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年末年始と忙しない日々となってきている。
正月用の買い出しには、普段見たことのないような人出となっている。
駐車場では、警備員の上司が若い部下を叱りつけながら、次々とやって来る車両の誘導をやっていた。
若い警備員は、慣れていないのか要領を得ないらしい。
それにしても、上司は怒鳴ってばかりであった。
年末の風物詩の一コマであろうか・・・。
さて、競馬の話。
かなり期待もしていた追っかけ馬の７番ワーケア、スタートがもう一つだったようだ。
そのためか、後方４番手あたりからの追走だった。
一方、１番人気の２番コントレイルは、好スタートを決めて４番手あたりからリラックスしながら追走。
勝負どころの３、４コーナー中間から直線へ。
コントレイルは楽に抜け出せる脚いろ・・・。
直線の坂下から一気に伸びて、２着馬５番ヴェルトライゼンデを１馬身以上突き放してゴールイン。
快勝のコントレイル。
ワーケアの方は、徐々に外に出して追い出して来るが、ややスムーズさを欠いていたように思えた。
それでも１、２着馬を懸命に追ったが、０秒５差の３着に終わっていた。
「スタートした後、挟まれて位置が下がりました。エンジンが掛かるのに時間が掛かって、最後の１５０ｍくらいから伸びてきています。右回りは初めてもいい感じでした。距離は延びた方がいいですね」とは、Ｃ.ルメール騎手のコメントとか。
一方、阪神メインなどの可愛い馬連をゲットし、この日の回収率２０％余で投了だった。
そうそう、いいことばかりはない。
ところで、この日の当方の注目騎手は、江田照男騎手だった。
あと１勝で９００勝達成となっていた。
狙いは中山２レースと１０レースと思い投票。
２レースでは好位からの競馬も、向正面でタレてしまっていた。
一方、１０レースでは、１４番モルフェオルフェに騎乗しスタートを決めると大外から一気に番手に上がる積極策。
最後の直線、残り２００あたりで先頭へ躍り出てそのまま楽に押し切ると思う中、１２番ルーカスなどが懸命に詰め寄ってきた。
江田照男騎手が渾身の力で押して、押してルーカスにクビ差迫られるもゴールイン。
遂に９００勝達成の瞬間だった。
当方、ボックス馬券と流し馬券を投票。
ところが、１２番ルーカスは入れてなかった。
同馬の中山コースの戦績が・・・０-０-０-３のため、切っていた。
馬連１５４倍余には参った、まいった。
今年の中央競馬が終わった。
この１年ブログ予想も書きながら投票、Ｇ１レースが結構的中できていたもので、溜飲を下げることができた。
年明けの１週間後には、東西の金杯がはじまる。
あっという間の年末、年始であろう・・・。（夫）
参考資料：競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
(情けない馬券・・・)
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