テムズ川付近の橋で、乗り捨てられた車が発見される。
頑張って盗もうとしたお兄ちゃん2人は、呆気なく捕まって(笑)
車の所有者は、シャーロット・リー、40歳と判明する。
状況から、自殺ということも考えられる。
シャーロットの自宅を訪ねるブルックス&ケイシー。
夫のショーン。若い夫だ。
シャーロットは、暴力的な前夫と別れ、再婚したのだった。
娘のホリー、16歳。ショーンは継父となる。
シャーロットの前夫リチャードの暴力性は周囲では承知のこと。
シャーロットの友人サラは、自殺は考えられないと。
サラの娘ジェスは、ホリーと友人である。同じ学校だ。
事件の夜、学校では演奏会があった。
メンバーであるホリーは、体調が悪いと早退していた。
またショーンは、仕事、そしてその後パブへ行ったと。
シャーロットの遺体が見つかる。川に流されたようだ。
死因は、急性の脳内出血。
橋から飛び降りた時に、橋脚等に打ったのか?
しかし検死の結果、傷跡は異なるものだと。
川に入る前に死亡している・・・殺されたのだ。
そして、車が発見された橋から流されたとは考えにくい。
川の流れから考えると・・・リッチモンド辺りではないかと。
そこは・・・シャーロットの自宅がある場所だ。
殺人事件としての捜査が始まる。
娘ホリーとの面会の件で、シャーロットは前夫と関係が悪化している。
リチャードも、離婚の結果、娘と会えない&仕事も回してもらえなくなり
シャーロットを恨んでいる・・・と推察する刑事コンビ。
リチャードを取り調べる。
確かにシャーロットとの関係は、良くない。
仕事、家、そして娘・・・・全てを失うことに。
シャーロットは、ホリーに会うために、と自分さえ管理していた。
尿検査もどきのことも・・・・あんな女には堪えれない。
しかし・・・愛する娘の母親を殺すか?(結構、理性的な奴と)
では、誰がシャーロットを?
夫ショーンの周囲を捜査する・・・
ホリーのシッターであるキムは、この夫婦のことを
「シャーロットが、ショーンを部下のように扱う」と言っている。
また、ショーンの甥にも話を聞く。
そこから、女癖の悪さが見えてくる・・・少女を相手に?
シャーロットの自宅の捜査結果から・・・・キッチンに血の跡が。
血はシャーロットのものだと判明。
自宅のキッチンで殺され、川に捨てられたのか?
ショーンに話を聞く。
浮気は認める・・・しかしシャーロットの事件とは、無関係だと。
また・・・ホリーとの関係も認める。
ホリーが、自分に惚れていて・・・熱烈に迫ってきた、と。
今度はホリーの話を聞く。
どうも、事件の夜のアリバイが曖昧だ。
演奏会を早退し、一旦自宅へ。着替えて、父親の家へ。
しかし、父親は不在であったが、ひとりで家にいた、と。
アリバイを証明できない・・・
また、ショーンとの関係は、ショーンが自分にしつこく迫ってきた、と。
ソーン&ケイト ブルックス
「娘は、継父に誘われたと証言し、継父は、娘に惚れられたという。
そして母親は、川へ、か。
2人を、殺人容疑で逮捕するのか?」
「男を巡って、娘が母親を殺すというの?」
「シャーロットは、キッチンで殺害されたんだ」
「でも、2人の犯行を示す証拠は無いわ」
「だが、娘のアリバイも、いたって弱い」
「ショーンの部屋を訪ねたのは?」
「ホリーかどうか、定かじゃない」
「娘の友人の話は?」
ホリーの友人ジェス。
ホリーは、早退したが、その後のことは分からない。
そして、シャーロットのホリーに対する、過保護というか監視というか・・・
ホリーは、シャーロットを怖がっていた、と。
ホリーの部屋から、隠してあった制服が発見される。血塗れの服・・・
シャーロットの血液だ・・・ホリーの単独犯行なのか?
