ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

インターネット再開通。

2011年06月29日 12時19分52秒 | まんまねーさん
やっと引っ越しの片付けも一段落だ。

あ~、疲れた。
あ~、温泉入りたい。
あ~、背中がだるい。


後は収まりきらなかった粗大ゴミの回収を待つのみ。

一番尖がってる(尖がってた)企業

2011年06月29日 11時06分28秒 | 考えるねーさん
代表格。

ホンダとソニー。

誰も異論はないだろう。
宗一郎さんと井深さんは別荘がお隣同士でもある、お友達(よきライバル!?)だったんだよねー。

ここ13年いっしょに仕事してきてる中のおひと方(おとっつぁん51)が以前ホンダにいた人で、宗一郎さんはもとよりF1の桜井さんやらセガに移った入交さんの元で仕事してきた超ヘン(←超褒めてる)な方。


うちの母方の親戚も浜松に集結してる故、叔父にやはりホンダに勤務しつづけた人がいて多分今年定年退職。
語り尽くすと終わらない「アイラブホンダ(宗一郎さんよりその奥さんのほうをなぜか褒めるぞ?)」な人なんだよねぇ。
ホンダの家庭用耕耘機とかとっくに買って、庭で野菜作りしてる叔母さんとかいるしねぇ。
ホンダ愛用してるよなぁ、なんだか。


そこの2大クライアントの製品の取扱説明書やらカタログ等などを編集~印刷してた企業(その他にも日本の有名企業多数)に身をささげたオバチャマであるが、それがあって「ちょいと世間一般消費者とは時間軸がずれてしまった自分があるよなぁ・・・、これってマスコミや広告業界や芸能界に身を置くのとも違うぜ、なにせ開発現場とか経営現場直近だったもん。」と今思ってる。

だけどそれがあって「いい経験もあり、悪い経験もあり、大競争の場で自分を鍛えることができた。」ってのもあるんだけどもね。


あ~、っとにあの頃は相当大変だった。戦争だった。激務だった。
だけど面白がってた部分もあるんだけどね。若いから。
1990年から1994年だよね、第一次大戦(アジアに対する○仕掛け(×仕込み))は。


マスコミも表でまだそんなに騒いでなかったよなぁ。


1997年ころから少しづつ表面化しだして(わかりづらくするように「(ややこしい)作り」いれてたよなぁ、しかし。)2000年越えてからだもんなぁ。
ワイワイ騒ぎ出してきたのって。


そうそう。
2000年越えてからはアメリカ発のマネー争奪戦みたいなのも被ってきちゃったから、○無茶苦茶(×滅茶苦茶)だったような、日本って。


「はぁ?今なの??
えぇぇぇぇ、イヤだから、どうせグッチャグチャになるからって、経験上そう思って脱出してきたのに。
なんだよぉ、これからまた何か始まるのかよ。
勘弁しろよ、っとに、日本人!!!
洗脳されたり、美味しい事だけに釣られるにもほどがあるってもんだよ。
プライドないのかよ?ったくも~。
マスコミも芯からバカなのか?
スポンサーの金だけで釣られやがって、このやろー、しゃーーーーっ!!!!!」

って感じでいたんだけどさ、あたしゃ。



でも、同じような考えがあって(第一次大戦頃を知ってる人とかポリシー曲げない人とか)頑張ってる人たちがいたから何とか踏ん張ってこれてる感じだものね。


ホンダはさておきソニーにはちょっとガッカリ越えてます(企業体質だよ)ね。
どーすんだろうね。


今日突かれたお言葉・その552

2011年06月29日 10時35分22秒 | 突言葉ねーさん
無神経と神経質の間


卍ラインさんのつぶやきより。



ウハハハハ・・・・(←おかしくて笑ってます。(微笑ましい感じ))

多分、無神経ってより神経質なのだろう。
それとか、「相手の側の気持ち(感じ方)や考え方に立てない側の人」っていうか。
それはつまり理論とかロジック頼りで頭で生きちゃってる人ね。

それとか、

「あのね、これねぇ、わかっていてやってるんだよね。
どーかなったらなったまでなの。腹括ってやってるのよ。
ブーブー口では言ってもね。
それってアクセル踏んでエンジン噴かしてるのと一緒なの。
最悪のケースのために常に計画したりシミュレーションしてるんだからさぁ。
感覚とか思考は常に働かせてるんだよね~。
あんたそれしてねーだろ?
のんべんダラリとお気楽に過ごしちゃってて。
情報だとか誰かに頼りきって生きちゃって、ったくも~~。」

