬戦で33秒2の末脚で芝二千を快勝した12番デルフィーノ
 さらに前走も牡馬を相手の芝千八の特別レースに出走。
 最後の直線で前が詰まりながらも、物凄い勝負根性で馬群を強引にこじ開けて0秒2差の3着。
 不利を受けた最後の直線、それでも怯むこともなく横の牡馬に馬体をぶつけながら、最後には伸びた根性に瞠目。

 今回、デルフィーノがマイル戦でどのようなレースをみせるか、期待しながら応援。
 東京のマイル戦、二千を走る力も要求されるコースとのこと。

 相手には、阪神FS組の6番フォーエバーモア2番マジックタイムを狙う。
 荒れた今の馬場なら、母父ブライアンズタイムの血が生きると思えるマジックタイム。

 そのほか、東京コース連敗も前走の中山のレースがよかったとの14番ニシノアカツキ、侮れない1頭。

 母父バブルガムフェロー、父クロフネから今の馬場もいいとの7番グリサージュ、3走前は牡馬のG1でも0秒7差と頑張っていた。

 前走のゲートの出が悪く、ゲート練習をしっかり積んだとの3番サクラバリュール、今年二桁勝利の鞍上がうまく騎乗すれば・・・。



予想レース


 東京 11 R  6,12 ⇒ 2,3,6,7,12,14 ⇒ 2,6,7,12  3レンタン24点。

         あるいは、

         12 ⇒ 2,3,6,7,14       ウマタン5点。

              
 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)


参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


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