「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

追加で・・・

2012-03-16 17:45:43 | シーズン19
申し訳ありません(ペコリ)
↓見どころの「店番」について、思いついたので・・・

カッター君が、振り返って検事長の椅子を見る・・・

「もう一度ジャックにこの椅子に座って欲しい」って、ちょっと感傷気味・・・

ってことも考えられるわね。

って、ことを追加で書いておきます。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シーズン19 #21「スパイを殺せ」

2012-03-16 15:51:22 | シーズン19
このエピ、吹き替えでぜひ見たかったので・・・嬉しい☆

ローラースケート履いたハイなお兄ちゃん、ジョナ登場の回ですね。
そのド派手な色彩感覚のコスチューム、頭に残りますね(笑)

今回見直すと、最初の殺人から過去の連続殺人事件へ・・・って結構頑張ってるエピだわ。

従姉妹の恋人カル、ジョナの商売仲間のカーペンター兄弟。
怪しい方々が出てくるが
ジョナのKGBが出てくると・・・ですね。

警察コンビ、走っていますね。結構体力で頑張っている。
若いんだし、走ってくれ!
でも最後はタックルで捕まえて・・・
ジョナもルーポもバーナードも、体力&体格十分だし!
でも・・・走り方は、結構重そうに感じたのは私だけ?(クスクス)

選挙資金集めのパーティ会場変更の電話応対の間に
検察コンビから事件の概要を聞いて、犯人に目星をつけるマッコイさん。
ウ~ン、この辺、さすがだなぁ☆とファンは嬉しい限り。
で、カッター君に自慢顔をするのも、許す!ですね(笑)

でも、カッター君の余計なひと言「選挙のためですか?」に怒りのマッコイさん。
自分もブランチに、散々言っていたのよね~(クスクス)
でも、その立場になって・・・・のマッコイさん。
選挙ももう直ぐでピリピリなんだから・・・カッター君、優しくね。

このエピ、警察コンビ&検察コンビも、出番多いです。
というか、場面結構変わるので、アチコチ。
そう思うと、なかなか複雑な話かも知れない。

過去の連続殺人犯(ボックスカー・バッシャー)=ジョナということで。
最後の証人質問で、本人が白状しております。
ハイなときは、ベラベラ喋りまくるのに
薬で正気を保っているときは、言葉を選びながら、慎重に、言葉少なく・・・

メイク&服装、また演技の差が当然あるでしょうが
正気のジョナは、とても哀れに見えました・・・

そして、傍聴席の従姉妹ジェン。
彼女だけが、本当にジョナの事を考えていたのかもしれない。
ジョナの怪演技が目立ちましたが、ジェンの涙が物語を悲劇に変えてくれたような気がしました。

今回の見どころは・・・

刑務所でも面会時のカッター君殴られ事件、ですね。
ジョナの近くに迫り、囁く言葉・・・字幕では出なかった部分です。
さて、吹き替えでは・・・ちょっと当たり前の言葉でしたね。
本当はどんな言葉だったんだろ?と思うと、残念ですが・・・
この時のカッター君は、「L&O」中、最も悪魔顔ですね。
ヘェ~、綺麗な顔だから余計に残忍そうだわ、と思いましたわ。
いつか、こんな顔の役を演じて欲しいわ、ローチさん(期待)
もう殴られに行ったことは、コニーちゃんも百も承知(笑)
殴られた部分をハンカチで押さえるカッター君・・・
とっさにハンカチ?ハンカチ王子??(ゴメン)
オリベット博士、お冠~(当然)
シーズン20、いつの間にか精神分析医、替わっちゃいましたね。
オリベット博士、
マッコイさんに(正しくはマッコイさんから入れ知恵されたカッター君に)
法廷で過去の患者との親密な関係を暴露され
今回カッター君に、殴られシーンの証人として利用され
もう嫌だ~って逃げたんじゃないかと、邪推しております・・・。

そして、ラスト、検察トリオの会話。
これ、どういう意味なんだろ?と注目しておりました!
コ「あなたが負けたらここを出て、開業します」
マ「一緒にやろう。マッコイ&ルビローサ、事務所の名前だ」
コ「ルビローサ&マッコイ、です」
カ「私も行っても?」
マ「店番が必要だからな」
カッター君、フゥ~とため息つきながら、検事長の椅子を振り返る・・・

