ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

「おばかさん」は「おばかさん」を呼ぶ…??

2010年09月21日 22時50分58秒 | 観察屋ねーさん
「タコの吸盤に吸い付いていっちゃう…」ってなものなのかしらん…。


「自ら退けない」っていうか。


う~む、こういう人達は「正気」に戻ることがないのかなぁ…



おばかさん1=人がいい

おばかさん2=腹黒い



前者は困ってる相手に言い寄られると内容確認もままならないまま吸い付いちゃう。

後者は困ってる自分から「やった助け舟だ!金だ!」と吸い付いていっちゃう。



弱ってる人は相手にしないのよね~。

弱ってグズグズしてる人は相手にしないのよね~~。



困ってる人が案外行動的に「次の何か(「これでおしまい」「ひとまず立ち止まる」とならない)」と突き進んじゃうんだよねぇ。
で、ひっつきあっていっちゃう。


弱ってる人は行動的になれないからさぁ。
「なかなか尻をあげない」か「腹が括れれば自ら終わりにする」ってかさ。



こまる【困る】

1 ある物事をどう判断・処理してよいかわからず悩む。取り扱いがやっかいで苦しむ。困惑する。もてあます。手を焼く。

2 つらいことにあって苦しむ。難儀する。

3 不都合である。迷惑する。



よわる【弱る】

1 体力・気力が衰える。

2 物事の力や勢いがなくなる。

3 魚や肉などの鮮度が落ちる。



わたしは「困る」よりすぐ「弱る」人。

「弱る」と誰かと繋がるよりひとりで考え事をしたくなる人。

なんでもかんでも「コストダウン」と呼ばせながら終焉を迎えるのか~い。

2010年09月21日 18時36分12秒 | 吠えるねーさん
なんなのかねぇ。


この道はいったいどこに向かっているんだか。(笑)


知人とここ20数年の仕事の話(その背景など)をしながらそんなことを思ってやれやれする。


新しい芽はどこで育ってるんだ~い?
育てるにしたってなんかもっとなんとかなりませんか。


コストダウンという名の単なるドミノ式リストラ術。
こりゃ「全部倒れるまで」なのかい。(笑)



歯止めの板が置いてあるところはどこなんでしょうねぇ。
置いてあるんだよねぇ?(笑)




オバチャマが20数年前頃に聞いたのは、

「日本の大企業から下働きの仕事が国外に移管されてそのうちなくなるから、司令塔の側にきてないとしらないぞ~~。」

という話でしたが。

「みんなが司令塔になれる訳ないじゃん。国民の約八割は平社員でまかなわれてるようなものなのに。残り二割がどうやって八割を養うのさ?その人らは飢え死か、国外に出稼ぎになるんですかい。」

と思ったっけ。


自動車業界は派遣法改正で、逆言えば国民の労働先を救った部分もあったんじゃ…と、そう読んでますが。


電気業界は早々のアジア展開とドミノ式リストラでコストカット、自動車業界は派遣大量投入でコストカット、そういう乗り切り方だったんじゃないすか?


国民に一時的にも働き先を与えたのは自動車業界だったんじゃないかね。
電気業界はすべてコストカットでひでーもんだわ。

表面バランスが崩れてないけど内面バランスが崩れてるんだよなぁ。

2010年09月21日 14時30分46秒 | 観察屋ねーさん
ほら、「キレやすい」っていう今顕著な傾向のことです。


「○怒る(×キレる)人」ってのはそのとき表面バランスが崩れるだけで、
内面バランスが崩れてる訳じゃないんで。


どうして内面バランスが崩れるかっていうと、
「「記憶」や「記録」の蓄積がないから」なんだと思うんだよねぇ。


今って世の中が常に、

何かを暗記して

(例えば、PCの操作手順だったり、携帯電話の操作手順だったり、他・電子機器(iPodとか)の操作手順だったり、ゲームの操作手順だったり)、

何かを計算して

(例えば、どうやって言い逃れするかだったり、どうやってそれっぽく誤魔化すかだったり)

の日常におかれがちじゃないですか。


こうなると、表面バランスは保てても、内面バランスは必ずおかしくなるんだよねぇ。
意図的に排除出来ない人、ホントに危ないと思うんだよなぁ。
こればっかりは誰かが排除してくれないからさぁ。

就いてる仕事的にどうしても離れられなくても、意識出来てるのと、意識出来なくて突っ走ってるのでは違うしねぇ。



だから記憶を残す癖と(記録を取る癖)は今ってなおさらつけたほうがいいかと。

記憶領域まで暗記計算領域に使っちゃって脳みそがオーバーフローしてるんですよ、きっと。

だから「人間的感覚に戻らないと・・・」となった時にキレちゃうの。



オヤジ50のヤレヤレ

2010年09月21日 14時02分22秒 | 知言葉
まぁあと10年はかかるなぁ・・・
(焦らず行こうよ、的。)


要するに「未来到来まで」ってことらしいです。(笑)


もう先はいいやぁ。

ず~っと先追っかけてないといけないような時間軸だったから、
体内時間軸を戻すのにここ10数年かかったような。

手元判断で行こ~っと。


10年後どうなってますことやら。

必ず困難なややこしい道のりになってしまうシステム構築

2010年09月21日 13時19分41秒 | 考えるねーさん
1.そこの会社の社員さんに「仕事の軸」が残ってない。

2.とにかく「手順」でしか仕事をこなしてない会社。
  ※「仕事」という名の「単なる“作業”の連続」でなんとか業務形成してる会社。

3.自分の仕事の作業フローが書ける社員がいない会社。
  ※システム化したいところが描けない。
  ※システム化が「自分の手抜き発想(仕事をシステムにのせられない)」になってしまう。

4.会社全体の作業フローが書ける人がひとりもいない会社。
  ※システム化したいところが描けない。
  ※システム化が「自分の手抜き発想(仕事をシステムにのせられない)」になってしまう。

5.システム構築に「効率」を求めてしまう会社。
  ※「合理化」が理解できていない。



こういう会社に導入した際の顕著な傾向

1.「結果」のチェックより「使い勝手」「かっこよさ」ばかりが評価対象に
  なってしまい、結局、仕事内容との一致評価につながっていかない。
  で、「完成しない」とか、
  「ツギハギのシステム」になってしまい、結局は作業混乱につながっていく。
  「使い勝手」は確かに重要ではあるが、
  「会社の業務の致命的エラーを防ぐのは最後は人間」なので、
  「ここを機械任せに出来なくてどうするんだ?」の発想から抜けられない人がいると
  多分、そこのシステム構築は混乱必至。
  ただ、こういう揚げ足は無くならないので、ヘンに相手の感情を荒げて、
  怒濤を組まれちゃわないような態度は必要。(あ~大変。笑)




こういう会社を相手にしてしまった場合に取られるすり抜け術

1.構築側の理論(それも業務内容のところまで口を挟む)で洗脳させられて
  (構築側は伝わらない相手だと、らちが明かないから
  (納期は必ず突っつかれる(揚げ足を取られる)対象)
  そういう話術を鍛えるしかなくなる。
  ※オバチャマはそこが出来ない。やりたくない。←ある意味の致命傷。(笑))
  で、その話しっぷりに、すっかりその気にさせられて使って、
  「あれ?なんだ、金だけ取られて使えないジャン。」みたいなことになっていく。



こういうシステム構築をしてるとヘタをすると裁判など・・・・
(やめようよねぇ。お互い様、お陰様だで?どちらも。)