ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

今日突かれたお言葉・その909

2013年11月20日 23時00分48秒 | 突言葉ねーさん
経年変化は楽しまなくちゃ。


ユーミンのお言葉。


そもそもどんなことも経年変化を避けて通れないしね~。
○楽しまないと(×面白がらないと)サァ。


○楽しめたら(×面白がれたら)劣化や消耗、性質の変化が味になりますよぉ。
劣化や消耗、性質の変化を○面白がっちゃうと(×楽しんじゃうと)それってイジメにつながりませんか?
「アイツの変化、面白れぇ・・・!」なんて言ってる先に、「自分を楽しめよっ!(ツッコミ)余計なお世話だ。」ってもんですよ。(笑)


○面白がっちゃう(×楽しんじゃう)人になるとさぁ、この変化に向き合いたくない(どうにもならない不安からくるのかな?)ってことから、妙な手を加えたりして、変化しないようにしちゃったりして。

“その手”を「こりゃイケてるだろ?」「うん、面白い。イケテる!」みたいに○面白がってる(×楽しんでる)うちにどうにもならなくなるものなのよ。



けいねんへんか【経年変化】

1 年月が経つうちに製品の品質・性能が変化すること。
  特に、摩耗・腐食などで性能が劣化すること。
  また、時間の経過とともに住居が損耗すること。

2 年を経ることで測定値などに現れる変化。

今年でタイマーは切れるか・・・なぁ!(←よしお風で)

2013年11月20日 20時54分56秒 | 考えるねーさん
3年前の2010年の自分のブログを漁っていた。

したらばこんな記録があった。

この3年後を予言しているような・・・



(2010年10月09日のブログ)

予感がするんだが・・・

ユーミンはどこかで軌道修正する必要に迫られると思うんだよなぁ。

てか、しないか、もう。(笑)
宇宙旅行しに行っちゃう感じだろうね。(笑)

そっか、そっか。

神秘っぽいこと、精神的なことに興味を抱いているような風なんだけど、
資本主義経済のマネーにはしっかり乗ってやっていく超現実的なあたりが「さすが」なんだよなぁ。

今もまだキッチリあっち側も立ててやってる感じを受けるしなぁ。
あそこら辺の計算力が「さすが」なんだよなぁ。

つまり「そういう人だ」ってことだよねぇ。
「こうだからこうやるんですよ。」ではなく「こういう人ですんで。」ってことだよねぇ。


▼2013年のコメント

今回のユーミンのツアーはバンドのメンバーを30代にしたり、衣装デザインも篠原ともえにやってもらったりしてる。

ある意味においての軌道修正かと・・・




(2010年10月12日のブログ)

今日突かれたお言葉・その317

卍LINE vs 窪塚洋介 / 狙うはダブルノックアウト / 3年以内

卍ラインさんのツイッターより。


がんばれや~~。

オバチャマ的にはダブルノックアウトしちゃった後は、

「ペコ(ピンポン)&テル(ランドリー)の成熟系」

がくる(これが真じゃないの?この子。)といいと思うんだよなぁ。



▼2013年のコメント

卍ラインさんも「3年以内」と言っていた。
リミットは今年!



(2010年10月25日のブログ)

12月28日は武道館だぜ、いぇい!

(元)イエモンの吉井さんのライヴー。
こういう系の邦楽ライヴは初めてだなぁ。


▼2013年のコメント

思えば吉井さんのライブも3年前から行き始めたのよねぇ。
今年はロビンソン10周年、吉井和哉20周年のライブが年末に!
我、福岡参戦っ!!



(2010年10月28日のブログ)

タイマー残り時間。

あそこ(某S社)に実際に長年在籍していたあの人が「あそこはあと三年」と言うのと、作り演出してきた内容が似ておりますから、やっぱり「あと三年タイマー」はかけられていると読みます。

だけどタイマーが切れた後はあそこ自体がホントにどーする気なんだろうかなぁ。

「てんやわんや」をまた下請けに平気な顔して「なんとかしてぇ…自分達じゃどーにもならない…」って言ってきそうじゃないかい??(※もしやあの当時のように!?)

そうなる前に下請けから逃げられませんようにネ。

(結果的に「自分たちがそうしちゃった・・・」みたいなことになりませんようにご注意!)


▼2013年のコメント

あの兄さんは裏を観てきていて「あと3年」って弾き出していたと確信している。
○○タイマーって流行語まで作っちゃったところねぇ。
リミットは今年・・・




早く1985年に戻して~~~(バックトゥザフューチャーもそこに戻ったジャン。)
まぁちまたでは80年代がフューチャーされてる今年ですがね。




「大人になるのをやめてしまった」の意味

2013年11月20日 15時34分44秒 | 考えるねーさん
つい先日、映画『ジ・エクストリーム・スキヤキ』の公開前の記者会見がありました。

窪塚くんが寝坊で遅刻してきたやつ。(笑)

新くんが、

「ヒーローは遅れて登場するんです。」

と、映画『ピンポン』のセリフに引っ掛けてナイスフォローを入れたあたりも、いい演出になってたけども。(笑)


会見の中で窪塚くんは、

「10代の終わりくらいに大人になるのをやめちゃったんです。」

と言いました。


オバチャマは即座に、

「あぁ金八の第2シリーズの第1話目(心を病む子供たち)を思い出すなぁ…」

と脳裏に過りながらも、

「ただあのドラマで描かれていたのは「どうやったら大人になれるのかわからない・・・(←これは新くんが口にしてたっけ・・・)」ってやつで、窪塚くんのは何かもっとこう「社会に関わってみたらとにかく大人に幻滅して(彼の正義感の強さからも来てるかも?)心が屈折しまくった…だから自分は屈折したこっち側にいりゃいいや。こっち側の自分を作って(これを批判してくるヤツには場合によって怒りが沸くのだろう。「これ、生きてくためにわかっててやってんの!放っておけよ!!」的な。)楽しめばいいや、自分の人生なんだし~~~ぃ。」

くらいに追い詰められた故に、

「大人になるのはやめた。」

になるんだろうと思いましてね。




かっこよくて「懐の広い」というよりも「懐の深い」ような大人、子供の目にも「この人はちゃんとしてる。(この人は表だけちゃんとしてるけど中身ない…って子どものほうが見抜いたりしますや。利害関係ないから。)」と憧れになるような大人が増えなきゃダメなんだよなぁ。

増えなきゃ・・・ってより、すでにいるのだろうから、そういう方々をもっと表に出さないとダメだと思う。

表に出る人ほど(よさげな人を表に引きずり出して得したい人ほど)ズル賢いだけ(ペランペラン)だったりするからなぁ。



こんな大人からあれやこれやとやられたらオバチャマでもエリカ様のように、

「別に。(シラ~)」」

って言い返すわなぁ。



もしくはまともに返答したくないから、

「ピースなバイブスでポジティブな感じで…」

みたいなこと言って大人を試しにかかったりとかね。(笑)



「◎大人になるのをやめました。(×どうしたら大人になれるのか・・・)」って子ども世代に言われてしまう世の中は、やっぱり大人世代にいけないところがあったんだと思う。つくづく。。。

身分を勘違いさせるようなバブルも引きずってたし、「◎自分勝手に「こうしちゃいたい!」って人ら(×自分本位にやっていきたい人ら)」で次の仕掛けみたいな企て期にも突入してたしね(だから捻れるんだよ。)、当時は。