私、字幕で見たときは、マッコイさんの「店番が必要」発言は
「新事務所には店番も必要だろう」=「マイク、君は店番として雇ってやろう」
という風な、マイクからかい半分に言っているのだと思っていたのだが
カッター君が検事長の椅子を振り返っている場面を見ると
「店番が必要」=「自分が去った後の検察をしっかり見守る必要がある=店番が必要」
で、カッター君に、「去った後の検察を頼む=いずれは検事長になってくれ(店番)」
って、意味もあるかな・・・って。

どうでしょ?

そういう謎(?)も含め、お気に入りのエピです。

。。。。。。。。。。。マッコイさん、そんなに中華がお好き?(クスクス)
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シーズン19 #20「敵討ち」

2012-03-15 15:47:04 | シーズン19
吹き替え版で視聴。久しぶり!の感想です。

黒焦げ遺体2体&助けを求めた男性の死。
ようやくたどり着いた容疑者は、精神的疾患がある女性ウェンディ。
そして、妹思いの兄の登場。
ウェンディは、自分の殺人を認めているが・・・

って、内容ですね。思い出しましたでしょうか?
タイトル「敵討ち」って、改めて視聴すると
検察コンビがウェンディの代わりに、兄に天罰を!ってことなんだ~。
と、私は、解釈しておりますが・・・いかが?

派手な話でもないので、ちょっと印象薄いエピかもね。

コニーちゃん、頑張っているエピでもあります。
取引を望むウェンディ弁護人に、「また、連絡します」とコニーちゃん。
カッター君、エェェ~?ってな顔していました(笑)

取引で幕引きで、良いのでは的マッコイさん&カッター君に対し
粘る粘るコニーちゃん。
どうも、兄が嫌いな御様子。胡散臭いと、野生の感(?)でもはたらいたのか?(笑)

刑務所で首を吊って自殺してしまったウェンディ・・・
黒幕は兄だ!と確信するコンビに「結構!陪審を納得させろ」とマッコイさん。

地味だけど、面白いよ。言葉遊びしているみたいで(不謹慎でごめんなさい)

一体ウェンディは、しっかり自分の言動をコントロールできていたのか?
または、疾患の影響で自分を見失っていたのか?

これらは、全て兄の証言からしか推測するしかない。

カッター君の最終弁論、久しぶりに聞きました。
最終話近くには、あまり最終弁論なかったような気がして・・・最終弁論、好きなのよ。
ここでも、まぁ、表現悪く言うと、言葉尻捉えてって感じだよね。
でも、これが致命傷。兄、自分で言ったんだから・・

ヴァン・ビューレンの兄に対する評価。
「自分を憐れむタイプね」
このエピは、この一言に集約されている。

このエピ前には、ゲスト・エピとして「心の闇」が放映されていた。
こちらも、精神疾患の弟に対する兄の心が・・・でした。
2話続けて、同じようなエピ・・・勿論スパドラさんの陰謀ではないはず・・・だよねぇ(笑)

マッコイさん、ラストでコンビにキッツイ一言。
じゃ、どうしたら良かったんだよ!的(に、私は見えた)カッター君の仏頂面が良かった(何故?)

部下は大変だよね(シミジミ)

今回の見どころは~

って、大人しいエピなので、見どころ無いなぁ。

フライド・ポテト食べているルーポと
それを、イヤ~な顔をしてみているバーナードで、いかが?
おっと、ルーポ、Bに勧めていましたね。
で、断るBに「美味いのに・・・」う~ん、この無神経さが(笑)情報部のなせる業か??(意味なし)

そして、私の一押しは、バットを振り回すカッター君。
怖いって・・・マッコイさんに襲いかかるつもりか??
幾らバットは似合わないと言われているカッター君でも、凶器となると・・・
こっそり、片付けて仕舞ってください、コニーちゃん。

