集中力二種

その1

生産性がない同じ動作（これを続けてると何かが出来上がるとか（編み物とか）、そういう動作の連続ではなくて、単に消費・消化するだけの単調動作。同じこと（文字や数字）を延々入力するとか。打ち込んでいってクリアー、さらに打ち込んでクリアーみたいなことの連続とか。）をずっとやっていられる集中力。



その2

思考が途切れず集中して思考が続けられる集中力。
（プログラミングとか、フローチャートを考えるとか、編み物をするとか、長文を読むとか、それと車の運転なんかも、こっちの集中力がないとアカンと思う。）



オバチャマは前者の集中力はないです。
「あー、っとに、馬鹿馬鹿しい。なんのために…」と思っちゃうタイプで。



おまけにあの作業は「集中力」ということで語るものではなくて、「依存性の問題」だと思う…

単調なことの繰り返しをしているほうが考えなくていいから楽っていう楽依存症とか、ゲーム依存とか。。。

こういう人が運転する車は正直乗りたくないのです、ハイ。（事故防止は自分から。）

やばい、もう感覚が姑感覚で見ておる。

この子が息子（息子がいると仮定して）の嫁だったら本気で困るよなぁ…

あの子が嫁だったら安心だなぁ…


とか、ふと自然に考え始めてる自分に愕然…(笑)(笑)(笑)


でも困る子を息子が連れてきて、

「どうしても。」

と言われれば、

「そうですか。（これも親の私に与えられた修行のうちなんだろう。）」

と腹を括るしかないんだろうなぁ・・・


とか、考え始めてる自分に愕然・・・(笑)(笑)(笑)



あんたはそんなことばっかり考えてないで、まずは自分の相手、将来を考えなさいよ。（←母より）


いや、これだって、自分の将来だ♪♪♪（←娘の反論(笑)）

言ってくれなきゃフォローもできません。

「お前さぁ、見てろよ。
無責任に親になるなよな、お前みたいな大人は。」

ってなもんです。（パキッ！！）


フォローって言われなくてもできるもの。
スポーツとか団体競技やなんかやってる人はこの感覚わかると思うんですけども、「言わなきゃわからないでしょ！」って偉そうな顔して本気でわからない人が現にいるんだねぇ。


たとえば仕事を分担するなど、手伝ってもらいたいことは言ってくれないとわからないこともあろうけれども、フォローってのは状況を見て感じてればできること。


フォローしてもらいたいことって言葉で具現化して言えることばかりでもなけりゃ、言うタイミングがなかなかない（与えられない、「話しかけるな」の空気がキツイ）、

こういうのも管理職にあげちゃうと、み～～～～んなが辛くなるパターン。
（これに結託する奴が出てくるとさらにたち悪い。）


「常に状況把握する（変化を感じる）」ってことしてないからね、「言わなきゃわからない。」で押し通す人は。


フラグ立てて、こっちが注意してないと、思考（＞計算）や五感意識して、いろんなことを組み立ててる人のほうが狂わされるパターン。




この人があるときボソッとシラッと開き直りな態度でこう言った。

「私とかかわる人ってしばらくすると事故ったり、生活狂わせたりするんですよね～ぇ。」

「げっ、うわ～～～（寒気）」って思ったのは言うまでもありません。

「つまり、こういうことですよね？」が通じない。

質問いいでしょうか？
これはどうすればいいということなんでしょうか？？


こうでああでどうで…（ものすごい遠回りの要点をつかない雑学的な説明続く）


あ、はい、つまりこういうことですよね？
こうすればいいんですね。



いいえ、違います。
だからこうでああでそうで…（要点がない遠回りの説同じ明が続く）



？？？（何が違うのかわからん…）
はい、はい（←相づち）、だからつまりこうだということなんですよね？



（苛ついているのが手に取るようにわかる）
お話“聞”いてますか？



（なんだこのバカはっ？と軽くムカつきつつの…）
はい、“聴”いてます。
つまりこういうことなんではないですか？
こうしておけばいいんですよね？？



私はそう話していません。だからこうでああで…（また要点がなんにもない説明が延々続く）



（えっ？？
えっっ～～～～っっ？？
ま、まさか、今あなたがその延々と言ってる（そのどっちでもいい、そんなことは幹にならない、根にもならない、後付けでいい情報を）そのことをまず先に「そのままその通りに暗記しろ！オウム返ししろ！」という感覚なのか？？
しかし要点がなんもないじゃん。
この子はどうやって日々生活したり、人付き合いしたり、仕事してるんだ？？
あ、あ、そうかぁ。
だからこの子につく人がみんな辞めちゃうって、このせいだわな。）

と一瞬にして頭と心に駆け巡り、「この子も通信出来ても会話ができないタイプの子だわ」と悟って、


「あ、はい、そうですか。
こうですね。」


と、オウム返しして、会話を終わらせる…と。



こっちが狂わされるパターン。


おまけにこの変さになんにも気がつかない、違和感湧かない人もいて、「さすがは通信が発達してる時代ですね…」と笑うしかない状況です、キャップ！！


ロボットですよ、ロボット。
哀しみを感じます。


悪いんだけど、認めても相容れません…。




後日後記

もしかして、あれかぁ。
病気・・・アスペルガーってやつ・・・
もしくは脳とか五感の発達障害だよね・・・