ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

要因になるとは限らない妙。

2013年11月03日 17時24分41秒 | 考えるねーさん
結構ヘビースモーカーでお酒好き、コレステロールが高いような食べ物はキライで修行僧が食べるような食事を好んだ父は肺ガンにも肝臓ガンにもならずにまさかの脳内出血で亡くなった。

「まさか!想定外!」と親戚中でビックリした。

父の性質:楽観的(なるようになるらぁ~、なるようにしかならんらぁ~(静岡弁)的な。)


煙草も飲酒も一切やらない父の弟は肺ガン(発見時は末期だった)で亡くなった。

これも「まさか!想定外!」と親戚中でビックリした。

叔父の性質:冗談が好きだったが、すごくキッチリしている。(兄弟の中では一番成績が良いタイプ。)


「喫煙と飲酒はガンの要因とは言い切れないよねぇ・・・
好きな人は好きなままやればいいと思うよなぁ・・・
そのほうが幸せだぞ??」

と現実を見ててそう思う。


オバチャマは喫煙は煙と匂いが苦手でやらない。(喫煙者がいた場合の喫煙席は付きあえる。)
飲酒は呑む友人と会う時だけ。(ワインはフルボトル1本(一人当たり)、ワインに行かないときのパターンは、生ビール中ジョッキ1杯+ホッピー3杯がせいぜい。(これ、呑む方ですか??))(日々の晩酌はしない。そこまで欲しない。)



禁煙ブームはあれは何の目的でやっているんだろう?
現実、お酒より税金が取れるのにねぇ。


飲酒→酔ってわけわからなくなる→暴力・暴行のほうがよっぽど社会的犯罪に繋がっているかと思うがなぁ・・・

直談判といえば・・・。

2013年11月03日 17時03分37秒 | 思い出ねーさん
昔こんなことがあった。


部署で採用していた派遣社員の一名が自分の不満をリーダーや係長や課長、部長をすっ飛ばして、職場に現れた社長を呼び止めて直談判した。

皆はあっけにとられた。

社長が去った後、正社員(この私もその中の一人だった。)が部長に呼び出され、

「派遣社員の管理と教育がなっていない。」
「どうしてこういうことになるんだ。」

と長々説教を受けることとなった。


「あの子自身が常識をしらないんじゃないのさ。
そんなことまで「会社で教育できるか!!」ってのよ。
家庭か、学生の時代で身につけてこいってのよ。
こういうお行儀感の相違で困るのであれば、正社員でもあるまいし「教育して直す」とか言ってないで「更新無し」ってことで扱えばいいんじゃないの??
部長ならその権限あるんだしさぁ。」


と皆で不満を言い合ったっけなぁぁぁぁ。(苦笑)


直談判した派遣社員は後にこんなことがあったことも知らず、この派遣社員とお友達関係だった正社員が上司連への取り入りが上手かったからそのままいたっけなぁ。


オバチャマは「こういう一件があってまでそういうの(○個人的感情(×客観的判断)による取り入り)、疑問だなぁ・・・部長もなんだろなぁ・・・(←今団塊世代、当時40代)」って側に立ってたけど。



余談

この派遣社員さんも「日本はダメだから海外に行きたい。」ってよく言ってたっけ。
「そんなに日本が嫌なんだぁ・・・なんで??」って疑問だったんだけども、もしかしたら・・・(途中省略)・・・なのかもなぁ。
そう思うんだよねぇ・・・