そして「私のクマちゃん」
どんな可愛いテディベアが出てくるかと思ったら・・・ホント怖いクマちゃんでした・・・
オークションでは、30万ドルの値がつくかも、とか?
そんなクマちゃんをブルンブルン振り回す(?)カッター君・・・
落として割れたら・・・どうなるの?証拠品には保険がかかっているの?
始末書書いて、マッコイさんに嫌味言われてのカッター君が、一瞬頭にうかんでしまった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マッコイ IN 『カプリコン1』

2012-03-14 14:44:27 | SW
マッコイさん(?)の映画、『カプリコン1』
と言っても、主要人物紹介などネットで書かれている方もおられるが
どうも、サム・ウォーターストーンが出てこないのが、寂しい私です・・・

さて、この映画、私視点ですので、御容赦を。
つもり、熱狂的なファンがおられるように思えるので・・・

有人火星探査宇宙船で、火星に飛び立とうとしている宇宙飛行士3人。
ウォーターストーンは、この1人で、役名ウィリス。
リーダーはブルーベーカー(役名)
も1人はウォーカー(役名)で、O・J・シンプソンが演じております。

さて、乗り込んで出発の時を待つ3人に、いきなり下船命令が。
計画責任の博士が言うには、予算大削減で宇宙飛行に耐えられる船体じゃないとのこと。
でも、国の威信(=本人の威信)にかけて、成功させなければならない。
ということで、実際に宇宙に行けないのなら
ちょっと秘密の場所で、火星タッチのセットを作り、そこで探索の芝居をしろって命令が。

勿論、ハァ===??な3人だが、家族を人質状態にされ、仕方なく役者になるが・・

こういう入り方で、非常に面白いと思う。

宇宙からの通信なのに、どうも近くの場所から電波が飛んでくるような・・・?
的新発見をしたスタッフは、完全に存在を消されてしまう。

そして、無事宇宙船は地球に到着予定になり、
3人はその場に行って、宇宙船に乗り込めば、無事終了!なのに・・・
落下時に船体が炎上、3人は名誉の死を遂げた・・・という展開になったから大変。
当局は、3人の存在を消さないと・・・・ダメですよね。

その意図に気付いた3人は脱出を図る。
飛行機を乗っ取り逃げるが、燃料切れで砂漠のような荒野に不時着。
3人別方向にバラバラに逃げる。
「3人のうち1人でも、マスコミや家族の前に現れたら、俺たちの勝ちだ!」

しかし、1人、2人と捕まっていき、最後はブルーベーカー1人。
また、別行動でこの宇宙計画が怪しいと睨んだ新聞記者も、事件を追い3人を追うが・・・

長々と書きました。でも、このストーリー、面白いけど難しい。
だから、丁寧に書かないとちょっと、分かってもらえないと思ったので。

この作品、発想&ストーリーは素晴らしいと思うし、今でも十分通じる。
月面着陸の真偽ついても、大いに沸かせてくれる作品だ。
しかし~、人物の魅力がちょっとネェ、と思っている私。
正直、誰も知らないんです、登場人物。ごめんなさい。
だから、演技は覚えていても、人物あんまり印象に残っていません。


その中でウォーターストーン演じるウィリス。
ジョークをとばす役として、ファンに人気あります。

帰還する宇宙船が炎上し、飛行士が死んだという情報を知った時

ブルーベーカー「俺達は、死んだんだ」
ウィリス「いい奴だったのに」

俺達死んじゃったんだ・・・いい奴だったのに・・・
自分たちへの弔辞、ですかネェ。
でも、こんなサッと言われると、見逃しちゃうって!

そして、もう1つ。ウィリスが荒野を逃げ回り、崖をよじ登りながら言うジョーク。

弟が兄に猫を預けて旅行へ。
帰宅したのか電話したのか??だが、まぁ兄との会話で
猫の様子を聞くと、猫は死んだという兄の返事。
弟、兄貴、それはないだろうっと抗議。
あの猫を俺は大切にしていたんだぞ。だから、俺に知らせるときには
あの猫は屋根に上って降りられなくなって、消防士に連絡して手伝ってもらって
何とか降ろそうとしたが暴れて、地面に落ちちゃって・・・
病院に連れて行ったが、やはり死んでしまったんだよ、って
このくらい言ってくれよ、と嘆く弟。
で、気分を変えて、ママ(おばぁちゃん?)はどう?と聞くと
兄の答え・・・ママは屋根に上って・・・・

