咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

2014年「万葉ステークス」・・・この一頭

2014-01-06 13:50:00 | スポーツ
 東西の金杯、外国人騎手のF.ベリー騎手とC.ルメール騎手がそれぞれを制した。
 中山金杯のオーシャンブルーは、一昨年の有馬記念2着馬。
 その後低迷していたが、ブリンカー効果と鞍上の好リードでよみがえったのか。

 一方、京都金杯のC.ルメール騎手・・・さすがである。
 後方から追走したエキストラエンド、4コーナーから直線を向くと同馬をうまくインに入れたC.ルメール騎手。
 ゴール前鞍上が、強引に馬群を割って一気にゴールイン。
 イチオシのオースミナインの鞍上福永祐一騎手も、上手くインから馬群を捌いて抜け出すも0秒2差の2着。
 C.ルメール騎手の好判断の騎乗ぶりに・・・参った、参った。

 相変わらず外国人騎手のここ一番のプレーには声も出ない。
 世界をまたにかけている外国人騎手、その騎乗技術の差が垣間見られる。

 さて、本日も正月競馬が開催される。
 京都芝外回りの3000メートルの万葉S。
 ここでは、スタミナ豊富で単騎逃げの見込める2番ラブラドライトが魅力的。

 芝2600では2-1-0-0の実績、斤量も50キロと恵まれており、3000でも十分前残りが期待できる。
 特に鞍上の酒井学騎手、昨日の京都2Rではお世話になった。
 ここ4年くらい、好騎乗ぶりが目立っており、長丁場では騎手の腕がものをいうとのこと、それでも十分にやってくれるものと思っている。

 相手には、昨年の同レースで際どい2着の10番タニノエポレットを上げたい。
 昨日11鞍に騎乗の鞍上の岩田康誠騎手、珍しくも1着がなかった。
 ここのところ、精彩に欠けている同騎手、体調が悪いのか、メンタルな部分なのか・・・スランプに入っている。
 本日は、8鞍騎乗でタニノエポレットは上位人気・・・何とかやってくれないか。

 明けて12歳の5番トウカイトリック、この距離3-2-1-8と得意なところ。
 と、言いながらも年齢からすると、どこまで動けるものだろうか。
 それでもこのメンバーなら威張れるであろう。
 昨日、1-2-1-6と既に1勝している福永祐一騎手、そつなく騎乗するものと思いたい。

 イチオシのラブラドライトと同じく軽量(50キロ)の3番グッドカフェ、最終追いも良く動いたとのこと。
 陣営は、軽量でどこまでやってくれるかと・・・。

 障害帰りの9番ファイアー、スタミナ争いなら敗けないであろう。
 2走前、ダートとはいえ早めの競馬で押し切っており、気分よく走れば・・・と、どうやら楽しみらしい。



予想レース


 京都 11 R  2 ⇔ 10,5   2 ⇒ 3,9     ウマタン6点。


    及び
        2,10 ⇒ 全通り ⇒ 2,10  3レンタンフォーメーション16点。 

              
 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)


参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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