1991年作品。映画です。
「コレがSW最後の映画作品」と書かれている場合もありますが、
その後も映画、出演していますので・・・・(ペコリ)
作品自体、ウ~ン、優良作品って感じらしいです。
子供に見せたい作品って感じですね、多分・・・。
少女の成長物語、ですね。
家族との葛藤、特に姉との関係や、初恋の少年の死を越えて・・・
少女ダニーは14歳。姉のモーリーンとは大の仲良し。
ルイジアナの田舎に住んでいて、水遊びで大はしゃぎするような女の子。
厳格な父、優しい母は妊娠中。そして、まだ幼い妹。
そんな家族の隣(って遠いだろうけど)に引っ越しが。
父の旧友の未亡人と息子たちが越して来たのだ。
息子の1人、コートとは気が合わないダニー。
しかし父は、男の子が身近にいることが嬉しい様子。
何かとコートに色々話しかけたりしている。
そのうち同じ池で遊ぶことで、ダニーとコートは大接近。
初恋に有頂天のダニー。
しかし、コートの視線は、いつの間にか姉のモーリーンに向いている・・・。
こんな風に展開していきます。
劇的なってことは、まぁコートの死なんですが・・・(バラしちゃった~)
後、日常の中のドラマって感じです。
SW、勿論この父親です。農夫役ですね。珍しい。
ジーンズにシャツ、時にはオーバーオール(!)
農作業はしていなかったなぁ。大工仕事はしていました。トンカチで。
ピックアップトラック風な車(後ろに荷台がついていた)運転です。
日焼けしています・・・これもマァって感じで(ウンウン)
顔は・・・頑固おやじ設定なので、ムスッ顔。
でも年代的に、マッコイに近いから・・・まぁこんな感じでってことで。
もう臨月の妻をいたわり、家事も手伝います。
まだ幼い娘を抱っこ~!これは・・・抱っこし慣れている様子でした。
以前まだ首の座らない赤ちゃんを抱っこした時も・・・合格!でしたが
今回の幼児抱っこも、合格!です(クスクス)
手馴れているなぁって。自分の御子さんで、もう当たり前ですかね、多分。
ダニーとモーリーン、それぞれに少年がお誘いに来ると・・・
まさしく!少年に脅し(笑)的視線を投げかけ・・・
「門限は〇〇時だぞ」風に、娘と少年にガン飛ばして。
で、娘がソロ~っと帰宅すると・・・
ベッドからおもむろに!腕時計見て時間確認(クスクス)
お父さんな姿を、色々御披露です。これは、良かったです☆嬉しい☆☆
よく演じる「東部のインテリ」風ではなく、泥臭いので・・・新鮮でした☆
ダニーの帰りが遅くなり、雨風が酷くなって・・・
母親が心配で、家を飛び出し探し回るのですが・・・
お約束(?)で転んで、額から血が・・・・
大騒ぎの中ダニーが帰宅(夜の水遊びでした)
しかし臨月の母親は苦しむし・・・父、母と病院へ。
そこで、「何やってるんだッ」的に医師に罵倒され・・・帰宅。
怒りと不安とで、ダニーの顔を見ると、冷静でいられなくなり
ベルトでダニーを打つシーンが・・・これは、ちょっと・・・。
あぁ、勿論、シルエットとダニーの「ごめんなさい」って声だけなんですが・・・
SWにこれは、演じさせないで欲しい、というのが正直な気持ちで。
まぁプロの彼は、要求されたら演じます、でしょうが(当たり前だッ)
1ファンとしては・・・やめて欲しいシーンです・・・(シクシク)
その後、仲直りしますが・・・ここはスルーしたいのが正直な気持ちです、私(ウンウン)
で、気を取り直して・・・
コートとモーリーンは、既に深い仲に。
ダニーは、それは知らないが、何となく自分はもう関係ないんだと。
コートとモーリーンは、もう深い関係になり、初めてのことで有頂天に。
もう周囲が見えなくなっ・・・その疎外感がダニーには辛い・・・。
ある日、コートは、モーリーンと会った後、農作業に。
トラクターで、地面を均している途中、
枝に掛けた帽子を取ろうとして、バランスを崩し落下。
その上を、トラクターが・・・・
気分が落ち込み、ブラブラ歩いているダニーに悲鳴が聞こえる。
その方向に走っていくと、隣のおばさんの姿が。
おばさんの服が赤い・・・その腕にはぐったりしたコートの姿、そして血・・・?
