「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

シーズン1 #7「執念の追及」

2012-04-18 13:12:44 | シーズン1
娼婦の絡んだエピでした。
主役は、ストーンでしたね。アップが多かったと思いますが・・・。
あの~、彼は素敵な瞳ですネェ(シミジミ)
おっと、そんなことを言う場合じゃなかったわね(立て直し)

公園で倒れている男、ダイヤモンド氏。
しかし、ホテルで娼婦を買って・・・と、いつもの捜査開始!

今回のグリービー、娼婦さん相手に、ニヤケつつも頑張っています。
ジョリーンのお化粧が、ちょっと今風な感じがして、ホッと安心。
今まで、結構派手なお化粧の女性が多かったので・・・
まぁ、それが当時風なんでしょうが、ね。

娼館の経営者ウインスロップは、頭も良い由緒正しい奥様。
客も証言することに、拒否反応。反対にストーンが脅される始末。
数人の証言する客もいるが、証言を聞いて法廷は失笑に包まれる。

こういう事件って、男の生理だね的反応で大目に見てって感じが漂う。
シフも、取引するようストーンに苦言。

しかしジョリーンの血液検査で、エイズ検査陽性と分かり・・・・
これをジョリーンに告げるストーンの表情が、観ていて辛かったです。
今までこういう演技してなかった気がして、この表情から真摯さが感じられました。

さて、ストーンの戦法は?と思いながら観ていました。

おっと上品顔のウインスロップに対し、
客や雇っていた娼婦の健康管理について、という斜め戦法、ですか??
エイズ陽性と言われた娼婦たちが辞めた後の、ケアは?お見舞いに行ったか?
客に対して、何かケアしたか?

先ず、ウインスロップの稼いだ金額の莫大さを提示し、
その額と健康に対する無関心の落差に、陪審員の笑い顔も消えていく・・・

ウインスロップ自身が取引を持ちかけ、量刑も彼女が決める。
有罪も視野に入っていたが、ストーンはその申し出に応じる。

売春ということが悪いのかもしれないが、買う男もいるから成立している。
ストーンは、どう思ったのだろうか?
ストーンアップいっぱいの嬉しいエピでした☆☆☆

さて、ストーンの名せりふを(ウフッ)

「私は1ブロックの2台のさらし台を置くべきだと思う。 
 有罪となった者はそこに座る。ピエロの鼻をつけてな。
 これなら半年で犯罪はなくなる」

「父が“フルハウス以外の手で賭け金を上げるな”と」
「哲学者だな。ゲームはまだ終わってない」
「手持ちはワンペアだ」
 
最後に、ロビ君と笑いながら歩く姿が良かったナァ~(ウフフ~)
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