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菊花賞トライアル「神戸新聞杯」。
ダービー馬が参戦し盛り上がったようである。
そのダービー馬の8番レイデオロは、スタートを決めて4番手の好位から追走。
一方、2番人気の夏の上り馬・5番キセキは中団後方から追走。
最初の1000mが1分1秒4のスローの流れを作って、マイペースで逃げる6番アダムバローズ。
鞍上の池添謙一騎手が絶妙の逃げを打っていた。
馬群が4コーナーで外に大きく広がりながら直線へ向いた。
中団後方のキセキは、スルスルとインから5、6番手に上がっていた。
M.デムーロ騎手の絶妙な騎乗ぶりが垣間見える。
終始番手追走の3番ダンビュライトが、アダムバローズに並びかけて先頭に躍りでる脚いろ・・・。
そして、残り200を切ると、スーッとダンビュライトの直後に迫ったレイデオロが、難なく先頭に躍りでてそのまま押し切る態勢だった。
インから5番手に上がっていたキセキは、メンバー最速の33秒9の末脚で追い込むも2馬身差の2着。
次走に繋がる勢いのある同馬。
3着には3番人気の2番サトノアーサーが、4番人気のダンビュライトを交わして入線していた。
レースが終わってみれば、1番人気から人気順に4番人気までが掲示板に上がっていた。
トリガミ寸前の3連複予想が的中もどうにもならない。(笑)
10分後に発走の中山競馬「産経賞オールカマー」。
イチオシの15番カフジプリンスは、中団の外から追走していた。
ところが、3コーナー手前あたりから、早くも怪しい手ごたえに見える。
4コーナーから直線を回るところでは、後方に下がっており・・・ガッカリ。
もっとやれるものと思っていたが残念。
レースの方は、インにスルスルと潜り込んで最後の直線猛追の6番ルージュバックが、残り100を切ったあたりで大逃げを打った10番マイネルミラノを捉えて1着でゴールイン。
好位追走の8番ステファノスが外から伸びて2着に上がった。
さらに中団からレースをしていた9番タンタアレグリアも、渋太く食い下がるマイネルミラノをクビ差捉えて3着に上がった。
終わってみれば、カフジプリンスから流した馬連の相手候補「6番、8番、9番」で決まっていたから・・・ガックリ。
なお、1年ぶりの復活走となった牝馬・ルージュバックには恐れ入った。(夫)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋 強い・レイデオロ)
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