原題「TURN AROUND」 間違いなく、回っております~。
ハイディ・エリソン殺害の凶器が見つかる。
発見した少年から、さらに詳しく話を聞こうとするブリスコー&カーティス。
「偉いぞ。よく見つけてくれた」
「警部補が、君を“特別副刑事”にするって。警察署を見学できる。
・・・その前に、見つけた場所を教えて」
少年が凶器を発見した日時&状況から、グラントの犯行とは断言できない。
しかし、もう一度グラントを調べ直すよう指示する、ヴァン・ビューレン。
そこで、カーティス。ヴァン・ヴューレンに・・・
「・・・警部補、(用紙を差し出し)サインをお願いします」
「(文字を読み上げる)
“この者はNY市警特別副刑事だと正式に証明する”・・・特別副刑事って?」
「子供への御褒美です。協力を」
「(笑顔でサインしながら)仰せの通りに・・・可愛いわ・・・最高ね」
今回3部作、いつもと違うので、本国ファンでも賛否色々です。
中でも、主要メンバー、まぁカーティスとジェイミーの私的部分が出過ぎでは、
という点が、どうも・・・ってことも要因らしいのですが。
特にカーティスは、脈略なく迫られていますが・・・
でも、このエピソードは、良かったナァって思います☆
これもカーティスの私的部分では?
この情報、視聴するまで知りませんでした・・・
浮気一歩寸前話も良いが、こんな暖かいエピソードもあるってこと。
これもこの3部作ならでは!の魅力ではないでしょうか?
これで、私の中のカーティス株が上昇しております(ニコッ)
この証明書、自分で作成したんだろうネェ・・・(クスクス)
カーティスも、可愛いぞっ!さすが、幼子持ちパパだわッ!
殺害当日のグラントの足取りを洗い直す、刑事コンビ。
凶器が見つかった場所で、不審人物の目撃情報が。
タクシーに乗った客が、この辺で降りたらしい。不便な場所なのに?
どうも、その客は飛行場へ向かっていたらしいが。
時間などを調べ、該当する飛行機を調べる。
映画関係者バーガーの自家用機に、乗ったことが分かる。
バーガーに話を聞こうとするが・・・周囲には弁護士やら友人やら関係者やら・・・
マスコミ対策も指南され、ウンザリ顔の刑事コンビ。
LAに向かっていたが、客の1人が遅れたので、待っていたと。
遅れた男の名は、エディ・ニューマン・・・
マッコイの執務室。刑事&検察コンビ=4人で。
・・・ニューマンはアリバイをねつ造し、捨てられた凶器の近くにいた。
しかし動機があるのか?
ハイディと親しかったグラントは、元夫について何か聞いていたかも?
グラントと話すジェイミー。
グラントには、以前のセレブ御用達の弁護士はついていなかった。
セレブなお友達の援助がなくなったらしい(気の毒に)
で、新たな弁護士、有利になるならと、取引意欲、あります。
グラントの話。
殺害された日、ジムにいたハイディにニューマンから電話が。
個室で話していたので、聞き取れなかったが、出てきたハイディは怒っていた。
去年には、ニューマンがハイディに暴力を振るい、逮捕されていた。
・・・・しかし、記録には逮捕の情報が記載されていない・・・
当時担当したミラー刑事に話を聞く。
ミラーは、ニューマンが深く反省したので、同情し、ハイディを説得したのだという。
だから、犯罪として成立していないのだと。
「・・・ニューマンは仲裁を感謝していた」
「結局、夫が妻を殺したわ」
「・・・分かってる。事件を知って、ピンときた」
ニューマンの家を調べる、あらまぁ!というぐらいさまざまな種類の薬が。
依存症なのか?