このジョークをね、崖にゼイゼイ上りながら言うんだよね。
『ギャツビー』では、スーツビシッと決めていましたが
ここでは汗だくだく、顔は泥だらけの姿です。
えぇ、えぇ、良いんです。出てくれさえすれば・・・例え短くとも・・・

汗だくだくで走り回って、いっぱい出て欲しいのなら
『キリング・フィールド』見ればいいんだよ、私・・・

ウィリス、崖上った時点で、追ってのヘリがお待ちかね~で終了。

あっという間に、退場ですわ。シクシク。

ウォーターストーンを見て、楽しもう!という映画じゃないと思う。
物語の中にいるから、その視点でしか見られないのだよ。

だから、なぜウィリスが、聞く人もいないし、喋ると疲れるだろう状況で
ジョークを言わなきゃならなかったのだろうって考えちゃうのよね。

そういう役を演じることで、私の中でウィリスがずっと残っている。
ここでは、ウォーターストーンじゃなくて、ウィリスだ。
まぁ、勿体ない(???)

こんなウィリス、表情豊かだ。
ちょっとした表情に、おっとマッコイさんだぁ==で、嬉しい☆☆☆

後半、追手との空中追いかけっこがあるのだが、これは必見です。
この時の操縦じいちゃんが、キャラ的にいちばん目立っていたような・・・

でも総合的に言わせてもらうと
キャラではなく、物語を楽しむ作品だと思う。
私も見て良かったし、面白かった。
でもマッコイさんを!!という意味では、ちょっと寂しかったなぁ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マッコイさんの名前

2012-03-13 15:42:42 | John・James
ちょっと、情報入手しましたので、書いておきます。

jack・McCoy

=John・James・McCoy

だそうです・・・。

こういうお名前だったんですネェ。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カッター IN 『バットマン・ビギンズ』

2012-03-13 14:13:34 | その他いろいろ
当然 カッター君が出演しているわけじゃありませんね。
ここでは、カッター君、主人公ブルース・ウェイン(バットマン)の父役です。
そして、この映画では、前半というより冒頭の部分、ちょっと出ているだけ。
カッター君目当てで見ると、永遠にバットマンの活躍を見ることになるので、ご注意!

カッター君演じるトーマス・ウェインは、外科医です。
そしてゴッサム・シティ(モデルはNYとの説あり)随一の資産家。
しかし企業経営は人任せで、自分は医師として働いています。
加えて、治安が最悪で、警察&政治にはびこる腐敗を憂慮しております。
自ら指針を示そうと、財力を使い、
ゴッサムの貧困者の救済に、市民の手本となるよう努めております。

こ、こんな風に書くと、スッゲェ良い人、なんですが・・・
息子ブルース視点での描写なので、完璧人格に仕上がっています。

この父、すぐ強盗に襲われて、亡くなってしまいます。
それでも、ブルースがバットマンになる切っ掛け&バットマンの主義に大きな影響を与えています。

ブルースは、両親を殺害した犯人を当然恨んでいる。
殺したいとさえ思っている。
しかし、1人の存在をなくしてもゴッサムは変わらない。

もっと、大きな悪と戦うべきであり
その為には、市民1人1人が意識をもって立ち向かうべきであり
その先陣として、自分が行動に出る。

まぁ、自己流ですが、こんな考えです。

ついでに書きますが、バットマンは、アメリカン・ヒーローですが普通の人間です。
スーパーマンのような宇宙人じゃないし
スパイダーマンのように、何かに力を得て特殊能力を持っているわけでもない。

自分の知恵&肉体、そして無限に思える財力。
これらに自分の意志の力で、悪と戦っています。
結構無謀なんですが・・・でも、戦う決意は父の影響です。

だから~、バットマン誕生に、父トーマスは決定的な影響を与えた、ということ。

前置きが長くなりましたが・・・ローチ、演じています。
静かで知的で上品で控えめで、でも発する言葉は重く、自分を知っている。
書くと簡単ですが、短時間でこれを演じるのは大変では?