っていう感覚を持てない側の人っていうか。


血の婚礼・初日

2011年06月24日 23時38分36秒 | 味わうねーさん
今晩は「にしすがも創造舎体育館」にて、蜷川さん演出の「血の婚礼」を観てきましたよ。

到着して座席についた時に左斜め前方に生・蜷川さんがおられましたっけ。
どなたかと世間話的な会話をしている蜷川さんは普通のオジサン風で、灰皿投げつける勢いの圧倒される雰囲気は漂っておりませんでしたが、スイッチが入ると豹変するタイプの方なんでしょうね。(このオバチャマもそうです。こないだ灰皿までは投げつけなかったけど○大激怒(×猛烈にキレる)で豹変しちゃったし。感じる感覚ってのが消せないタイプなんでスミマセン。(謎))

オバチャマは「ミーハーね!」と言われようが何だろうが、これを観に行った理由は「窪塚君見たさ」なんですが、やっぱりこやつは、舞台でも存在感が独特。

他の役者さんは「上手な演技をしてる」ってやつ。
うん、それはそれでいいのだ、見映えがしてね。
「俳優だわ~~、さすがだなぁ。」って思わされるし、安心して観てられるしね。

そこにきて窪塚君は「素でやってるなぁ」って感じなのさ。
だから舞台の役者さんのようなセリフの言い回し方・発声と違うんだよね。
下手とかそういうことじゃぁないのよ。素なの、素。
「劇中の俳優の○○さん」ではなく「日常にいる○○君」な感じがしてくるのよ。

舞台を降りて客席の通路に入ってくる芝居どころがあって、すぐ前まで来た窪塚君に、姉とか叔母の気分になっちゃって、「あらあらあらまぁ。(徹子風)」みたいな。フフフ。
「この感じ方はなんなのだ?」って自分で自分に不思議になったんですが。(笑)

なんかねぇ、芸能人として観てないんだな、オバチャマ、こやつに対して。
「期待と心配(×不安)と不満と」って言うかね、弟の友達とか、会社の後輩君(若い兄ちゃんら)を見てる感じ。

ちなみに先日の吉井さん(元イエローモンキー)が「ふたつ向こうのクラスの顔と名前だけ知ってる同級生」な感じ。(「向こうはこっちをあまり知らんだろう」的な。)

オバチャマはついこないだの引っ越し(急展開&慣れ親しんだ地元ヨコハマから初脱出の都民に鞍替え!森茉莉さん幼少期に浸れる辺りに越したのだった。)がまだ完全に片付いてないわ、寝不足だわ、筋肉痛だわの最中なんだけど、いい気分転換&パワー注入になりました。


さてと、次のご褒美は写真集(蜷川みかさん撮影の)だわ。ふふ。
エロイ系クボヅカ君を楽しみにしてよ~っと。(←照れてる風だったら許さねぇ。(笑)エロイARATAのほうが別の意味でエロそうだけどね。)




「死人の血は死んでないのだ。」


確かに。
血が死んでしまったら人類は栄えないわ。

まぁつか、こういう理屈っぽさは、さらっと流したいタイプ、オバチャマは。

「仕掛け」より「仕込み」を是非ともお願いしますだ。

2011年06月20日 00時18分32秒 | 伝われねーさん
『仕掛け』って「自分さえよければ!」の象徴でねーすか。
「「自分さえよければ!」のこっち側にあなたも参加しません?どうですか??」ってことじゃねーすか。

『仕込み』って「相手を喜ばす為に自分が納得する術」の象徴でねーすか。
「「相手を喜ばさない!?」のこっち側であなたも納得するために働きません?」ってことじゃねーすか。



漁や狩りをするためには『仕掛け』って必要ですよね。術として。
だけど分相応の量を越える漁をすると生態系が壊れるじゃないですか。
だけど分相応の量を我欲ではかり間違えて、「いい仕掛け、もっといい仕掛けを!」って突き進む馬鹿が出現するから、これが非常に困りますよね。
「滅茶苦茶」じゃなくて、「無茶苦茶」を言い出すからね、こういう風に突き進むお馬鹿さんって。


しかし漁や狩りを積極的にしなくても『仕込み』でなんとかなりますのねぇ。


つか、『仕込み』じゃなきゃ、人間は働いてないのだわ、結局。
『仕掛け』に頼ると働くなって怠慢になるのが、人間だわ、結局。



料理だって『仕込み』が大事だしね。
『仕掛け』なんかちょっとしたサービスにしかならないし。
行き過ぎた『仕掛け』なんかシラケちゃうし。


自分がやってることって『仕掛け』でしょうか、『仕込み』でしょうか。
自分の会社がやってることって『仕掛け』でしょうか、『仕込み』でしょうか。


この分かれ目、よ~~~く考えてみる必要がすごくあるかと。