処方したのは、ニューマンのセラピスト、デュバル医師。
さらにニューマンの車も調べる。アクセルに絹糸が絡まってる。A型の血液が付着。
ハイディの血液型と同じだ。
また同じ型の血痕も、トランクから見つかる・・・
刑事コンビ、ニューマン逮捕のため、再びLAへ。
ニューマンはリハビリ施設にいる。
訪ねると・・・LAの主要キャラがぞろぞろ(覚えないと、後で苦労します・笑)
ワイス検事、ゴートン弁護士、デュバル医師、そして地元の弁護士シェリック。
ニューマンは、治療終了後に出頭すると言い出す。
このことは、ワイス検事も了承している・・・苦笑のワイス。
どうも、地元の有力者の圧力を恐れ、逆らえない模様。
しかし、ここは刑事コンビも譲れない。押し通して、ニューマン逮捕へ。
しかし、ニューマンの弁護団は、引き渡し拒否を申し立て、移管は延期状態。
シフの執務室で、この情報をTVで見ている検察トリオ。
「ゴートンは、何を企んでる・・・
(ジェイミーに)君を西に呼び、水着姿でも拝もうと?」
「(ジェイミー無視)問題は深刻です。我々に不備は見当たりません」
「送還を求めた書類のインクが悪いとでも?」
「ゴートンが何かを理由に、横槍を入れたのです」
「向こうで調べろ。早く決着をつけたい。ニューマンを引きずり出せ」
で、マッコイ&ジェイミー、LAへ。
ここで、ジェイミー、スカウトされ、御満悦・・・「見る目がある」と(クスッ)
そして、検察コンビ、刺々しくニューマン弁護団と対決。
エコノミーはわびしいそうで・・・ゴートン、金持ち設定だったわね(ウンウン)
ニューマン側、逮捕状に重大な不備があると主張。“相当な理由の欠如”だ。
どうもマッコイ、awayでは、どうも勝手が悪いような・・・
ここで、ホテルでの刑事&検察4人が!
結構くつろぎムードで・・・なかなか見られない光景では?
マッコイ、ここでゴルフを勧められます・・・判事と仲良くなるために。
ここでもTV中継で、情報を知るメンバー。
ニューマンの車から得た証拠はねつ造であると、ゴートンが・・・。
刑事コンビ、深夜便予約。NYへ帰って捜査を。
ここで、意味なく、カーティス、リサに口説かれます。
お仕事の勧誘も。収入は、今の3倍だとか!
でネェ、このカーティスとリサですが・・・
全く意味がなく&成り行きも??な感じでしょ?
いくらリサが一目ぼれだって言っても・・・リアル感全く感じられないし。
まぁ、リサはそういうタイプなんですって言ったら終了なんですが・・
私、この一連のモテモテは、流しております・・・
少しでもリアル感あったら、良かったんだけどネェ(シミジミ)
でも、このカーティスのモテモテで最大の収穫は・・・
その度にブリスコーが解説(?)してくれる事でしょう(クスクス)
一体レニー!あんたはレイの家庭を修復したいのか?壊したいのか?
でもこの辺のフラフラ感が、レニーの魅力でして・・・ネェ(クスクス)
ニューマンの車を保管している科捜研の車庫。
ココに、ミラー刑事が他の事件のことでやって来たと言う。
ミラーが関与しているのか?問いただすが、当然否定。
LA郡、法廷。
ここでゴートン、ニューマンの車から見つかった繊維は
去年ニューマンの暴力事件が起こった時の証拠品と同じものだと主張。
当時ハイディに説得してくれたミラーに対し、
見返りとして映画の仕事を約束した。しかし、それは社交辞令。
ミラーは、しつこくニューマンにつきまとい・・・
今回腹を立てていたミラーが、ニューマンを陥れるために、繊維を仕込んだのだと。
そうならば、トランクの血痕も信用できないのでは?
そして、これらのものは、逮捕に結びつく“相当な理由”にはならない、と。
マッコイ、何とか踏ん張るが、判事はゴートンを支持。
そして、判事とマッコイのケンカ腰会話、スタート!
