最近のトヨタの企業戦略は、必ずしも三河にこだわっているのではないように思えましたが、本日のasahiや毎日の記事では、本社がある愛知県豊田市郊外に、自動車メーカーでは、国内最大級となる研究開発拠点を建設する方針を明らかにしたという報道がなされています。
これはすでに情報提供がされているように、新車開発を行う研究施設群とテストコースからなり、2012年には稼働をめざすというものです。
とにかく投資額は数百億円にもなり、技術者の数は約5000人にもなるといわれます。新車開発のためには、研究開発部門の強化とトヨタらしい開発の効率化を狙うものです。
詳細は以下参照 asahi COM より
http://www.asahi.com/business/updat2007年02月21日06時23分e/0221/042.html