ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

なんでもかんでも「コストダウン」と呼ばせながら終焉を迎えるのか~い。

2010年09月21日 18時36分12秒 | 吠えるねーさん
なんなのかねぇ。


この道はいったいどこに向かっているんだか。(笑)


知人とここ20数年の仕事の話(その背景など)をしながらそんなことを思ってやれやれする。


新しい芽はどこで育ってるんだ~い?
育てるにしたってなんかもっとなんとかなりませんか。


コストダウンという名の単なるドミノ式リストラ術。
こりゃ「全部倒れるまで」なのかい。(笑)



歯止めの板が置いてあるところはどこなんでしょうねぇ。
置いてあるんだよねぇ?(笑)




オバチャマが20数年前頃に聞いたのは、

「日本の大企業から下働きの仕事が国外に移管されてそのうちなくなるから、司令塔の側にきてないとしらないぞ~~。」

という話でしたが。

「みんなが司令塔になれる訳ないじゃん。国民の約八割は平社員でまかなわれてるようなものなのに。残り二割がどうやって八割を養うのさ?その人らは飢え死か、国外に出稼ぎになるんですかい。」

と思ったっけ。


自動車業界は派遣法改正で、逆言えば国民の労働先を救った部分もあったんじゃ…と、そう読んでますが。


電気業界は早々のアジア展開とドミノ式リストラでコストカット、自動車業界は派遣大量投入でコストカット、そういう乗り切り方だったんじゃないすか?


国民に一時的にも働き先を与えたのは自動車業界だったんじゃないかね。
電気業界はすべてコストカットでひでーもんだわ。
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