私は、ローチを贔屓するわけじゃなりませんが・・・
見事に演じていると思いました。
単に優しいだけじゃ、ダメなんですよ~!分かって~(懇願)
ローチ、どういうかなぁ・・・ウ~ン・・・慈愛かなぁ・・・

ブルースにとって、父は人間の完璧な姿だと思う。
身も心もね。
もう少し書くと、もう生身の人間じゃない感じかな。
ブルースの心の中では。
ある意味、神格化されています。
そういう父を、ローチは見事に演じていました。

短い時間だし、セリフ少ないし、すぐ死ぬし・・・(涙目)
誰でもいいのでは?的発想もあるでしょうが、
私は、誰でもできるものじゃないと思っています。

で、ローチのこの部分が良いとか、このセリフが良いって言えなんですよ。
だって、出番短いから(笑)ぜんぶ重要だし、ぜんぶ貴重(苦笑)

死んだあとも、ブルースは常に父を意識することになります。
勿論自分自身が自問自答することもあるし
事あるごとに他人から言われる・・・
「お父さんはどう思うだろう」「お父さんも喜んでおられるだろう」等々。

バットマンシリーズって、長いですよね。
長くなるにつれて、キャラも多少変化するし、人物関係も変化する。
でも、父は常に絶対で、シリーズが続く限り、父の影響は消えない。

そんな役、幾らさっさと退場しても、怖いように思うが・・・

もう、見てください、というしかない。
バットマンなど何の興味もない、という方々も、試しに見て欲しい。
私の頭が悪いからでしょうが(トホホ)
これは、見ないとわかっていただけないと思う。

息子を井戸から救う。抱きかかえて運ぶ。
ベットで息子に妻へのプレゼントを見せて、2人ではしゃぐ。
親子で観劇に行く最中、自分が建設(って立案&費用面だろうけど)したモノレールで
自分の仕事について息子と会話する。
観劇で、息子の頼みを聞き、途中退出する。
帰り道、強盗に襲われ妻を庇って死亡。
この映画では回想シーンで、聴診器を息子にあてるシーンあり。

あの~、これだけです。ローチの出番。

でも、これだけで息子の運命決めちゃうんだから(って、映画の中だけでは)
そういう役を演じたローチを、私は褒めてあげたいッ!!
そして、父トーマスをその通り見せてくれたローチに拍手を送りたいッ!!!

どうも、話がまずいなぁ。ごめんなさい。
とにかく、どうぞ、ご覧になってください☆☆☆☆☆

永遠の父親を、ご覧になることができますわよ。


追記*ローチファンな皆様、全く困った説明で申し訳ありません。
ただ、私の中では、父トーマスはローチで決定です!!
ローチ以外、もう考えられません・・・

も一度追記*この映画、ウルトラマン張りに街をぶっ壊しています。
この再建費用、いったい誰が??市?国?それともウェイン財閥??
素晴らしいぶっ壊し方を見ながら、このことばかり考えていました(クスクス)



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ご安心を!

2012-03-12 15:03:08 | シーズン19
カッター君が、男子トイレで襲撃されたエピですが・・・

この時

カッター君は、ズボンのチャックを閉めることができたのか?

という、疑問というか不安というか好奇の眼というか・・・

ありましたよね(ホントか?笑)

エ~ット、昨日録画していたものを見ていました。

このシーン。先ずカッター君トイレに入る。悪徳弁護士、続いて入る。
カッター君、彼を見て「外に出よう」というが、弁護士突入。
この後、弁護士、銃を向けるが・・・

その前、銃を向ける前に、
一瞬、カッター君の背後上方からの映像があります。
この映像で、カッター君がチャックを閉める仕草を発見!

良かった(???)これで一安心。
ルーポに助けられたときは、チャックは大丈夫でした。

「L&O」、謎がひとつ解けました☆☆☆
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マッコイ IN 『華麗なるギャツビー』

2012-03-10 18:24:37 | SW
おっと、タイトル、間違えましたね。
マッコイさんは、『ギャツビー』に出演していません。
マッコイ役の、サム・ウォーターストーンが出演、ですね。

それも、ウォーターストーン30代前半・・・こりゃ、見なくっちゃ♪

はい、見てきました。地元図書館のビデオで。
つまり図書館で2時間以上、アニメ見るお子ちゃまに囲まれて鑑賞・・・

出演者のクレジット、ウォーターストーンは4、5番目位なのですが
物語の語り手の役割なので、全編出ずっぱりです。
そして、字幕版だったので、もうマッコイさん声で・・・素敵過ぎるわ!