「・・・その通り、車の証拠を失えば、検察側は手薄だ」
「裁判長、NYに届くように大きな声で」
「何だと?(怒)」
「本来NY州民が裁くべき件だ。あなたは権利を不法行使してる」
「口を慎め。逮捕令状は証拠となる根拠を欠く。
弁護側の主張を認め、送還は不許可とする。
それからマッコイ検察官を、法廷侮辱罪に問い、罰金2000ドルを求める」
・・・罰金を送ってもらわないと、とぼやくマッコイ(クスクス)
家も車の捜査済み。では、殺害当夜に乗ったという飛行機は?
なんとか飛行機の乗客に話を聞くことができた。
クーパー氏に、脅す脅す検察コンビ。
・・・・このコンビ、脅す時は、息がピッタリ(クスクス)
機内でのニューマンの様子は・・・何かに怯えていたようだった。
そして洗面所に籠っていた・・・。
ワイスの協力を得て(この前は協力を拒否していました・笑)
バーガーの自家用機を調べる。
トイレのタンクから指輪が見つかる・・・ハイディの指輪だ。
これを、逮捕状の根拠となる“相当な理由”と主張するマッコイ。
判事、今回は負け・・・マッコイの主張を認める。ニューマン、NYへ送還。
ジェイミーとゴートン、元夫婦の会話は、ギスギス。
ここで、ゴートン、ニューマンがウソ発見器に合格したと言うが・・
ジェイミーは、あまり大きく捉えなかった御様子・・・
観察コンビ、NYへ戻ります。
グラントの釈放手続きをするよう指示するシフ。
ジェイミー、早く帰りたいというが・・・シフ&マッコイ、不快な表情。
ジェイミー、諦めてお仕事・・・
・・・・ココ、ちょっと、Part3への伏線?
今まで、ジェイミー=子持ちママに対する嫌味シーンはなかったのにナァ。
ウ~ン、コレをわざわざ見せる理由があると、邪推。
覚えておこう(ウムウム)
グラント、釈放手続きの法廷で、ハイディの両親が叫ぶ・・・
グラントを人殺し、だと。そしてマスコミにも・・・
ニューマンはウソ発見器に合格している、犯人はグラントだ・・・・!
どうも、ゴートンが両親がNYに来るよう手配したらしい。
ジェイミー、ケイティのお土産持って帰宅。
しかし、帰りの遅い母よりも・・・と父ゴートンについて行った模様。
唖然とするジェイミー・・・さぁ、元夫婦の修羅場の準備は整いましたッ!!
翌朝、新聞の第1面に、ハイディの両親の写真が。
そして検察を酷評する記事も・・・
怒りのシフ。
「対抗しろ。死んだ名検事を掘り起こしてでも、ゴートンを叩きのめせ。
どんな手を使っても、有罪を勝ち取れ」
顔を見合わせるマッコイ&ジェイミー。
上司の許可もおりた!どんな手を使ってでも・・・・!
これ・・・記事、分かっていただけるかなぁ(??)
この3部作、私的部分に目を奪われがちですが・・・エピ自体は複雑で面白い!と思っています。
まぁ、NYとLA、行ったり来たりなんだよねぇ~。
私、ずっとLAが舞台だと思っていました。
この行ったり来たりでも、なかなか理解が大変なのに
登場人物、それもおじ様ばかりが・・・もう覚える特徴が薄くて・・・(ゴメン)
さらに、セリフも事件&私的が、華麗に交差しています・・・(フゥ~)
エピの大きな展開はまだないが、小さな展開があり。またコレが、なかなか複雑で・・・
私は、この記事書きながら復習しましたが(クスッ)
さぁ!次回は検察メイン、でしょうね!!
検事長 in LA!!!アノ、期待シーン、このシリーズじゃなかったのかなぁ(ドキドキ)
ラストに乞う御期待ッ!だわ!!
