では、またボチボチと・・・(ペコリ)
原題『Survivor's Guilt』=サバイバーズ・ギルト
まぁ、強いて日本語で、というと、生き残った罪悪感、という感じで。
詳しい意味は、ネット等で調べると出てきますので、興味のある方は(ペコリ)
ベースは 本家S13-16「灰色の真相」
(できましたら、後日なんとか記事を・・・とささやかな希望を・笑)
UK版シリーズ6のオープニング・エピになります。
だから、ちょいと派手で・・・ですよね?(ね?ね?)
加えて、前回エピからの続きもので・・・
巧くまとめたナァ~&分かりやすいし、ネェ。
基本、UKは本家を巧くカバーしておりますので(いや全部とは言わんが・笑)
今回は、感情移入しやすいように、細かい配慮が見えたように思いました。
勿論ベースとなる本家では、前回エピとのつながりはありません。
これを、残された者の悲しみと、どうつなげるか?
つなげる形で、前回&今回を選んだ制作側に、拍手を!!(パチパチパチ~)
正直、ベースの本家は、全く不親切です(いや威張らんでも・笑)
しかしUKでは、ジャマールと母親に寄り添うように、ブルックスがいる。
ジャマール母子の苦しみと怒りを、ブルックスが代弁している。
ブルックスが表して、ジャマールが表す。その反対の場合も。
こういう風に、相乗効果があって、感情移入が楽になっているかと。
また、ドラマでは、デブリン殺害には、エリスは関係ない。
いや、直接的には・・・ということでは。
ジャマールの兄キーロンを殺したと言い出すエリス。
ジャマールはエリスを狙いに行ったのですから・・・エリスが原因といえるとも思う。
エリスがキーロンを殺した疑い、を持たせた点も、巧いと思います。
このドラマ、ジャマールを憎めないことになってしまう。
じゃ、誰を憎むのか?はい、その対象はエリスですね。
ジャマールも、ブルックスも、エリスを憎む流れに。
同時に視聴者も、エリスを悪者にすることで、欲求不満解消に(笑)
・・・前回エピでも書きましたが
エリス役の方、ビシッとすると、イイ男で・・・
今回は残念ながら、法廷でも、ジャージですか?でしたが・・・ここ残念です(笑)
キーロン事件に対して、人種差別的な要素を見え隠れさせていました。
しかし、そちらには流れない。
ロニーのセリフで
「人種差別か、不注意か、分からない」とあります。
キーロン事件が、ジャマールの動機なのですが、ここを重くしていない。
あくまで、マット殺害事件であり
ジャマールは、警察に悪態をつき、反抗姿勢ですが、
そのジャマールに気がつかせることが、事件解決(って裁判&ドラマね)になる。
何を気がつかせるのか?
それは、愛する人が理不尽に殺された時
残された者は、どれだけ悲しみ、そして罪悪感に駆られるのか。
それはジャマールは、身をもって知っていること。
しかし、怒りのあまり(または考えが短絡のあまり)
「警官ならば誰でもいい」というような心理に陥り、銃撃してしまう。
ジャマールは、悲しみを与える側になってしまった。
それを、分かって欲しい。
自分は、母親の思いも含め、悲しみを十二分に理解しているのに
人に自分と同じ思いをさせてしまった・・・
ジャマールは、決して極悪ではなく(なんだ、この表現は?笑)
頭も良く、人の気持を理解できる風に描かれています。
ジャマールが自分の行いを反省し謝罪すること。
これが、今回エピの終着点です。
そして、それはブルックスにも通じること。
マットを失った悲しみ。その時自分が何か行動していたら・・・という悔い。
表情、そして言葉にも出していますが、
やはり、断酒会のメダル(だよね?)に、象徴される。
このメダルを手でもてあそび・・・そして時々視線が酒に・・・
文字通り、ロニー・ブルックスのエピで御座いました!
で、マット~、アレでは生きていたら・・・だよネェ。
冷蔵庫の扉に貼ってあった写真・・・笑ったわ。ゴメン。
で、マットのニャンコ・・・ロニーが引き取るの??
