大学院生レズリー・キャバノーが、学生寮で絞殺された。
真面目で優等生との人物像から、
両親へのごまかし、豊胸手術、ストリップ嬢・・・
そして薬物にも関与してしたという話も。
スキンヘッドの2人組が、レズリーを捜し回っていたらしい。
ハーレー兄弟。
その隠れ場所へ。兄弟を確保する。
麻薬の密造所だった・・・
押収されたPCのソフトの名義が、A・ポローンと。
関係があるのか?
ポローンも取り調べることに。
ハーレー兄弟、弟(多分)が弱気に。
ここぞ!とばかりに押し!のグリーン。
やかましい兄は、レニーと共に別のお部屋へ。
ポローンに、レズリーを殺すよう依頼された、と。
麻薬の密造所を作る金2万ドルで。
マッコイとアビー。
「クラブ経営者にネオナチか」
「そして被害者は、経営を学ぶ優等生」
「麻薬が取り持つ縁か。ネオナチの話の確証は?」
「パソコンにあったポローン名義のソフト。さらに彼は警察にウソを」
「それだけ?動機の方は?」
「調査中です。
ポローンはかなり羽振りが良く、先月は2万ドル出資したほか、
5万ドルの船や3万ドルの腕時計を購入してます」
「商売大繁盛、というわけだ」
「他にも理由が。
1カ月前“ミレニアルテグ”の株を売却し10万ドル儲けた」
「ラッキーだったのか?」
「それはないでしょう。この4か月で3回の取引。
他は“フリア製造”と“ファイバーコム光学”で税引利益は20万ドル以上です」
「誰かが3社の動きを把握してる・・・レズリーでは?」
「突き止めます」
証券取引委員会。アビー、職員さんと話します・
「皆、ポローンが株を買った数週間後、買収された。
警告が出たのでは?」
「少し経って気づいたの。これらの買収は市場の想定外よ」
「ポローンは想定していたみたいね」
「彼は独自に情報を得ていたようね」
「購入者に、L・キャバノーはいる?」
「その名はないわ・・・
でもこの3社で儲けたのは、彼だけじゃないみたい」
ウェンディ・アルストン。ポローンと同じように儲けた女性だ。
ウェンディを調べる。元ポルノ女優。エバ・モローの名で売り出していた。
今は引退しているが・・・勿体ない、と(かつての雇い主)
ここで、意外な接点が。
ウェンディのポルノビデオの制作者が、ポローンであったのだ。
って、ビデオのパッケージに書いてあったんだが。
27分署。刑事コンビ&アビー。
「ビデオ以外、ポローンとウェンディを結ぶ証拠はない」
「引退後、彼女は投資で生活してる」
「すごいな」
「ポルノだけで、成功できるわけないわ。
昨年“ギフト”で6万ドル以上得ているのよ」
「ビデオは内部取引と、繋がらないしなぁ」
「キャバノーともね。彼らの作った情報障壁は上出来だわ」
ポローンの手帳をペラペラ捲るブリスコー。そして・・・
「ポローンの手帳に、“E・M”の頭文字がある」
「エバ・モロー、だわ」「それに555-01**」
番号を調べるグリーン。「“アルバート・タリー”の電話番号だ」
アルバート・タリーの住所とされる家を訪ねる刑事コンビ。
応対する夫人。パトリシア・ハリス。タリーは旧姓だと。
関係者の名をあげ、確認するが、知らない、と。
夫の知り合いかも?夫を呼ぶと・・・
レズリーが殺される前に、実習を申し込んでいた銀行の幹部の姿が。
J・ハリス。関係者との接点がありすぎる・・・関与しているのか?
同行を求めるが拒否され・・・ハリスを逮捕。
起訴されたのは、
ポローン、ウェンディ・アリストン、ハリス、ハーレー兄弟。
第1級殺人だ。
ここで、アビー、視聴者向けの説明を(感謝のペコリ)
ここ時点で、検察が推測しているってことで。
「ハリスは、内部取引を隠すため、殺人を企てた。
彼が買収の費用を負担し、被告人たちは利益を得た。
またアルストンさんは、深夜に数回、彼を訪問しています」
シフとマッコイ。横断歩道、渡ります。
「当事者は、バーのオーナー、ネオナチ、経営学専攻の学生・・・」
「そして銀行家と尻軽女」
「まるで小説だな」
「ハリスから得た内部情報を、ウェンディがポローンに提供した。
彼は、その利益で麻薬事業に融資した」
「では、L・キャバリーは?」
「偶然ゴタゴタに遭遇したとか」
「ハマッた感じだが」
・・・・・・・・・続きます
真面目で優等生との人物像から、
両親へのごまかし、豊胸手術、ストリップ嬢・・・
そして薬物にも関与してしたという話も。
スキンヘッドの2人組が、レズリーを捜し回っていたらしい。
ハーレー兄弟。
その隠れ場所へ。兄弟を確保する。
麻薬の密造所だった・・・
押収されたPCのソフトの名義が、A・ポローンと。
関係があるのか?