ハイディ・エリソン殺害の凶器が見つかる。
発見した少年から、さらに詳しく話を聞こうとするブリスコー&カーティス。
「偉いぞ。よく見つけてくれた」
「警部補が、君を“特別副刑事”にするって。警察署を見学できる。
・・・その前に、見つけた場所を教えて」
少年が凶器を発見した日時&状況から、グラントの犯行とは断言できない。
しかし、もう一度グラントを調べ直すよう指示する、ヴァン・ビューレン。
そこで、カーティス。ヴァン・ヴューレンに・・・
「・・・警部補、(用紙を差し出し)サインをお願いします」
「(文字を読み上げる)
“この者はNY市警特別副刑事だと正式に証明する”・・・特別副刑事って?」
「子供への御褒美です。協力を」
「(笑顔でサインしながら)仰せの通りに・・・可愛いわ・・・最高ね」
今回3部作、いつもと違うので、本国ファンでも賛否色々です。
中でも、主要メンバー、まぁカーティスとジェイミーの私的部分が出過ぎでは、
という点が、どうも・・・ってことも要因らしいのですが。
特にカーティスは、脈略なく迫られていますが・・・
でも、このエピソードは、良かったナァって思います☆
これもカーティスの私的部分では?
この情報、視聴するまで知りませんでした・・・
浮気一歩寸前話も良いが、こんな暖かいエピソードもあるってこと。
これもこの3部作ならでは!の魅力ではないでしょうか?
これで、私の中のカーティス株が上昇しております(ニコッ)
この証明書、自分で作成したんだろうネェ・・・(クスクス)
カーティスも、可愛いぞっ!さすが、幼子持ちパパだわッ!
殺害当日のグラントの足取りを洗い直す、刑事コンビ。
凶器が見つかった場所で、不審人物の目撃情報が。
タクシーに乗った客が、この辺で降りたらしい。不便な場所なのに?
どうも、その客は飛行場へ向かっていたらしいが。
時間などを調べ、該当する飛行機を調べる。
映画関係者バーガーの自家用機に、乗ったことが分かる。
バーガーに話を聞こうとするが・・・周囲には弁護士やら友人やら関係者やら・・・
マスコミ対策も指南され、ウンザリ顔の刑事コンビ。
LAに向かっていたが、客の1人が遅れたので、待っていたと。
遅れた男の名は、エディ・ニューマン・・・
マッコイの執務室。刑事&検察コンビ=4人で。
・・・ニューマンはアリバイをねつ造し、捨てられた凶器の近くにいた。
しかし動機があるのか?
ハイディと親しかったグラントは、元夫について何か聞いていたかも?
グラントと話すジェイミー。
グラントには、以前のセレブ御用達の弁護士はついていなかった。
セレブなお友達の援助がなくなったらしい(気の毒に)
で、新たな弁護士、有利になるならと、取引意欲、あります。
グラントの話。
殺害された日、ジムにいたハイディにニューマンから電話が。
個室で話していたので、聞き取れなかったが、出てきたハイディは怒っていた。
去年には、ニューマンがハイディに暴力を振るい、逮捕されていた。
・・・・しかし、記録には逮捕の情報が記載されていない・・・
当時担当したミラー刑事に話を聞く。
ミラーは、ニューマンが深く反省したので、同情し、ハイディを説得したのだという。
だから、犯罪として成立していないのだと。
「・・・ニューマンは仲裁を感謝していた」
「結局、夫が妻を殺したわ」
「・・・分かってる。事件を知って、ピンときた」
ニューマンの家を調べる、あらまぁ!というぐらいさまざまな種類の薬が。
依存症なのか?
