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毎週日曜日に見ているNHK大河ドラマ「どうする家康」。
築山事件が2回に分けて放送され、脚本家はこの部分をこれまでとは全く違う視点で表現していた。
女々しい家康に対して、男勝りの築山殿(瀬名)が描かれている。
また、信長の娘で信康の正室・五徳もこれまでとは真逆に描かれていた。
6月25日と7月2日の2話、かなりの違和感を得ながら見ていた。
家康が何とか信康と築山殿を信長に知れずに逃そうと画策。
それに対して、徳川家を守るためにと信康も築山殿も潔く自害。
取り分け、築山殿の自害に際してまるで武士のように・・・「介錯を」と発していた。
何、なに。
それは可笑しいでしょう。
女がそのようなことを云うはずがない。
女々しい家康、いつになったら武将らしく振舞うのであろうか。
本多正信が帰参しない限り、策略家の家康は描かれないのだろうか。
今回の大河ドラマ、時おり、いえ結構多いけど、現代風に描かれている場面もある。
また、戦国時代に生きている人々が、現代に生きている我々と似たような思考で描かれるような場面も・・・。
その点は、本格的時代劇とは大きくかけ離れている。
これでいいのか・・・と自問自答しながら見ている。
ただ、戦国時代などの描かれる時代劇は好きなもので、文句を云いながらも見てしまっている。
ただ、二度見はあまりない。
ところで、本格的時代劇と云えば、池波正太郎原案の「雲霧仁左衛門6」が来月25日(金)から放送されるらしい。
同時代劇は、一昨年あたりに制作されていたものと思うけど、ここまで放送されなかった。
何か不都合なことがあったのだろうか。
閑話休題。
昨日から夏のカレンダー、いつものグラウンド・ゴルフ場、いつものメンバーとの練習時間帯が午前中となった。
早速出向くと3人だった。
後ほど女性が1人やって来て、4人で回った。
少人数のため、水分補給の小休止をしながらも8ラウンドを回ることができた。
この日の当方好調持続だった。
42打、36打、32打、39打・・・ホールインワンが5つも。
40打を3回も切れた。
大会でホールインワンの量産があるといいけど、練習でいくら出ても価値はないと思えるけど。
まぁ、練習でホールインワンが出ないなら、本番でも出ないであろうから。
良かった、よかった。
と、思いたい。(夫)
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