ポローンも取り調べることに。
ハーレー兄弟、弟(多分)が弱気に。
ここぞ!とばかりに押し!のグリーン。
やかましい兄は、レニーと共に別のお部屋へ。
ポローンに、レズリーを殺すよう依頼された、と。
麻薬の密造所を作る金2万ドルで。
マッコイとアビー。
「クラブ経営者にネオナチか」
「そして被害者は、経営を学ぶ優等生」
「麻薬が取り持つ縁か。ネオナチの話の確証は?」
「パソコンにあったポローン名義のソフト。さらに彼は警察にウソを」
「それだけ?動機の方は?」
「調査中です。
ポローンはかなり羽振りが良く、先月は2万ドル出資したほか、
5万ドルの船や3万ドルの腕時計を購入してます」
「商売大繁盛、というわけだ」
「他にも理由が。
1カ月前“ミレニアルテグ”の株を売却し10万ドル儲けた」
「ラッキーだったのか?」
「それはないでしょう。この4か月で3回の取引。
他は“フリア製造”と“ファイバーコム光学”で税引利益は20万ドル以上です」
「誰かが3社の動きを把握してる・・・レズリーでは?」
「突き止めます」
証券取引委員会。アビー、職員さんと話します・
「皆、ポローンが株を買った数週間後、買収された。
警告が出たのでは?」
「少し経って気づいたの。これらの買収は市場の想定外よ」
「ポローンは想定していたみたいね」
「彼は独自に情報を得ていたようね」
「購入者に、L・キャバノーはいる?」
「その名はないわ・・・
でもこの3社で儲けたのは、彼だけじゃないみたい」
ウェンディ・アルストン。ポローンと同じように儲けた女性だ。
ウェンディを調べる。元ポルノ女優。エバ・モローの名で売り出していた。
今は引退しているが・・・勿体ない、と(かつての雇い主)
ここで、意外な接点が。
ウェンディのポルノビデオの制作者が、ポローンであったのだ。
って、ビデオのパッケージに書いてあったんだが。
27分署。刑事コンビ&アビー。
「ビデオ以外、ポローンとウェンディを結ぶ証拠はない」
「引退後、彼女は投資で生活してる」
「すごいな」
「ポルノだけで、成功できるわけないわ。
昨年“ギフト”で6万ドル以上得ているのよ」
「ビデオは内部取引と、繋がらないしなぁ」
「キャバノーともね。彼らの作った情報障壁は上出来だわ」
ポローンの手帳をペラペラ捲るブリスコー。そして・・・
「ポローンの手帳に、“E・M”の頭文字がある」
「エバ・モロー、だわ」「それに555-01**」
番号を調べるグリーン。「“アルバート・タリー”の電話番号だ」
アルバート・タリーの住所とされる家を訪ねる刑事コンビ。
応対する夫人。パトリシア・ハリス。タリーは旧姓だと。
関係者の名をあげ、確認するが、知らない、と。
夫の知り合いかも?夫を呼ぶと・・・
レズリーが殺される前に、実習を申し込んでいた銀行の幹部の姿が。
J・ハリス。関係者との接点がありすぎる・・・関与しているのか?
同行を求めるが拒否され・・・ハリスを逮捕。
起訴されたのは、
ポローン、ウェンディ・アリストン、ハリス、ハーレー兄弟。
第1級殺人だ。
ここで、アビー、視聴者向けの説明を(感謝のペコリ)
ここ時点で、検察が推測しているってことで。
「ハリスは、内部取引を隠すため、殺人を企てた。
彼が買収の費用を負担し、被告人たちは利益を得た。
またアルストンさんは、深夜に数回、彼を訪問しています」
シフとマッコイ。横断歩道、渡ります。
「当事者は、バーのオーナー、ネオナチ、経営学専攻の学生・・・」
「そして銀行家と尻軽女」
「まるで小説だな」
「ハリスから得た内部情報を、ウェンディがポローンに提供した。
彼は、その利益で麻薬事業に融資した」
「では、L・キャバリーは?」
「偶然ゴタゴタに遭遇したとか」
「ハマッた感じだが」
・・・・・・・・・続きます