モラル?モラルを問いますか?検事長====!!なエピでした☆
モラルって言葉が出て来たとき、ちょっと脳内で叫んでしまった。
今まで視聴してきた中で、堂々と「モラル」と言った時、というか
容疑者をモラルで糾すこと、ありましたっけ?
覚えがない・・・こんな堂々と言った時、あったかなぁ??
まぁ、私の記憶にないだけかも。
妹をレイプされたと憤るルッソ兄弟、なかなか熱血。
そして妹思い・・・前半、楽しませてくれました☆
といっても、熱血=過激、なんですが・・・
で、ルッソ妹=レスリーのレイプ事件、
精神疾患を患うレスリーに、職員のハーディングが乱暴をした、と。
で、途中でウェンディ・シンガーが登場。
彼女がタイトルの、昏睡患者、ですね。
事故で夫死亡&妊娠中の子供を流産。本人も昏睡状態。
それが2年前。で、今妊娠中・・・・?
こちらもハーディングに疑いが。
自分に逆らわない相手へのレイプなのか。
と思ったら・・・
レスリーは、同じ施設の入居者ロジャーと関係を持っていたことが判明。
マッコイ、大陪審で・・・・お疲れ様でした(ペコリ)
で、ウェンディの方は・・・妊娠は両親の画策?
ウェンディが、帝王切開中に死亡。赤ん坊は無事。
で、シフ、殺人罪で問えと(これには驚きッ!)
ここで、ウェンディの母シンガー夫人の目論見だと判明。
ハーディングに金銭を支払い、ウェンディを妊娠させたのだと。
マッコイとジェイミー、立ち位置が違います。
検察トリオ。
「金を払って、昏睡状態の娘を襲わせたのか」
「妊娠のために」
「20世紀は遠い昔だ。
2者が子作りを共謀し、被害者は意識なし。こんな訴追が必要か」
「金目当ての強姦犯とは、取引きしません」
「夫人は?他人に娘を売りました」
「絶望感からの行為だ」
「娘を見捨てて、“子を産む機械”にしたんです」
マッコイとジェイミー。
・・・・・・
「シンガー夫人には、同情できません。
最低の裏切りです。無力な娘を守る立場なのに」
「ハーディングは?金を貰って、ウェンディの点滴をどけ、
カテーテルを外し、のしかかったんだ。魔物の所業だ」
シンガー家で、夫妻との話し合い。
「真実を知りたい」マッコイ
「レイプの報酬ね」ジェイミー
「レイプじゃない」夫人
「何のつもり?」ジェイミー。
ここ、マッコイ、ジェイミーの方を振り返って、驚き表情。
そこまで言うか、本人に!でしょうか?(クスクス)
ジェイミー、そこまで言います☆さすが!「L&O」本家随一の鬼嫁!
マッコイは、シンガー夫人に同情的でした。
これに対し、ジェイミーは、完全に許さんモード全開。
どうでしょ?ネェ。
ココで作戦会議中、シフの名案。
「ソロモンは“子を分けよ”と」
で、分けるのは、強姦罪でした☆
まぁ、子ができた原因ということで、拡大解釈でシフの仰せの通りに(フフ)
ハーディングと共に、シンガー夫人を第1級強姦罪に問うと。
「ハーディングに懇願し、機会を与えた。共犯だ。
娘を押さえつけたに等しい」
マッコイの言葉に戸惑うハーディング氏。
「その提案が、救いだと?」
「Mr.シンガー、奥さんとハーディングは、
法が整うよりも前に、モラルの泥沼に踏み込んだ。じき溺れ死ぬかも」
で、さすが!こうして幸せになりましたッで終らない!!
ハーディングの両親が、ウェンディの赤ん坊の親権を争うと。
はぁ~、とい溜息の中、終了~~。
ハーディング弁護士さん、見覚えある人~~??挙手!
Sally Bell ですね。マッコイの元補佐&愛人の1人。
彼女、S5#8、で登場してます。
またストーン時代にも登場しているとか・・・・分からん・・・・
今回エピ、マッコイを「Mr.マッコイ」と呼んでいますが。
私の記憶だと、S5の時は「ジャック」と呼んでいたかと・・・
それに、なれなれしさ、全くナッシングでしたね。
これに関しては・・・『~The Unofficial Companion』によりますと・・・
先ずは、謎としての記述が。
「・・・(マッコイとベルは)以前に会っていないように振る舞っている。
これはライターの見落としか、または何か計画されての事なのか?」
で、ライターさんの言葉。
「・・・サリーはチェックされなかった・・・・
マッコイと彼女の関係は、ここ数年冷えたと想像しましょう・・・・」
どうも、見落とし感があるような・・・ですね。
まぁ、流れ的には、全く影響ありませんので(ペコリ)
前回同様、良識ある検事さん方で・・・・正直驚いております(スンマセン)
エピとしては・・・どう落ち(?)が来るのか??
と、まぁ、こればかり気にして視聴してました☆☆☆
しっかし!シンガー夫人・・・幾ら娘さんの悲劇があっても・・・
ジェイミーが、ハァァ??って言う顔するのも、共感呼ぶのでは?
なかなか恐ろしい母でしたね。
これは・・・男女で、ちょっと解釈が分かれちゃうかな?
男性は、マッコイのような気持ちになるのかな?
マッコイは、実行犯を。ジェイミーは画策した者を。
アダムの言いつけ通り!“ソロモンの知恵”で、何とか・・・!
今日の検事長は、ジェイミーに押され気味でした。
あぁ、いつもの事かぁ。
今回も!良識あるというまたもやお宝的検事長で、満足!満足!!