しかし、ブルックスは懐疑的だ。
そして、ショーン&ホリー、2人を殺人容疑で逮捕。
・・・・・・・・・・・続きます
頑張って盗もうとしたお兄ちゃん2人は、呆気なく捕まって(笑)
車の所有者は、シャーロット・リー、40歳と判明する。
状況から、自殺ということも考えられる。
シャーロットの自宅を訪ねるブルックス&ケイシー。
夫のショーン。若い夫だ。
シャーロットは、暴力的な前夫と別れ、再婚したのだった。
娘のホリー、16歳。ショーンは継父となる。
シャーロットの前夫リチャードの暴力性は周囲では承知のこと。
シャーロットの友人サラは、自殺は考えられないと。
サラの娘ジェスは、ホリーと友人である。同じ学校だ。
事件の夜、学校では演奏会があった。
メンバーであるホリーは、体調が悪いと早退していた。
またショーンは、仕事、そしてその後パブへ行ったと。
シャーロットの遺体が見つかる。川に流されたようだ。
死因は、急性の脳内出血。
橋から飛び降りた時に、橋脚等に打ったのか?
しかし検死の結果、傷跡は異なるものだと。
川に入る前に死亡している・・・殺されたのだ。
そして、車が発見された橋から流されたとは考えにくい。
川の流れから考えると・・・リッチモンド辺りではないかと。
そこは・・・シャーロットの自宅がある場所だ。
殺人事件としての捜査が始まる。
娘ホリーとの面会の件で、シャーロットは前夫と関係が悪化している。
リチャードも、離婚の結果、娘と会えない&仕事も回してもらえなくなり
シャーロットを恨んでいる・・・と推察する刑事コンビ。
リチャードを取り調べる。
確かにシャーロットとの関係は、良くない。
仕事、家、そして娘・・・・全てを失うことに。
シャーロットは、ホリーに会うために、と自分さえ管理していた。
尿検査もどきのことも・・・・あんな女には堪えれない。
しかし・・・愛する娘の母親を殺すか?(結構、理性的な奴と)
では、誰がシャーロットを?
夫ショーンの周囲を捜査する・・・
ホリーのシッターであるキムは、この夫婦のことを
「シャーロットが、ショーンを部下のように扱う」と言っている。
また、ショーンの甥にも話を聞く。
そこから、女癖の悪さが見えてくる・・・少女を相手に?
シャーロットの自宅の捜査結果から・・・・キッチンに血の跡が。
血はシャーロットのものだと判明。
自宅のキッチンで殺され、川に捨てられたのか?
ショーンに話を聞く。
浮気は認める・・・しかしシャーロットの事件とは、無関係だと。
また・・・ホリーとの関係も認める。
ホリーが、自分に惚れていて・・・熱烈に迫ってきた、と。
今度はホリーの話を聞く。
どうも、事件の夜のアリバイが曖昧だ。
演奏会を早退し、一旦自宅へ。着替えて、父親の家へ。
しかし、父親は不在であったが、ひとりで家にいた、と。
アリバイを証明できない・・・
また、ショーンとの関係は、ショーンが自分にしつこく迫ってきた、と。
ソーン&ケイト ブルックス
「娘は、継父に誘われたと証言し、継父は、娘に惚れられたという。
そして母親は、川へ、か。
2人を、殺人容疑で逮捕するのか?」
「男を巡って、娘が母親を殺すというの?」
「シャーロットは、キッチンで殺害されたんだ」
「でも、2人の犯行を示す証拠は無いわ」
「だが、娘のアリバイも、いたって弱い」
「ショーンの部屋を訪ねたのは?」
「ホリーかどうか、定かじゃない」
「娘の友人の話は?」
ホリーの友人ジェス。
ホリーは、早退したが、その後のことは分からない。
そして、シャーロットのホリーに対する、過保護というか監視というか・・・
ホリーは、シャーロットを怖がっていた、と。
ホリーの部屋から、隠してあった制服が発見される。血塗れの服・・・
シャーロットの血液だ・・・ホリーの単独犯行なのか?
しかし、ブルックスは懐疑的だ。
そして、ショーン&ホリー、2人を殺人容疑で逮捕。
・・・・・・・・・・・続きます