処方したのは、ニューマンのセラピスト、デュバル医師。
さらにニューマンの車も調べる。アクセルに絹糸が絡まってる。A型の血液が付着。
ハイディの血液型と同じだ。
また同じ型の血痕も、トランクから見つかる・・・
刑事コンビ、ニューマン逮捕のため、再びLAへ。
ニューマンはリハビリ施設にいる。
訪ねると・・・LAの主要キャラがぞろぞろ(覚えないと、後で苦労します・笑)
ワイス検事、ゴートン弁護士、デュバル医師、そして地元の弁護士シェリック。
ニューマンは、治療終了後に出頭すると言い出す。
このことは、ワイス検事も了承している・・・苦笑のワイス。
どうも、地元の有力者の圧力を恐れ、逆らえない模様。
しかし、ここは刑事コンビも譲れない。押し通して、ニューマン逮捕へ。
しかし、ニューマンの弁護団は、引き渡し拒否を申し立て、移管は延期状態。
シフの執務室で、この情報をTVで見ている検察トリオ。
「ゴートンは、何を企んでる・・・
(ジェイミーに)君を西に呼び、水着姿でも拝もうと?」
「(ジェイミー無視)問題は深刻です。我々に不備は見当たりません」
「送還を求めた書類のインクが悪いとでも?」
「ゴートンが何かを理由に、横槍を入れたのです」
「向こうで調べろ。早く決着をつけたい。ニューマンを引きずり出せ」
で、マッコイ&ジェイミー、LAへ。
ここで、ジェイミー、スカウトされ、御満悦・・・「見る目がある」と(クスッ)
そして、検察コンビ、刺々しくニューマン弁護団と対決。
エコノミーはわびしいそうで・・・ゴートン、金持ち設定だったわね(ウンウン)
ニューマン側、逮捕状に重大な不備があると主張。“相当な理由の欠如”だ。
どうもマッコイ、awayでは、どうも勝手が悪いような・・・
ここで、ホテルでの刑事&検察4人が!
結構くつろぎムードで・・・なかなか見られない光景では?
マッコイ、ここでゴルフを勧められます・・・判事と仲良くなるために。
ここでもTV中継で、情報を知るメンバー。
ニューマンの車から得た証拠はねつ造であると、ゴートンが・・・。
刑事コンビ、深夜便予約。NYへ帰って捜査を。
ここで、意味なく、カーティス、リサに口説かれます。
お仕事の勧誘も。収入は、今の3倍だとか!
でネェ、このカーティスとリサですが・・・
全く意味がなく&成り行きも??な感じでしょ?
いくらリサが一目ぼれだって言っても・・・リアル感全く感じられないし。
まぁ、リサはそういうタイプなんですって言ったら終了なんですが・・
私、この一連のモテモテは、流しております・・・
少しでもリアル感あったら、良かったんだけどネェ(シミジミ)
でも、このカーティスのモテモテで最大の収穫は・・・
その度にブリスコーが解説(?)してくれる事でしょう(クスクス)
一体レニー!あんたはレイの家庭を修復したいのか?壊したいのか?
でもこの辺のフラフラ感が、レニーの魅力でして・・・ネェ(クスクス)
ニューマンの車を保管している科捜研の車庫。
ココに、ミラー刑事が他の事件のことでやって来たと言う。
ミラーが関与しているのか?問いただすが、当然否定。
LA郡、法廷。
ここでゴートン、ニューマンの車から見つかった繊維は
去年ニューマンの暴力事件が起こった時の証拠品と同じものだと主張。
当時ハイディに説得してくれたミラーに対し、
見返りとして映画の仕事を約束した。しかし、それは社交辞令。
ミラーは、しつこくニューマンにつきまとい・・・
今回腹を立てていたミラーが、ニューマンを陥れるために、繊維を仕込んだのだと。
そうならば、トランクの血痕も信用できないのでは?
そして、これらのものは、逮捕に結びつく“相当な理由”にはならない、と。
マッコイ、何とか踏ん張るが、判事はゴートンを支持。
そして、判事とマッコイのケンカ腰会話、スタート!