気が動転し、家に走るダニー。「ダディ!ダディ!!」大声で叫びながら。
その声に反応し、父がダニーを出迎える。父の腕に飛び込むダニー。
「コートが・・・」泣きながら事情を話すダニー。
父親はトラックに飛び乗り、コート母子の元へ・・・・
ここ、ダニーを降ろして、自分がトラックに乗り込むんですが
ダニーを玄関前の階段に降ろす前に、
家に向かって、叫んでいるんですね、父が。
あの~字幕なしなんで、何言っているかは?????ですが
想像で・・・「ダニーをみてやってくれ」って思っています。
もうダニーは恐怖で震えているんですよね。
だからダニーも心配して、ダニーを独りにしない配慮ですかね。
ココ、良いシーンです・・・って脚本さんが書いたのですが(クスッ)
あと、私的必見(?)シーンは・・・
ベッドから腕出して寝ている姿、でしょうか?
何だそれは?ですね(クスクス)
いやぁ~、まぁ、マッコイは脱がないと思うのですが・・・
脱ぐシーンなんて、無いよね?あった??
SW、結構ガタイは良いんです(何言ってるんだか・苦笑)
もう入浴シーン、ベッドシーン等々拝見しましたが・・・。
若いころは当然でしょうが、中年以降も大丈夫ってことで。
で、今作品では、農夫役ですから・・・・ガッシリしていないとねェ。
だから、いつも以上にガシッ!とした体つきなんです(照れるなぁ)
別に脱ぎはしませんが・・・出す手足から察すると・・・
邪道満載だなぁ・・・・ハイ、この腕にドキドキしましたッ!!(告白)
・・・・・・・・・・・・・もう、勘弁して~。書いていて冷や汗だわ・・・(ドキドキ)
フゥ~(深呼吸)
他作品では、ちょっと見られない面があり、それが嬉しい作品です。
コートが亡くなり、葬儀後・・・
姉を許せなく、姉との距離を置くダニーを釣りに誘う父。
船に乗り釣り糸を垂れる2人・・・ここが名シーンだそうで。
ダニーの姉に対する態度に理解を示すと共に、諌めるって感じでしょうか。
・・・・何度も言い訳しますが、字幕がないので・・・許して(ペコリ)
ラスト、物語の冒頭と同じシーンになります。
モーリーンがダニーの髪を編んでいる・・・でも、以前とは違う。
2人とも、少し大人になったから。
このタイトル『The Man in The Moon』は、まさ月の男、ですね。
欧米の伝説ですかね?日本ではないと思いますが・・・
ちょっと調べたら・・・ありました。この言葉の意味を説明しているところです。
その中で、この映画のことに触れていました。
作中、母親が子供に
「何か問題が起きたら、月に住むおじさんに伝えれば眠っている間に解決してくれる」
という話をしている
ということだそうです。
ダニーを演じた少女が、とても評判良いとのことで。
あぁ、SWも父親、良かったって書いてあるところもありましたが・・・
当然!私は良かった!って大満足!!な作品だったと太鼓判!!押します(キッパリ)
いつも通り、素敵なSWを堪能できて、ウットリ気分で退場~(エヘヘヘ~)
「コレがSW最後の映画作品」と書かれている場合もありますが、
その後も映画、出演していますので・・・・(ペコリ)
作品自体、ウ~ン、優良作品って感じらしいです。
子供に見せたい作品って感じですね、多分・・・。
少女の成長物語、ですね。
家族との葛藤、特に姉との関係や、初恋の少年の死を越えて・・・
少女ダニーは14歳。姉のモーリーンとは大の仲良し。
ルイジアナの田舎に住んでいて、水遊びで大はしゃぎするような女の子。
厳格な父、優しい母は妊娠中。そして、まだ幼い妹。
そんな家族の隣(って遠いだろうけど)に引っ越しが。
父の旧友の未亡人と息子たちが越して来たのだ。
息子の1人、コートとは気が合わないダニー。
しかし父は、男の子が身近にいることが嬉しい様子。
何かとコートに色々話しかけたりしている。
そのうち同じ池で遊ぶことで、ダニーとコートは大接近。
初恋に有頂天のダニー。
しかし、コートの視線は、いつの間にか姉のモーリーンに向いている・・・。
こんな風に展開していきます。
劇的なってことは、まぁコートの死なんですが・・・(バラしちゃった~)
後、日常の中のドラマって感じです。
SW、勿論この父親です。農夫役ですね。珍しい。
ジーンズにシャツ、時にはオーバーオール(!)
