「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

CI S9‐11「信仰と血」

2016-12-19 15:25:30 | ~CI S9
もう感想じゃなくて、愚痴だわ(ゴメンなさいゴメンなさい)


血を抜かれた!ユングの「赤の書」!!
って、この「赤の書」って、あるのね・・・知らなかったわ。

原題『Lost Children Of The Blood』、血を失った子供たち、ですね。
何か意味があるのか?と思いましたが・・・特に見当たりませんでした。

まぁ、ユングの遺した言葉に何かあるのかも?ですが
私には、分かりませんでした。

で・・・吸血鬼スタイルでなければ・・・・若者の少人数カルトって印象。
精神世界に興味のある者、世の中に不満がある者等々・・・

こういう吸血鬼スタイルって、海ドラで結構ありますよね。
特に若者ベースの時に・・・
私は、特に吸血鬼にキョ=ミある訳ではないので、
「あら、またかぁ」という印象でした(スマンです)
ファッション的に、妖しいって感じですね。

宗教観なのか?どうも吸血鬼は、特に~ですわ。
モデルとなった、ヴラド候(ドラクル)には興味ありますが。
(捕虜を串刺しにして、それを眺めながら食事をしていた、という図があったような)

ゴメンなさい。
吸血鬼のファッションだったから~。
これ、特に奇抜ではない、何処にでもいるサラリーマンやサービスマンだったら・・・
その方が、怖いと思うのだが。

いかにもって感じが・・・・正直興醒め・・・(ゴホゴホ、そろそろ立ち去らねば・笑)

アントンが、刑事コンビに「利用されているんだ」と指摘されて、
そりゃ、刑務所送りになりたくないってこともあろうが
サッサと、教義を捨てるって・・・この安易さが・・・余計醒めてしまうし(笑)

ニコルズが、物知り博士のように
心理学アレコレ言うのも・・・
「あら、知識が豊富で素敵だわ」と思えば良いのだが
「講釈はいいから、現場へ行け」とか思っちゃ・・・イカンだろって(笑)


一体・・・何が要因なんですかネェ?
脚本?キャラ設定?断じて、役者さんがどうこうではないと思うのだが。

『CI』には、私的には、
「さぁ、これはどういう意味だぁ?どう解釈すればイイんだぁ?」
とか思うことは少ないのですが(だから悪いとは言っていないよ)
S9は、あまりにも・・・終った後「ハァ~」って感じになる場合が多い。

えっと・・・S9は16エピ、ですね。
じゃ、もう少し・・・なんだわね。
さすがにラストは・・・「オォ!」とコチラが身を乗り出すようなエピ・・・希望です(笑)

私は、ニコルズは歓迎しているのですが・・・
ただテンションが低空どころか、もう着地寸前状態でして(笑笑)

まぁ、明日から、年末年始お休みに入りますので。
『CI』、先送り~とさせていただきましょ!(ペコリ)