ゲイに対する偏見をズラズラズラズラ~と並べていましたわ。
でも、ラストは、
父親の息子への愛情が、焦点で。
常套と言えばそうだが、説得力あるし、まぁドラマ性もある。
まぁ、多分
同性愛が、精神疾患という病気の分野のものってことや
一時的な気の迷い・・・時が来れば治る、とか治療すれば治る、とか。
未だに、そんな説が・・・ですが、そうなんだよナァって思った。
同性愛の矯正を唱えるキリスト教系教団、とは!
で、創始者夫婦が、元同性愛者で、“矯正”できたって、触れ込みで・・・
ゲイに対するセラピー(胡散臭さ満載)の欺瞞を訴えるジェイムズ。
今回の被害者ですが・・・
容疑者として浮上したのは、イアン・テイト。
セラピー擁護派のテイト博士の息子だ。
しかし、ジェイムズを殺害したのは、テイト博士だと判明する。
父親が街を離れると聞き、自宅にジェイムズを招いたイアン。
2人の姿を、訪ねて来た父親が見てしまう・・・
ジェイムス殺害容疑で、逮捕され、裁判に、となるテイト博士。
しかし、弁護士は、博士は、息子がレイプされていると思い、逆上し凶行に出たと。
息子がゲイとは知らなかった・・・・と主張する。
でね・・・この解決がq、ちょっと安易・・・・ですよね?
父親はイアンがゲイだと知らなかった・・・が前提なのに
実は、以前から知っていた・・・って、この流れはイイんですが・・・
イアンの高校時代の恋人に話を聞くステイブラー&ベンソン
恋人だった少女は、イアンはゲイだと、当時から知っていた、という。
イアンから聞いたわけではないが・・・なんとなく分かっていた、と。
イジメから庇う為に、恋人のフリをしていたが・・・
で、少女の母親が、いきなり(笑=)
父親に、イアンのことを話したって・・・これがぁぁ???って(笑)
いや、良いんですよ・・・結果的には、こういう流れだろって思っていたし。
でも、いきなり感が半端じゃないって・・・エエェェ!!って、思わず・・・笑
最終的には、父親は、息子はゲイであると、以前から知っていた、と。
で、ジェイムズ殺し、というよりも
イアンへの愛情や配慮・・・そして尊厳が主になっていて・・・
父親の資格の有無ってことで・・・これで断罪されている、という展開に、ですね。
全編、同性愛に対するアレコレで…勉強できましたって感じでしたわ。
昔々は・・・病気だっていう認識、だったそうですね。
今もそうかも・・・
ラスト、まぁ、お約束といえばそうだが
イアンが晴れ晴れとして・・・穏やかな表情だったのが救い、でしたね。
登場時のオドオド感が、凄かったから・・・笑
そして、イアンが語るジェームズが、格好良いぞって思ったわ。
でも、ラストは、
父親の息子への愛情が、焦点で。
常套と言えばそうだが、説得力あるし、まぁドラマ性もある。
まぁ、多分
同性愛が、精神疾患という病気の分野のものってことや
一時的な気の迷い・・・時が来れば治る、とか治療すれば治る、とか。
未だに、そんな説が・・・ですが、そうなんだよナァって思った。
同性愛の矯正を唱えるキリスト教系教団、とは!
で、創始者夫婦が、元同性愛者で、“矯正”できたって、触れ込みで・・・
ゲイに対するセラピー(胡散臭さ満載)の欺瞞を訴えるジェイムズ。
今回の被害者ですが・・・
容疑者として浮上したのは、イアン・テイト。
セラピー擁護派のテイト博士の息子だ。
しかし、ジェイムズを殺害したのは、テイト博士だと判明する。
父親が街を離れると聞き、自宅にジェイムズを招いたイアン。
2人の姿を、訪ねて来た父親が見てしまう・・・
ジェイムス殺害容疑で、逮捕され、裁判に、となるテイト博士。
しかし、弁護士は、博士は、息子がレイプされていると思い、逆上し凶行に出たと。
息子がゲイとは知らなかった・・・・と主張する。
でね・・・この解決がq、ちょっと安易・・・・ですよね?
父親はイアンがゲイだと知らなかった・・・が前提なのに
実は、以前から知っていた・・・って、この流れはイイんですが・・・
イアンの高校時代の恋人に話を聞くステイブラー&ベンソン
恋人だった少女は、イアンはゲイだと、当時から知っていた、という。
イアンから聞いたわけではないが・・・なんとなく分かっていた、と。
イジメから庇う為に、恋人のフリをしていたが・・・
で、少女の母親が、いきなり(笑=)
父親に、イアンのことを話したって・・・これがぁぁ???って(笑)
いや、良いんですよ・・・結果的には、こういう流れだろって思っていたし。
でも、いきなり感が半端じゃないって・・・エエェェ!!って、思わず・・・笑
最終的には、父親は、息子はゲイであると、以前から知っていた、と。
で、ジェイムズ殺し、というよりも
イアンへの愛情や配慮・・・そして尊厳が主になっていて・・・
父親の資格の有無ってことで・・・これで断罪されている、という展開に、ですね。
全編、同性愛に対するアレコレで…勉強できましたって感じでしたわ。
昔々は・・・病気だっていう認識、だったそうですね。
今もそうかも・・・
ラスト、まぁ、お約束といえばそうだが
イアンが晴れ晴れとして・・・穏やかな表情だったのが救い、でしたね。
登場時のオドオド感が、凄かったから・・・笑
そして、イアンが語るジェームズが、格好良いぞって思ったわ。