農作業はしていなかったなぁ。大工仕事はしていました。トンカチで。
ピックアップトラック風な車(後ろに荷台がついていた)運転です。
日焼けしています・・・これもマァって感じで(ウンウン)
顔は・・・頑固おやじ設定なので、ムスッ顔。
でも年代的に、マッコイに近いから・・・まぁこんな感じでってことで。
もう臨月の妻をいたわり、家事も手伝います。
まだ幼い娘を抱っこ~!これは・・・抱っこし慣れている様子でした。
以前まだ首の座らない赤ちゃんを抱っこした時も・・・合格!でしたが
今回の幼児抱っこも、合格!です(クスクス)
手馴れているなぁって。自分の御子さんで、もう当たり前ですかね、多分。
ダニーとモーリーン、それぞれに少年がお誘いに来ると・・・
まさしく!少年に脅し(笑)的視線を投げかけ・・・
「門限は〇〇時だぞ」風に、娘と少年にガン飛ばして。
で、娘がソロ~っと帰宅すると・・・
ベッドからおもむろに!腕時計見て時間確認(クスクス)
お父さんな姿を、色々御披露です。これは、良かったです☆嬉しい☆☆
よく演じる「東部のインテリ」風ではなく、泥臭いので・・・新鮮でした☆
ダニーの帰りが遅くなり、雨風が酷くなって・・・
母親が心配で、家を飛び出し探し回るのですが・・・
お約束(?)で転んで、額から血が・・・・
大騒ぎの中ダニーが帰宅(夜の水遊びでした)
しかし臨月の母親は苦しむし・・・父、母と病院へ。
そこで、「何やってるんだッ」的に医師に罵倒され・・・帰宅。
怒りと不安とで、ダニーの顔を見ると、冷静でいられなくなり
ベルトでダニーを打つシーンが・・・これは、ちょっと・・・。
あぁ、勿論、シルエットとダニーの「ごめんなさい」って声だけなんですが・・・
SWにこれは、演じさせないで欲しい、というのが正直な気持ちで。
まぁプロの彼は、要求されたら演じます、でしょうが(当たり前だッ)
1ファンとしては・・・やめて欲しいシーンです・・・(シクシク)
その後、仲直りしますが・・・ここはスルーしたいのが正直な気持ちです、私(ウンウン)
で、気を取り直して・・・
コートとモーリーンは、既に深い仲に。
ダニーは、それは知らないが、何となく自分はもう関係ないんだと。
コートとモーリーンは、もう深い関係になり、初めてのことで有頂天に。
もう周囲が見えなくなっ・・・その疎外感がダニーには辛い・・・。
ある日、コートは、モーリーンと会った後、農作業に。
トラクターで、地面を均している途中、
枝に掛けた帽子を取ろうとして、バランスを崩し落下。
その上を、トラクターが・・・・
気分が落ち込み、ブラブラ歩いているダニーに悲鳴が聞こえる。
その方向に走っていくと、隣のおばさんの姿が。
おばさんの服が赤い・・・その腕にはぐったりしたコートの姿、そして血・・・?