主役のギャツビー役は、ロバート・レッドフォード。色男ですね。
でも、マッコイさんに狂っている私には、レッドフォード、平坦な顔にしか・・・
(ファンの皆様、暴言吐いて、ごめんです)

役柄の青年ニックは、地味で誠実(見た目も・笑)
でも父親の言葉を信じ、富や名誉に真実の人生がないことを知っている。

そんなニックが、夜な夜なパーティを開くギャツビーと知り合い
また金持ちに嫁いだ従姉妹デイジーが絡んで・・・

これ1974年ってことなんだけど
勿論映像や音楽は、古いんだけど・・・
人生語っています。すごいなぁ。テーマは、いつの時代にも通じるものだし。

さて、マッコイさんじゃなくてニック。
(どうしても、マッコイさんになってしまう私)
髪型がきっちり分かれていて古い感なんだけど
ちょっと乱れると、オォ!マッコイさんそのものだわ!と感動~。
セリフでも、嫌味言ったりするときは、もうマッコイさんです。

フ~ン、これが年取ると、ああなるのね?(シミジミ)

そして、鼻がすっごく高いのね。
顔が細めだったので、鼻の高さが目立ちます。
瞳は・・・あのぎょろっとした瞳。
大人しい役なので、表情で語ってくれます。

どう見ても、若マッコイにしか見えない私・・・

でも髪が真っ黒なので、印象は・・・鋭いというか怖いって感じもしました。
あれで、睨まれると・・・怖い・・・でも素敵だァ。

内容も抜群だし、マッコイさんいるし、大満足。
しばし、お耽美に浸った私です。

今度のマッコイ映画、何にしようかな?

『シリアル・ママ』か『カプリコン1』が希望です。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お泊りの前に・・・・!

2012-03-09 21:10:08 | シーズン19
ふと、思い出したのですが・・・

ルポカタ、お泊り事件の前に~

何かの(銃の薬莢の特定?かな?)鑑定結果待ちの時に
2人でナッツか何か、つまみながら、お喋りしていませんでした?
ルーポのロースクールのこと、のように思えたが・・・

そう思うと、

お泊りは「切っ掛け」じゃなくて「結果」なの??

アララ、そうだったのね。
確信犯だったのね・・・

どうして、こんなことばっかり考えているんだ、自分??
ちょっと、情けないというか、正統派邪視点というか
単なるお馬鹿さんというか
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最初に、謝っておきます

2012-03-09 07:30:12 | その他いろいろ
ごめんなさい。許してください。

マ「・・・マイク、こんな貧乏刑事でいいのか?
  私は、こんな苦労をさせるために、君を応援してきたのではないのだよ」

カ「ジャック、私はちゃんと自分のことが、分かっているつもりです。
  それに、私も仕事を続けるつもりだ。経済面でも、何も心配ない」

マ「ふん、心配は経済面だけではないだろう。
  女とみれば、すぐ声をかけ口説きだす。犬とみればすぐ撫でたがる。猫も同様だ。
  そのうち家の中が、犬や猫だらけになるぞ。女も拾ってこなければ良いがな」

カ「そんな言いがかり・・・ジャックらしくもない・・・」

マ「おっと、以前女にのぼせ上って、恥を晒したこともあったな。
  それに、死んだ兄の遺児達を可愛がってるのは良いが、兄嫁とも仲良しなのか?
  確か、兄と付き合う前は、本人の恋人だったというじゃないか。
  君に相応しい相手とは、到底思えんな、マイク」

カ「ジャック!私のプライベートに、口をはさむ権利など、貴方には無い!」

。。。。。。。。検事長執務室の扉の陰で

コ「・・・・ジャックったら、過保護なんだから・・・・クスッ」


本日次男中学校卒業式でした。
来賓の方々のすっげぇ長話の間、思いつきました。

世間の皆様、申し訳ありませんでした。
こんな私を、許してください。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする