倒置法を使うとね、遠い方を使われるんですよ。
そういうやり方されると、「いやいや、オチあんねんけど・・・」って、聞いて貰えないってのがある。
(中略)
しゃべれなくなるんですねぇ。
ワイドナショーの松ちゃんのお言葉。
ニュアンスを感じ取ったり、最後まで聴きとったり、かみ砕かないんだよねぇ、人って。
よくわからなければ、「こういうこと?」って理解しあうように聞き返すこともしない。
「何言ってるかわかんな~い。」で終わったりもする。
最初のセンテンスだけ聞いたらそれがその人の言いたい結論と思い込みんで、他人の話を自分の感覚に合うように作っちゃうんだよねぇ。
おまけにその最初に口から出た言葉のインパクトが強すぎると、後に何か続いても「それだけしか耳に入らない(思い込み)」みたいなね。
とうちほう【倒置法】
文などにおいてその成分をなす語や文節を、普通の順序とは逆にする表現法。
語勢を強めたり、語調をととのえたりするために用いられる。
「どこに行くのか、君は」
「起きろよ、早く」
など。
そういうやり方されると、「いやいや、オチあんねんけど・・・」って、聞いて貰えないってのがある。
(中略)
しゃべれなくなるんですねぇ。
ワイドナショーの松ちゃんのお言葉。
ニュアンスを感じ取ったり、最後まで聴きとったり、かみ砕かないんだよねぇ、人って。
よくわからなければ、「こういうこと?」って理解しあうように聞き返すこともしない。
「何言ってるかわかんな~い。」で終わったりもする。
最初のセンテンスだけ聞いたらそれがその人の言いたい結論と思い込みんで、他人の話を自分の感覚に合うように作っちゃうんだよねぇ。
おまけにその最初に口から出た言葉のインパクトが強すぎると、後に何か続いても「それだけしか耳に入らない(思い込み)」みたいなね。
とうちほう【倒置法】
文などにおいてその成分をなす語や文節を、普通の順序とは逆にする表現法。
語勢を強めたり、語調をととのえたりするために用いられる。
「どこに行くのか、君は」
「起きろよ、早く」
など。