「・・・その通り、車の証拠を失えば、検察側は手薄だ」
「裁判長、NYに届くように大きな声で」
「何だと?(怒)」
「本来NY州民が裁くべき件だ。あなたは権利を不法行使してる」
「口を慎め。逮捕令状は証拠となる根拠を欠く。
弁護側の主張を認め、送還は不許可とする。
それからマッコイ検察官を、法廷侮辱罪に問い、罰金2000ドルを求める」
・・・罰金を送ってもらわないと、とぼやくマッコイ(クスクス)
家も車の捜査済み。では、殺害当夜に乗ったという飛行機は?
なんとか飛行機の乗客に話を聞くことができた。
クーパー氏に、脅す脅す検察コンビ。
・・・・このコンビ、脅す時は、息がピッタリ(クスクス)
機内でのニューマンの様子は・・・何かに怯えていたようだった。
そして洗面所に籠っていた・・・。
ワイスの協力を得て(この前は協力を拒否していました・笑)
バーガーの自家用機を調べる。
トイレのタンクから指輪が見つかる・・・ハイディの指輪だ。
これを、逮捕状の根拠となる“相当な理由”と主張するマッコイ。
判事、今回は負け・・・マッコイの主張を認める。ニューマン、NYへ送還。
ジェイミーとゴートン、元夫婦の会話は、ギスギス。
ここで、ゴートン、ニューマンがウソ発見器に合格したと言うが・・
ジェイミーは、あまり大きく捉えなかった御様子・・・
観察コンビ、NYへ戻ります。
グラントの釈放手続きをするよう指示するシフ。
ジェイミー、早く帰りたいというが・・・シフ&マッコイ、不快な表情。
ジェイミー、諦めてお仕事・・・
・・・・ココ、ちょっと、Part3への伏線?
今まで、ジェイミー=子持ちママに対する嫌味シーンはなかったのにナァ。
ウ~ン、コレをわざわざ見せる理由があると、邪推。
覚えておこう(ウムウム)
グラント、釈放手続きの法廷で、ハイディの両親が叫ぶ・・・
グラントを人殺し、だと。そしてマスコミにも・・・
ニューマンはウソ発見器に合格している、犯人はグラントだ・・・・!
どうも、ゴートンが両親がNYに来るよう手配したらしい。
ジェイミー、ケイティのお土産持って帰宅。
しかし、帰りの遅い母よりも・・・と父ゴートンについて行った模様。
唖然とするジェイミー・・・さぁ、元夫婦の修羅場の準備は整いましたッ!!
翌朝、新聞の第1面に、ハイディの両親の写真が。
そして検察を酷評する記事も・・・
怒りのシフ。
「対抗しろ。死んだ名検事を掘り起こしてでも、ゴートンを叩きのめせ。
どんな手を使っても、有罪を勝ち取れ」
顔を見合わせるマッコイ&ジェイミー。
上司の許可もおりた!どんな手を使ってでも・・・・!
これ・・・記事、分かっていただけるかなぁ(??)
この3部作、私的部分に目を奪われがちですが・・・エピ自体は複雑で面白い!と思っています。
まぁ、NYとLA、行ったり来たりなんだよねぇ~。
私、ずっとLAが舞台だと思っていました。
この行ったり来たりでも、なかなか理解が大変なのに
登場人物、それもおじ様ばかりが・・・もう覚える特徴が薄くて・・・(ゴメン)
さらに、セリフも事件&私的が、華麗に交差しています・・・(フゥ~)
エピの大きな展開はまだないが、小さな展開があり。またコレが、なかなか複雑で・・・
私は、この記事書きながら復習しましたが(クスッ)
さぁ!次回は検察メイン、でしょうね!!
検事長 in LA!!!アノ、期待シーン、このシリーズじゃなかったのかなぁ(ドキドキ)
ラストに乞う御期待ッ!だわ!!