などと、謎を残して・・・違うか(笑)
おっと!無視するところだった・・・
新人さん登場!ですね。サム・ケイシー、子持ちです。
・・・一体誰をモデルと?カーティスか?
一応設定では(英語であるよ~)
熱血&突っ走り(って、特に珍しくも無い・笑)
頭が良くて・・・あら、コレ、マットには書いていないわ(苦笑=)
それと、容疑者に同情を示す傾向・・・だそうです。
子持ち設定ですが、妻のことは書いていないや。
サム・ケイシー役=Paul Nicholls、です
最近のニュース記事がありましたので、御覧下さい。
良い情報も、そうではない情報も・・・で御座います。
情報その1
情報その2
ケイシーは、まぁブルックスの新たな相棒ってことですね。
まぁ、だれでも分かるわよネェ。
う~ん、ちょっとやさぐれ風な印象を持った私ですが・・・素がそうなのか??(ゴメンって)
で、今回検察・・・
ソーン!!新人(ドラマ的に)のケイシーと対等に言い合うなよ!!
勝てよ!!!負けるな!!!・・・・大変失礼しました(笑)
法廷は一応見せていますが
まぁ、捜査やなんやかんやの(?)まとめのような感じで。
特に働いていない気がしましたわ(笑)
さて、ケイシーは、UK版シリーズ6&7、に登場です。
またラスト数話に新人刑事さん登場ですね。
さて、UK版シリーズ6=スパドラさんS3後半、ですが・・・
というか、このラストでチャンドラー&アリーシャ、退場となります。
なんか、スパドラさんS3は、退場したり入場したり・・・忙しいナァ。
では、今回は・・・サスペンスドラマじゃなかったなぁ。
まぁ、いいかぁ~でいかがでしょうか??(笑)
マット・デブリン、ファンの皆様、残念なことに・・・
あぁ、これでまたまたUK視聴者が減っていく・・・シクシク・・・
原題『Survivor's Guilt』=サバイバーズ・ギルト
まぁ、強いて日本語で、というと、生き残った罪悪感、という感じで。
詳しい意味は、ネット等で調べると出てきますので、興味のある方は(ペコリ)
ベースは 本家S13-16「灰色の真相」
(できましたら、後日なんとか記事を・・・とささやかな希望を・笑)
UK版シリーズ6のオープニング・エピになります。
だから、ちょいと派手で・・・ですよね?(ね?ね?)
加えて、前回エピからの続きもので・・・
巧くまとめたナァ~&分かりやすいし、ネェ。
基本、UKは本家を巧くカバーしておりますので(いや全部とは言わんが・笑)
今回は、感情移入しやすいように、細かい配慮が見えたように思いました。
勿論ベースとなる本家では、前回エピとのつながりはありません。
これを、残された者の悲しみと、どうつなげるか?
つなげる形で、前回&今回を選んだ制作側に、拍手を!!(パチパチパチ~)
正直、ベースの本家は、全く不親切です(いや威張らんでも・笑)
しかしUKでは、ジャマールと母親に寄り添うように、ブルックスがいる。
ジャマール母子の苦しみと怒りを、ブルックスが代弁している。
ブルックスが表して、ジャマールが表す。その反対の場合も。
こういう風に、相乗効果があって、感情移入が楽になっているかと。
また、ドラマでは、デブリン殺害には、エリスは関係ない。
いや、直接的には・・・ということでは。
ジャマールの兄キーロンを殺したと言い出すエリス。
ジャマールはエリスを狙いに行ったのですから・・・エリスが原因といえるとも思う。
エリスがキーロンを殺した疑い、を持たせた点も、巧いと思います。
このドラマ、ジャマールを憎めないことになってしまう。
じゃ、誰を憎むのか?はい、その対象はエリスですね。
ジャマールも、ブルックスも、エリスを憎む流れに。
同時に視聴者も、エリスを悪者にすることで、欲求不満解消に(笑)
・・・前回エピでも書きましたが
エリス役の方、ビシッとすると、イイ男で・・・
今回は残念ながら、法廷でも、ジャージですか?でしたが・・・ここ残念です(笑)
キーロン事件に対して、人種差別的な要素を見え隠れさせていました。
しかし、そちらには流れない。
ロニーのセリフで
「人種差別か、不注意か、分からない」とあります。
キーロン事件が、ジャマールの動機なのですが、ここを重くしていない。
あくまで、マット殺害事件であり
ジャマールは、警察に悪態をつき、反抗姿勢ですが、
そのジャマールに気がつかせることが、事件解決(って裁判&ドラマね)になる。
何を気がつかせるのか?
