「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

シーズン20 #18「ただ1つの願い」<3>

2015-01-17 10:58:50 | シーズン20
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きです


マッコイの執務室 検察トリオ
「大した謎じゃない。
 少女に会いに、ブラジルまで行きたくないのさ。
 両者の利害が、一致する」
「医療記録を元義父母にファックスしたのは、3カ月前よ」
「一体いつから、協力していたんだ」
「シルバの殺害計画も?」
「娘の親権を奪おうとする親なら、義理の息子も殺しかねない」
「証拠では、元夫の単独犯行だ」
「でも確定じゃないわ。
 薬を買うために払われた500ドルの出所が、不明よ」
「レーマン夫妻の口座を調べろ。
 ・・・・ハッピーエンドになればいいが」

丁度TVニュースで、ニコル発見の話題が。
「ボートに乗っていないなんて、運が良かったわ」
「運の問題ではないのかも・・・」カッター、意味深。

レーマン家を訪れる検察コンビ
夫人だけがニコルと在宅している。
ちょっと確認を、と検察。
・・・もしシューメーカーが有罪になったら
ニコルは、義理の父であるシルバとブラジルに行ってしまうだろう。
そう考え、ニコルがブラジルに戻れないように画策したのでは?
ニコルを故意的に眠らせて、隠して・・・
夫人、自作自演を認める。孫を失いたくなかった。
シューメーカーとは、親しくしていた。望みが同じだから・・・

27分署 レーマンを取調べる。
シルバの件も、ボートの件も、自分一人でやったと、レーマン。
妻もシューメーカーも、無関係だ。
シューメーカーには、単に荷物の受け取りを頼んだだけだ。

検察トリオ 今回は一杯作戦会議だわ(笑)
「シューメーカーは、自由の身になる」
「ニコルの単独親権を持ち、
 祖母は孫娘を溺愛する老後を過ごせるわね」
「それがレーマンの狙いか。取引きしろ」
「シューメーカーも共謀した。責任から逃れられない」
「まずレーマンを刑務所に入れれば、犠牲になったことを後悔する。
 遅かれ早かれ、真実を話すだろう。取引きしろ。これは命令だ」

ネルソン・レーマン 被告人供述(取引き、了承したのね)
供述するレーマン。しかしカッターは納得しない。
薬の発送に関して、シューメーカーの裏付けを得たい、と。
レーマン弁護士、異議あり。
しかしカッター、裏付けが取れないのなら、レーマンとの取引きを拒否すると。
シューメーカー、証言台へ。

レーマンから、荷物の受け取りを頼まれた。
中身は見ずに渡した。
シルバ殺害については、何も知らない。

・・・・・
「あなたは無関係だと、信じろと?
 単独親権を得たにもかかわらず
 前妻に、実質的に娘を誘拐されたのに?
 娘を取り戻そうと、何度もブラジルに行ったのに?」
「もう過去の話だ」「娘を諦めたんですか?」
「吹っ切ったんです」「吹っ切った?」

「ええ。今は大学での仕事が、人生のすべてだ。
 家にほとんどいないし、娘のことを考える余裕はない」
「娘のために、どんなことでもするという気持ちは、もうない、と?」
「そうです。3年経ち、僕にとって娘は死んだも同然だ。
 愛着はもうない」

シューメーカー弁護士「いつまで継続を?」
判事「Mr.カッター、もう裏付けは十分では?」

「もう1つだけ・・・娘さんは8歳です。
 数年後、あなたの証言を読んで、どう思うと?」
「・・・どうかな・・・」
「公に娘との縁は切れた、と言った事実を?
 証言を読んで、父親を許すと?
(シューメーカー弁護士「異議あり」)
 ・・・(カッター)信憑性に関わります」

判事「異議は却下。シューメーカーさん、答えて」

「・・・娘をとても愛している。娘のためなら、何でもする」
「矛盾しますね。娘のことは吹っ切れた、と言いましたよ」
「・・・そうでは・・・」
「本当に吹っ切れた?」
「いや、違う・・・」
「考える余裕がない、と言う証言は、本当ですか?」
「いいえ・・・」
「娘に愛着はなく、死んだも同然と、言いましたよね」
「・・・・・」
「経験から言える。子供は忘れないし、許さない」

「・・・言ったことは、本当じゃない」
「では証言のどれくらいが、真実ですか?」
「娘のためなら、私は何でもする。そうだ、何でもする」
「何でも?」
「そうだ」
「シルバを殺そうとさえも?」
「そうだ・・・ええ、そうです」

元夫を睨み付けるディナ。
無念さに目を閉じるレーマン。

シューメーカー、シルバ夫妻を指差し
「彼らが、僕から娘を盗んだ(泣き声に)
 娘は、僕の人生だった。生きる意味をくれたんだ。
 彼らが奪ったんだ・・・僕の娘を奪ったんだ・・・」

総括 検察トリオ
「2人とも、有罪答弁を」
「さえない顔だな」
「私は勝ったが、ニコルは負けた。父親と祖父は、刑務所に。
 自分は、身勝手な母親の下で成長する」
「・・・私はつらいから、家族法には関わらないわ」
「法に関わっていれば、どこでも経験するだろ。
 (落ち込んでいるカッターの肩を叩き)
 正しい結果が出たのが、唯一の救いだと、思え」
「そうだが、喜べない・・・・」


・・・・・・・・・・・・お疲れ様でした、自分・・・・
カッター並みに疲れたわ・・・・感想は次で(ペコリ)
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