モラルって言葉が出て来たとき、ちょっと脳内で叫んでしまった。
今まで視聴してきた中で、堂々と「モラル」と言った時、というか
容疑者をモラルで糾すこと、ありましたっけ?
覚えがない・・・こんな堂々と言った時、あったかなぁ??
まぁ、私の記憶にないだけかも。
妹をレイプされたと憤るルッソ兄弟、なかなか熱血。
そして妹思い・・・前半、楽しませてくれました☆
といっても、熱血=過激、なんですが・・・
で、ルッソ妹=レスリーのレイプ事件、
精神疾患を患うレスリーに、職員のハーディングが乱暴をした、と。
で、途中でウェンディ・シンガーが登場。
彼女がタイトルの、昏睡患者、ですね。
事故で夫死亡&妊娠中の子供を流産。本人も昏睡状態。
それが2年前。で、今妊娠中・・・・?
こちらもハーディングに疑いが。
自分に逆らわない相手へのレイプなのか。
と思ったら・・・
レスリーは、同じ施設の入居者ロジャーと関係を持っていたことが判明。
マッコイ、大陪審で・・・・お疲れ様でした(ペコリ)
で、ウェンディの方は・・・妊娠は両親の画策?
ウェンディが、帝王切開中に死亡。赤ん坊は無事。
で、シフ、殺人罪で問えと(これには驚きッ!)
ここで、ウェンディの母シンガー夫人の目論見だと判明。
ハーディングに金銭を支払い、ウェンディを妊娠させたのだと。
マッコイとジェイミー、立ち位置が違います。
検察トリオ。
「金を払って、昏睡状態の娘を襲わせたのか」
「妊娠のために」
「20世紀は遠い昔だ。
2者が子作りを共謀し、被害者は意識なし。こんな訴追が必要か」
「金目当ての強姦犯とは、取引きしません」
「夫人は?他人に娘を売りました」
「絶望感からの行為だ」
「娘を見捨てて、“子を産む機械”にしたんです」
マッコイとジェイミー。
・・・・・・
「シンガー夫人には、同情できません。
最低の裏切りです。無力な娘を守る立場なのに」
「ハーディングは?金を貰って、ウェンディの点滴をどけ、
カテーテルを外し、のしかかったんだ。魔物の所業だ」
シンガー家で、夫妻との話し合い。
「真実を知りたい」マッコイ
「レイプの報酬ね」ジェイミー
「レイプじゃない」夫人
「何のつもり?」ジェイミー。
ここ、マッコイ、ジェイミーの方を振り返って、驚き表情。
そこまで言うか、本人に!でしょうか?(クスクス)
ジェイミー、そこまで言います☆さすが!「L&O」本家随一の鬼嫁!
マッコイは、シンガー夫人に同情的でした。
これに対し、ジェイミーは、完全に許さんモード全開。
どうでしょ?ネェ。
ココで作戦会議中、シフの名案。
「ソロモンは“子を分けよ”と」
で、分けるのは、強姦罪でした☆
まぁ、子ができた原因ということで、拡大解釈でシフの仰せの通りに(フフ)
ハーディングと共に、シンガー夫人を第1級強姦罪に問うと。
「ハーディングに懇願し、機会を与えた。共犯だ。
娘を押さえつけたに等しい」
マッコイの言葉に戸惑うハーディング氏。
「その提案が、救いだと?」
「Mr.シンガー、奥さんとハーディングは、
法が整うよりも前に、モラルの泥沼に踏み込んだ。じき溺れ死ぬかも」
で、さすが!こうして幸せになりましたッで終らない!!
ハーディングの両親が、ウェンディの赤ん坊の親権を争うと。
はぁ~、とい溜息の中、終了~~。
ハーディング弁護士さん、見覚えある人~~??挙手!
Sally Bell ですね。マッコイの元補佐&愛人の1人。
彼女、S5#8、で登場してます。
またストーン時代にも登場しているとか・・・・分からん・・・・
今回エピ、マッコイを「Mr.マッコイ」と呼んでいますが。
私の記憶だと、S5の時は「ジャック」と呼んでいたかと・・・
それに、なれなれしさ、全くナッシングでしたね。
これに関しては・・・『~The Unofficial Companion』によりますと・・・
先ずは、謎としての記述が。
「・・・(マッコイとベルは)以前に会っていないように振る舞っている。
これはライターの見落としか、または何か計画されての事なのか?」
で、ライターさんの言葉。
「・・・サリーはチェックされなかった・・・・
マッコイと彼女の関係は、ここ数年冷えたと想像しましょう・・・・」
どうも、見落とし感があるような・・・ですね。
まぁ、流れ的には、全く影響ありませんので(ペコリ)
前回同様、良識ある検事さん方で・・・・正直驚いております(スンマセン)
エピとしては・・・どう落ち(?)が来るのか??
と、まぁ、こればかり気にして視聴してました☆☆☆
しっかし!シンガー夫人・・・幾ら娘さんの悲劇があっても・・・
ジェイミーが、ハァァ??って言う顔するのも、共感呼ぶのでは?
なかなか恐ろしい母でしたね。
これは・・・男女で、ちょっと解釈が分かれちゃうかな?
男性は、マッコイのような気持ちになるのかな?
マッコイは、実行犯を。ジェイミーは画策した者を。
アダムの言いつけ通り!“ソロモンの知恵”で、何とか・・・!
今日の検事長は、ジェイミーに押され気味でした。
あぁ、いつもの事かぁ。
今回も!良識あるというまたもやお宝的検事長で、満足!満足!!