それは、愛する人が理不尽に殺された時
残された者は、どれだけ悲しみ、そして罪悪感に駆られるのか。
それはジャマールは、身をもって知っていること。
しかし、怒りのあまり(または考えが短絡のあまり)
「警官ならば誰でもいい」というような心理に陥り、銃撃してしまう。
ジャマールは、悲しみを与える側になってしまった。
それを、分かって欲しい。
自分は、母親の思いも含め、悲しみを十二分に理解しているのに
人に自分と同じ思いをさせてしまった・・・
ジャマールは、決して極悪ではなく(なんだ、この表現は?笑)
頭も良く、人の気持を理解できる風に描かれています。
ジャマールが自分の行いを反省し謝罪すること。
これが、今回エピの終着点です。
そして、それはブルックスにも通じること。
マットを失った悲しみ。その時自分が何か行動していたら・・・という悔い。
表情、そして言葉にも出していますが、
やはり、断酒会のメダル(だよね?)に、象徴される。
このメダルを手でもてあそび・・・そして時々視線が酒に・・・
文字通り、ロニー・ブルックスのエピで御座いました!
で、マット~、アレでは生きていたら・・・だよネェ。
冷蔵庫の扉に貼ってあった写真・・・笑ったわ。ゴメン。
で、マットのニャンコ・・・ロニーが引き取るの??
などと、謎を残して・・・違うか(笑)
おっと!無視するところだった・・・
新人さん登場!ですね。サム・ケイシー、子持ちです。
・・・一体誰をモデルと?カーティスか?
一応設定では(英語であるよ~)
熱血&突っ走り(って、特に珍しくも無い・笑)
頭が良くて・・・あら、コレ、マットには書いていないわ(苦笑=)
それと、容疑者に同情を示す傾向・・・だそうです。
子持ち設定ですが、妻のことは書いていないや。
サム・ケイシー役=Paul Nicholls、です
最近のニュース記事がありましたので、御覧下さい。
良い情報も、そうではない情報も・・・で御座います。
情報その1
情報その2
ケイシーは、まぁブルックスの新たな相棒ってことですね。
まぁ、だれでも分かるわよネェ。
う~ん、ちょっとやさぐれ風な印象を持った私ですが・・・素がそうなのか??(ゴメンって)
で、今回検察・・・
ソーン!!新人(ドラマ的に)のケイシーと対等に言い合うなよ!!
勝てよ!!!負けるな!!!・・・・大変失礼しました(笑)
法廷は一応見せていますが
まぁ、捜査やなんやかんやの(?)まとめのような感じで。
特に働いていない気がしましたわ(笑)
さて、ケイシーは、UK版シリーズ6&7、に登場です。
またラスト数話に新人刑事さん登場ですね。
さて、UK版シリーズ6=スパドラさんS3後半、ですが・・・
というか、このラストでチャンドラー&アリーシャ、退場となります。
なんか、スパドラさんS3は、退場したり入場したり・・・忙しいナァ。
では、今回は・・・サスペンスドラマじゃなかったなぁ。
まぁ、いいかぁ~でいかがでしょうか??(笑)
マット・デブリン、ファンの皆様、残念なことに・・・
あぁ、これでまたまたUK視聴者が減っていく・・・シクシク・・・