気が動転し、家に走るダニー。「ダディ!ダディ!!」大声で叫びながら。
その声に反応し、父がダニーを出迎える。父の腕に飛び込むダニー。
「コートが・・・」泣きながら事情を話すダニー。
父親はトラックに飛び乗り、コート母子の元へ・・・・
ここ、ダニーを降ろして、自分がトラックに乗り込むんですが
ダニーを玄関前の階段に降ろす前に、
家に向かって、叫んでいるんですね、父が。
あの~字幕なしなんで、何言っているかは?????ですが
想像で・・・「ダニーをみてやってくれ」って思っています。
もうダニーは恐怖で震えているんですよね。
だからダニーも心配して、ダニーを独りにしない配慮ですかね。
ココ、良いシーンです・・・って脚本さんが書いたのですが(クスッ)
あと、私的必見(?)シーンは・・・
ベッドから腕出して寝ている姿、でしょうか?
何だそれは?ですね(クスクス)
いやぁ~、まぁ、マッコイは脱がないと思うのですが・・・
脱ぐシーンなんて、無いよね?あった??
SW、結構ガタイは良いんです(何言ってるんだか・苦笑)
もう入浴シーン、ベッドシーン等々拝見しましたが・・・。
若いころは当然でしょうが、中年以降も大丈夫ってことで。
で、今作品では、農夫役ですから・・・・ガッシリしていないとねェ。
だから、いつも以上にガシッ!とした体つきなんです(照れるなぁ)
別に脱ぎはしませんが・・・出す手足から察すると・・・
邪道満載だなぁ・・・・ハイ、この腕にドキドキしましたッ!!(告白)
・・・・・・・・・・・・・もう、勘弁して~。書いていて冷や汗だわ・・・(ドキドキ)
フゥ~(深呼吸)
他作品では、ちょっと見られない面があり、それが嬉しい作品です。
コートが亡くなり、葬儀後・・・
姉を許せなく、姉との距離を置くダニーを釣りに誘う父。
船に乗り釣り糸を垂れる2人・・・ここが名シーンだそうで。
ダニーの姉に対する態度に理解を示すと共に、諌めるって感じでしょうか。
・・・・何度も言い訳しますが、字幕がないので・・・許して(ペコリ)
ラスト、物語の冒頭と同じシーンになります。
モーリーンがダニーの髪を編んでいる・・・でも、以前とは違う。
2人とも、少し大人になったから。
このタイトル『The Man in The Moon』は、まさ月の男、ですね。
欧米の伝説ですかね?日本ではないと思いますが・・・
ちょっと調べたら・・・ありました。この言葉の意味を説明しているところです。
その中で、この映画のことに触れていました。
作中、母親が子供に
「何か問題が起きたら、月に住むおじさんに伝えれば眠っている間に解決してくれる」
という話をしている
ということだそうです。
ダニーを演じた少女が、とても評判良いとのことで。
あぁ、SWも父親、良かったって書いてあるところもありましたが・・・
当然!私は良かった!って大満足!!な作品だったと太鼓判!!押します(キッパリ)
いつも通り、素敵なSWを堪能できて、ウットリ気分で退場~(エヘヘヘ~)
美しい景色とエルビスの曲。その中の初恋と悲劇と家族愛で、もう感動が約束されてますって感じでした。
SWは若い人達をしっかりサポートしてて、でも見せ場(釣りシーン)もある。
やっぱり「アメリカの理想のお父さん」のイメージがあるのかな。
リィンさんは手とか腕とかが気になるのかぁ。
マッコイも腕まくりくらいしてくれないかな。脱ぐと言えば初回でズボンを脱いでましたが、あれじゃだめなんですよね(笑)
SW作品で、『~William』ではないのですが(苦笑)
恋する女性に迫るシーンで、
大きな手で顔を包み込む様に・・・キャァ=(←バカ)
それまでマッコイは好きだけど風だったのに
SWに一発KO!状態に(←バカ2)
マッコイさん、腕まくり、しているよ~(エヘヘ)
シャツ、折りながら・・・ですがね。
放映予定の半袖ポロシャツ姿が、密かな楽しみに・・・(ウフフ)
ズボン脱ぎ>あぁ、脱ぐのは、もういいから・・・(クスクス)
何度も脱ぐのは、見てるし(←バカ3)
あのね、足の指も見たこと、あるんですよ(←バカ4)
アレ?高尚な映画の話が、どこかに行ってしまった・・・(クスッ)