咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

109年ぶり快挙・・・ならず

2023-07-24 16:07:16 | 日記

[ポチッとお願いします]

 大相撲千秋楽、通常はここまで熱心には相撲を見ていないが、昨日は違っていた。
 新入幕の伯桜鵬の快挙が見られるのでは、多くの相撲ファンも期待していたかも知れない。
 少なくとも山陰両県の相撲ファンはそうであったことであろう。
 この日、優勝候補の11勝3敗の力士は三人。
 北勝富士が錦木を下して、12勝3敗で踏みとどまった。
 
 満を持して伯桜鵬と豊昇龍の一番がはじまった。
 いい立ち合いで攻めに向かった伯桜鵬、大関昇進と初優勝が掛かっている豊昇龍が関脇と新入幕と云う格の違いをまざまざと見せつけるよう上手投げで勝利。
 北勝富士との優勝決定戦は、豊昇龍が勝利し涙の初優勝となった。

 快進撃を続けて来た伯桜鵬もここまでだった。
 この経験は同力士にとって大きな財産になったことであろう。
 
 夏競馬のように格より調子・・・のようなわけにはいかなかった。
 であるが、今後の伯桜鵬がどのくらいの速さで三役、そして横綱になるものか。
 隣県出身の力士故にとても気に掛かる。
 頑張れ!!


(Yahoo!ニュース抜粋)

 ところで、昨夜は大河ドラマがついに「本能寺の変」を放送していた。
 信長と家康、それぞれの思いが交錯する脚本となっていた。
 幼少期から信長は、父・信秀の鮮烈な教育を受けていた。
 決して心を許してはならない、信じるのは自分だけと心得よ。
 心を許す者はただ一人、その男に最後は討ち取られるそのように心得よ。

 その父の教えが去来する中、信長は本能寺で果てるが、あくまでも家康がやって来たと思い込んでいた。
 ところが、謀反を起こしたのは明智光秀と分かり・・・。
 「やれんのかキンカン頭。俺の代わりが! 」と、光秀を罵倒し炎の中へ消えて行った。
 
 これまでの本能寺の変とは、異質の描き方で終わったが、次週は決死の伊賀超えが放送されるみたい。

 一方、コロナ禍以来中京競馬場で4年ぶりに開催された中京記念、伏兵の6番セルバーグがスタートを決めてそのまま逃げ切ってしまった。
 当方の狙い馬たちは、2着、3着、5着、6着だった。
 残念。
 
 本日も滅茶苦茶暑そうである。
 熱中症に気をつけたいものである。(夫)

下記のバナーへのクリックをお願いします。ご協力、ありがとうございます


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする